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30代前半独身女性です。
さっき会社にかんぽ生命の方が来ました。
恥ずかしいのですが、この年になるまで生命保険に加入したことがなく生命保険に関して全くの無知なので教えて下さい。
かんぽ生命の方の説明によると60歳まで月々3500円の保険料を支払えば、もし途中で亡くなっても150万円の保障があるし、60歳迄払い込めば掛け金以上のお金が戻ってくるというのですが本当ですか?
保障付きの貯金という認識で良いのでしょうか?
話を聞いてるうちに私もいい年だし加入してもいいかなぁ・・・と思ってきたのですが。

A 回答 (9件)

>保険金額150万円」「死亡保険金150万円」「保険料額3420円」と書かれていますが、単純に60歳までの保険料を計算して320ヶ月×3420円=1,094,400円・・・・・・よく見ると「60歳払込済定額型終身保険」・・・



終身保険みたいでしたね。
それならより良いものを選びましょう。

1.老後の貯金目的で将来解約(保険をやめる)して終身保険を利用するケースもありますし
2.葬祭費用で途中で保険をやめることは考えず必ず残しておきたいという考えで終身保険を備える方・・・それぞれです。

また、3.やめるつもりはないけれど死亡保障として残しても受け取る人が居ないケースもあります。(ほぼ1ですね・・・)
このようなケースであれば将来の年金の足しに使いたいという考えがありますよね?

1と3のようなケースであればある一定期間で保険料を払込み終えた後
保険を解約したら払った以上にお金が戻ってくる終身保険(低解約返戻金タイプの終身保険を利用するのが好ましいかもしれません。
2のケースであれば、解約返戻金(保険を止めたら戻ってくるお金)が運用次第で解約返戻金が増えてるのか減ってるのかその時でないと分からない変額終身保険が
宜しいのではないでしょうか?(設定した保険金額は最低保証されます)

あくまで私は
終身保険は「生活する資金には問題がない」というのが条件で
今の生活がままならないのにコストの高い終身保険(もしくは終身医療保険)を備えるのはどうなのかなぁ?
必ずしもそうでない野ではないでしょうかという意見の持ち主です。
場合によっては長期にわたる定期保険(掛捨てのもの)を利用したりします。

医療保険も保険料が変わらない終身医療保険が大変人気ありますが
あまり知られていない実費補償タイプの医療保険もあります。(ある損害保険会社で出してます)
保険料が更新型というだけで敬遠されるかたが多いですが
まず内容をキチンと知ってから敬遠された方が良いです。
色々お話していて、最初は終身医療保険といっていたのが
契約になるとき「実費補償にします」という方もいらっしゃいますから。
知ることは大事です!

まあ、いろんな方のお考えがありますので
ご自身のお考えに照らし合わせてお考えくださいね♪
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
提案書をよく見ずに何もわからないまま質問して申し訳ありませんでした。
>1.老後の貯金目的で将来解約(保険をやめる)して終身保険を利用するケースもありますし
私の場合このパターンだと思います。プラス医療保険ですね。
「低解約返戻金タイプ?」・・・聞いたことがありませんが、加入するなら調べておいた方がいいと思うので今から調べてみます。
医療保険も加入を検討していますが、損害保険会社でも取り扱っているんですね(常識?)
保険は本当にたくさん商品があって素人にはよくわからないですね^^;
終身医療保険と実費保障タイプの医療保険も両方調べてみます。

お礼日時:2008/10/19 18:59

>よく見ると「60歳払込済定額型終身保険」と記載されていました。



>60歳迄払い込めば掛け金以上のお金が戻ってくるというのですが本当
>ですか?

戻ってくるのは「掛け金以上のお金」です。つまり150万ではなく総掛金の109万以上は戻ってくるという意味では?かんぽ生命の終身保険の見積りをとった事はありませんが、一般的に30代前半女性で60歳払の終身保険(余計な特約は付いていない事)であれば、60歳より後の解約返戻金は払込金額以上になっていると思います。解約返戻金の推移を担当者に聞いてみて下さい。

>保障付きの貯金という認識で良いのでしょうか?

