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留学生から「猫をかぶる」という表現を聞かれました。
猫は帽子みたいにかぶれないのに、なぜ「かぶる」と
いうのですか?

A 回答 (4件)

岩波古語辞典によると「かぶり」は頭の上に覆う、面などを顔につけるとあります。


なので猫かぶり→猫の面を付けるかぶるで意味は通じると思います。
猫独特の知らんふり、気付かぬふり(の顔)を連想させているのでしょう。
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No.3です


猫の表情が人間からみて「仮面」を思わせるように真意をさとられないような独特の特徴を持っているというのがこの表現の下地になっていると思います。
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ねこをかぶるのねこは、猫ではなく、わら縄を編んだむしろのことだ、


という説もあります。

私としては、羊の皮を被った狼などの言い回しと混同して、
今の「猫を被る」という使い方になったのではないかと思います。

参考
ことわざに見る猫 <日本>

参考URL:http://www.necozanmai.com/zatsugaku/proverb-japa …
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/16 14:47

帽子をかぶるの「かぶる」ではありません。




http://members.jcom.home.ne.jp/kamakirineko/h.ka …

この回答への補足

お返事ありがとうございました。
ということは「ぶりっ子」とか「おとなしそうで意外な面がある」の意味はないのですか?

補足日時:2008/10/16 14:36
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