問題はここです。「戻ってくるお金」は恐らく上記で書いた解約返戻金の事です。「解約」する事で初めて手にできるお金です。大事なのは「解約」=「保障がなくなる」という事です。

保障付きの「貯金」としてお考えなら問題ないのですが、「死亡保障」としてお考えであればご注意下さい。解約して解約返戻金を手にすると保障がなくなってしまいます。

lush58さんにとってこの保険の加入目的は何ですか?
考えられるのは以下の3つだと思います。

<老後のための貯蓄の場合>
この場合は、保障付きの「貯金」という認識になります。ですが、これからご結婚されて、お子さんにお金がかかるケースが考えられますので、ご加入するなら無理のない範囲で。場合によっては、「加入しない」の選択肢も。

<整理資金(お葬式代など)の場合>
109万の払込で150万の死亡保障が準備できるんですから、効率的です。ですが、必ずいる保障でもありません。また、死亡保障のまま持つ場合は解約しないのですから、解約返戻金は手にできません。

<深く考えていない>
又は「貯蓄」と「保障」を混ぜて考えている場合。繰り返しになりますが、解約してお金を手にすると保障はなくなりますので、両者は兼用できません。加入目的を明確にする事が大事かと思います。


例えば、ご両親を扶養している等の特別な条件でなければ、
ご参考に…

・終身医療保険 日額5000円(~1万)、手術給付金
・終身がん保険 診断給付金100万、入・通院1万、手術給付金
・終身保険(死亡保障) 300万(~500万) 60歳払い 
 
生涯のベースとなる保障としてこんな感じで。それぞれ単体で。3つが別々の保険会社になってもOKです。各社で分野、性別、年齢によって多少の強い弱いがあります。自分にピッタリな商品を各社から寄せ集める感じです。

余裕があれば、貯蓄・投資の手段(普通預金、定期預金、株、投資信託、保険など)の中の一つとして保険を検討します。

「保障」としての保険と「貯蓄」としての保険は分けて考えると分かりやすいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
109万の保険料で150万円戻ってくるはずないですよね^^;
私も提案書に「60歳払込済定額型終身保険」と記載しているのをよく見て質問すれば良かったのですが、わけのわからないまま丸投げのような質問をして反省しています。
この機会に保険には加入しようと思いましたので、回答を参考にさせて頂きました。
親は自分なりに老後の資金計画はしているようなので、今のところ死亡保障は要らないかなと思ってます。
紹介して頂いた終身医療保険と終身がん保険について詳しく調べてみます。
別々の保険会社でもOKとの事ですので、かんぽ生命以外の保険会社のサイトも検索してみます。

お礼日時:2008/10/19 18:48

こんにちは



ご質問の内容から普通に判断すると60歳満期の養老保険と思います。
が、>60歳迄払い込めば掛け金以上のお金が戻ってくるという表現が気になります。

揚げ足取りのようで恐縮ですが、養老保険であれば60歳まで払い込めば150万円受け取れます。
と言うのが正しい表現なので(死亡保険金額と満期保険金は同額)営業の人がこういう表現をしたのなら
養老保険じゃないかもいれないので要確認と思います。

60歳払い済み(要するに60歳まで払う)終身保険でも「この時点で解約すれば」払い込み以上の
解約金が戻る場合があるので、提案書の保険種類が養老保険であることを確認された方が良いです。

ところで、No.1さんのおっしゃるとおり、どうせ保険にはいるならご自分の目的に合った保険に入る方がいいですよ。

保険がよく分からないという事なので、専門用語を出来るだけ使わず、ごく簡単な説明ですが・・

保険のタイプは3種類
(1)定期保険   10年間とか○○歳までとか保障の期間が決まっている保険(いわゆる掛け捨て)

(2)養老保険   上記定期保険と同じく保障期間が決まっているが、満期時に保険金受け取れる

(3)終身保険   保障期間は死ぬまで、掛け金の支払期間は何歳までとか終身払いとか選べる。

上記3タイプの形式で、
死亡で受け取れるのが死亡保障保険、
入院、手術で受け取るのが医療保険、
ガンのみを対象とした入院、手術等で受け取るのがガン保険
という具合に分類されます。

何の目的で保険にはいるかでタイプを選ぶと良いと思います。

一般的かつ大雑把な例ですが、
自分の葬儀費用くらいは遺族に迷惑をかけたくないなぁと言う目的なら
死亡保障終身保険

病気になって入院・手術のとき貯金を取り崩すのいやだなぁ・・
医療保険(終身か定期保険かのチョイスが悩みどころ・・)

もしガンになったら治療費って高額だし、治療も長くかかるんでしょう・・・心配
ガン保険(医療保険と同じく期間が悩みどころ)

若い内だけでも葬儀費用も用意したいけど老後の貯金もしたいし・・・
養老保険

わかりやすくするためごく乱暴に大雑把な分け方ですが、ここで詳細に説明するとかえって難しく
混乱させてしまいそうなので、イメージだけでもつかんでいただければと幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
かんぽ生命の方に、その場で機械から提案書のようなものを出してもらいましたが、領収書位の大きさの簡単なものなので詳しい事がわからないんです・・・
「保険金額150万円」「死亡保険金150万円」「保険料額3420円」と書かれていますが、単純に60歳までの保険料を計算して
320ヶ月×3420円=1,094,400円
となりますが、「この保険料でホントに150万戻ってくるの?そんなおいしい話があるの?」と疑問に思いました。
それと今気が付いたのですが、他の回答者さんも「養老保険」と答えて下さったのですが、よく見ると「60歳払込済定額型終身保険」と記載されていました。

実は回答に書かれている3タイプの保険の意味もわからなかった(というより3タイプあるのを知らなかった^^;)のですが、わかりやすく解説して頂きありがとうございました。

お礼日時:2008/10/17 19:12

追記です



必ず一度は他の保険会社の見積もりとと比較された方がよいと思います。
そうでないと視野を狭めるどころか損をしかねないです。
「情」に流されて加入するのは危険だと言うことをお忘れなく。

失礼いたしました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今まで生命保険加入を考えたことがなかったのですが、これをいい機会に勉強していこうと思います。
色んな保険会社のサイトを検索してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/17 18:57

はじめまして



養老保険を勧められているのは分かりました。期間があるので払った以上に戻ってくると思いますが
もし特約と言う形で他の保障が付いていたら元手は割る可能性はあります。

ちなみにかんぽ生命の担当者さんは、なぜこの商品をlush58さんに勧めたのかお聞きになりましたか。
また、この商品を勧めてくる前にlush58さんのお考えなどお聞きになっていましたか?
そうでなければその商品がlush58さんに合っているか分かりませんよね(エスパーでない限り)
なので、勧められている保険は・・・どうでしょうか?

目的があって保障を考えるのが基本です。(場合によって保険で貯金を考える場合が有利なときもあります。)

lush58さんの心配事は何ですか?
・入院したとき費用が掛かるのが心配ですか?
・万一があった場合、残されたご家族に葬祭費用だけでも残してあげたい
・がんになったときお金が掛かるので心配だ。
・自分がずっと独身で、介護が必要になったときの費用が心配。
などなど人によって様々な心配事があるかと思います。

lush58さんに必要なのかどうか分かりませんが、
葬祭費用目的の保険と、入院したときの保障程度を備えてもよいかもしれませんね。がんが心配にあったらがん保険を考えてもよいと思います。

一例として挙げます。
葬祭費用は殆どの方が終身保険で備えることが多いです。
終身保険は文字通り「身が終わるまでの保険」です。
人は何時死ぬのか分かりませんよね?なので途中で保障が途切れることが無い終身保険がよいでしょう。
終身保険のデメリットは、掛捨てで期間に定めのある定期保険というものと比べ同じ保険金額の場合はコストが高いです。
メリットは、先ほど記述した通り保障に終わりが無い点と保険料を払込み終えた後にもし終身保険をやめる事になった場合、
払った保険料以上に戻ってくる事です(高齢だとそうでない場合も発生しますが)
また、お葬式でかかる費用が300万円だった場合現金で用意するなら300万円必要ですよね?
終身保険で300万円の葬儀費用を用意するには300万円の現金(保険料総額)は必要ありません。
仮に30歳女性が、ある保険会社で保険金額300万円の終身保険の保険料を60歳までにで払込み終了させる契約をした場合月々の保険料は5,628円です。
60歳までの保険料合計は5,628円×12ヶ月×30年=2,026,080円です。
万一の時に残された家族にとっては亡くなる事は辛いですが経済的にはよいことですよね?

入院については、高額療養費というものをご存知ですか?
一般の方は、80,100円+(実際の医療費総額-267,000)×1%と言う計算式があります。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
のページを参考にしてください。
最低限の保障ということであれば1日あたり5,000円~7,000円程度支給される医療保険を考えて良いかもしれませんね。
入院したことで所得が不足すること、個室利用を考えるかも・・・
などなど考えて1日1万円支給される医療保険でも良いかもしれませんね。

1回入院して続けて入院できる長さ(1入院)は、人気は60日タイプです。気休めで入るのであれば60日でも良いかなと思いますが折角お金を払って保障を得るのであれば1入院は120日以上欲しいです。
理由は、その1入院の考え方です。
仮に1入院60日まで保障がある入院保険に加入していた場合で、ある病気で入院したケース。
ある病気で40日間入院し退院し、医療保険で40日分の給付を受けました。しかし、3ヵ月後に病気が再発し再度入院することになりました。再入院は30日間になりましたが、入院保険では20日分だけが保障されます。
このケースは、最初の入院の退院日の翌日より180日経過していなく、同じ原因とする入院であった場合ですので60日と言う条件日数から最初の入院40日間を引いた20日が支給されるわけです。
再発をするような病気、または長期にわたる治療が必要な病気(脳血管疾患等)、高齢になってからの骨折は入院日数が長くなる可能性があります。
上記のことから120日以上をお薦めする機会が多いです。

特約と言う形で一つの保険に死亡保障・医療保障・がん保障などまとめて入る保険もありますが
保険はそれぞれ目的別に分けて入ったほうが後々良いですよ。
一度お近くのファイナンシャルプランナーがいるお店(保険代理店)などでお話を聴いてみるのもよいかもしれません。
無料で相談してますが保険の提案されます。無理やり加入させるようなことは無いと思います(したら駄目ですがね・・・)
ご病気される前に一度お話だけでも聞くことは価値があると思います。

参考になりましたでしょうか?
長文で理解しづらい点など御座いましたらすみません。ご了承くださいませ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
高額療養費をいうのは知ってました(計算式までは知らなかったのですが、窓口負担は最高で約8万円と認識していました)
実は昨日かんぽ生命の方に説明を聞くまでは、生命保険に加入しようと考えた事もありませんでした。
かんぽ生命の方は社長に退職金制度の案内に来たらしいのですが、社長が出払っていた為、勧誘の矛先が私に向いたという訳です。
私が何も生命保険に加入してないと聞くと、バックから機械を取り出してあれよあれよという間に養老保険とやらの試算をしてくれました。
多分私が母と2人で暮らしていると言ったので、私にもしもの事があった時の為に死亡保障付きの保険を案内してくれたのだと思います。
この先も生命保険に加入する気はなかったのですが、昨日かんぽ生命の方に説明を聞いてから「やっぱり何か入った方が良さそう・・・」と思い質問しました(洗脳された?)。
他の回答者さんもおっしゃるように医療保険・終身保険なども調べてから契約した方が良さそうですね。
特に医療保険は健康保険の高額療養費だけでは不安なので加入しようと思ってます。
詳しい説明をして頂いて大変参考になりました。

お礼日時:2008/10/17 13:35

提案書を見て、いくら払っていくら満期保険金があるのか比較すれば、容易に確認できます。

(養老保険とすると)保険期間が25年以上あるので、配当がなくても満期保険金だけで払った以上に戻ってくることは考えられます。

おすすめは、まず終身医療保険です。一生涯の入院・手術をカバーしてくれます。死亡保障は小額の場合が多く、満期保険金などはありません。(しかも、かんぽ生命にはない。類似品はありますが)
医療系の保険商品は死亡保障や貯蓄性の保険より「入りにくい」ので、若く(安い)健康なうちに入っておくことをオススメします。入院一日5,000円でいいと思います。(個室じゃないとダメなら10,000円以上)
一入院の保障日数は60日とか無制限とはいろいろありますが、できれば120以上がいいでしょう。(女性は長寿で長期入院のリスクは男性より若干高い)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
320ヵ月×3420円=1,094,400円となりましたが、これだけ支払って150万円戻ってくるという事ではないですよね?(←スミマセン、本当に根本的な事がわかっていません><)
来週かんぽ生命の方がまた会社に来るので(返事を聞きに)終身医療保険の事を聞いてみます。
入院1日5000円で120日以上の保険を紹介してもらいます。

お礼日時:2008/10/16 18:03

保険は何のための保障なのかを決めて加入しないと、無駄に終わりますよ。



よく加入を勧められるのが終身保険ですね。
これは死ぬまで保障が続くというもので、どちらかというとあなたが亡くなった後に残された家族の為に掛けておくような保険です。
ですので、大抵は一家の大黒柱が加入しています。

かんぽの保険は基本、養老保険といいます。
おそらく勧誘されたのはこちらかと。
こちらは保険の保障期間が決まっていて、紹介された商品ですと、60歳満期の養老保険ですので
60歳の満期になる間に死亡した場合は死亡保険金が支払われますが、
満期日まで元気に生存していたら、満期保険金を受け取り保険の保障は終了します。
死亡保険金と満期保険金額は保険契約の内容によって違ってきますのでご注意を。
10倍型の特別養老保険の場合ですと、月々の支払い保険金は安く、死亡保険金も1000万円と高額ですが、満期で受け取る満期保険金額は100万円のみです。
ようは、死亡保険金が満期保険金の10倍だから10倍型ということです。

掛け金以上のお金が戻ってくるとありますが、これは満期保険金以外に配当金という、いわば利息のようなものが付いてくるからです。
以前のかんぽでしたら、かなりの高配当で配当金が出ていましたが、現在は昔のような高配当は望めなかったかと。
配当金は毎年見直され、今これだけもらえますよと説明されても、実際に満期になる時の経済状況や、死亡率によって高くもなりますし、低くもなります。
(実際、阪神淡路大震災が発生した時、死亡率が上がったため配当金が下がったと聞きました)

ですので、保障付きの貯蓄という以前のようなかんぽ商品のメリットは、今はさほどないと当方は思ってます。
掛け金(保険料)<満期保険金+配当 という図式になるかどうかは、保障内容次第ですから、一概にはいえませんから。

まずは今あなたがどんな保障が必要なのかを考えましょう。
失礼ですが、独身ですと死後にまとまった資金が必要な扶養家族がいないとすれば、自分が死んだ後の事にお金を掛けるのはナンセンスです。
ならば今後あなたが生きていくための保障の方がてきとうかと。
例えば入院など病気や怪我に対する保障の医療保険とか。

かんぽの養老保険も終身保険、掛け捨ての定期保険も、特約というオプションをつければ、無論、病気や怪我に対する保障の疾病傷害特約というもので、同様の保障が受けられます。
が、その分保険料は高くなります。

とはいえ、養老保険は貯蓄と保険保障両者を得られるというのは、本当ですので、悪い商品でもありませんのであしからず。

ちなみに満期保険金額は幾らのものなんでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
配当金は満期時の経済状況や死亡率によるんですね。
説明を鵜呑みにするところでした。
考えてみると独身なので死後の保障はいらないんですよね^^;
かんぽ生命の方がその場で機械から照会票を出してくれたのですが、「保険金額150万円」「死亡保険金150万円」「保険料額3420円」と記載されていました。

お礼日時:2008/10/16 14:52

こんにちは。



いい大人だから生命保険くらい入っておこうか?
というのはちょっと間違いです。保険はあくまで
万が一に備えるものですし、生活の負担にならない
余裕の範囲でやるべきものです。
生命保険の場合は、「自分が死んだら困る」ことに
関して入ります。具体的には、
・主として生計を立てているので、残された家族が生活できない
・まったく預貯金がないので葬儀代が家族の負担になる
といった点に絞られます。それぞれの場合に必要とされる
金額を調べ、その金額に近い保障の保険に入る。
これが正しい手順です。保障額がやたら大きかったり
色んなオプションが付いてると得した気になりますが、
よく考えると保険料はその分高くなるし、「万が一の時に、
本当に必要なもの」はそこまでではありません。
これを知っている人たちは、要・不要をよく選び、賢く保険に
入っています。主婦の方などはむしろ生命保険より医療保険
に重点を置いてる方も多いです。病気や入院のほうが家族には
痛手ですからね。
やみくもに入る前に、必要かどうかをよく見極めましょう。
保険は本来は貯蓄用ではありませんから、保険料を抑えて
貯蓄にするほうが財産としては確実ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
独身なので万が一の時に保障が必要になる家族もいませんし、葬儀代程度の貯金はしてますので、医療保険に先に加入した方がいいかもしれませんね。
来週また会社にかんぽ生命の方が来るので医療保険の事を聞いてみます。

お礼日時:2008/10/16 14:45

こんにちは。


いわゆる”養老保険”というものだと思います。
保険期間中に死亡した場合保険料が払われ、保険が満期に(の際に生存)なれば契約保険料が支払われるものです。
生命保険は万が一の時のための保障です。
医療保険や終身保険など様々な種類がありますので、ご自分に合った保険を選ばれた方が良いと思いますよ^^
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
養老保険という言葉は小耳に挟んだことがありますが、今回かんぽ生命の方が説明してくれたのがそれだったんですね。
契約の返事をする前に医療保険や終身保険についても調べた方が良さそうですね^^

お礼日時:2008/10/16 14:41

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