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なぜシンガポールがアジアの金融の中心なのですか?できれば、ロンドンやアメリカが中心で、日本がダメなのかの理由も教えてください。文献・論文やURLを示していただければ幸いです。いい文献や論文があれば教えてください。論文作成で困っています。。。

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A 回答 (6件)

シティオブロンドンの報告書によると、世界トップレベルの競争力があるらしく(1)、


世界経済フォーラムの報告書によると、アジアトップレベルの1つということですが(2)、
そのあたりに引用できそうな細かい資料や指摘もあるかと思います。
ただ、東京とシンガポールや香港の金融は性格に差異があります。
アジアのトップというよりも、アジアの「中枢機能の1つ」というところで、
上か下という問題でもないとは思われます。

人口が多い分、例えば時価総額とかなら日本の方が断然大きくはなります(3)。
サイズだけならそのうち中国やインドがアジア最大になる可能性が考えられます。
もっとも、だから中国やインドがアジアの金融の中心かというと、
単独で評価できるわけでもありません。
1000万人に満たない人口の割に金融産業がきわめて盛んで、
成長率が高く1人当りのGDPもトップクラスに躍り出た点では、
シンガポールや香港が最も注目を集める事例になっています(4)

日本の金融の中心は、確実にシンガポールではなく東京にあります。
ただ、大きい国の金融機関は国内の投資で完結しがちであり、
周辺国の金融の中枢が東京にあるわけでもありません。
海外に投資を行うにあたっても、案外近くの国に集中しておらず、
海外証券取引も欧米の先進国や中南米向けが多かったりします(5)。
いわば、日本の金融は「国内志向」「脱亜入欧志向」で、
アジアに向けた金融展開は意外と少なかったということです。
先進国向けの方が新興国向けよりもローリスクという理由もありますが、
高度な金融技能を持った外国人の数自体が少なく、
アジアの質の高い経済情報が出回らない欠点もあります。

シンガポールは、華人・マレー系・インド系に人口が三分されており、
それぞれは海外とコネクションを持つことができますし、
膨大な移民人口を受け入れています。イスラム人口も抱えています。
多民族・他宗教の融合のため、英語の国語化が推し進められました。
国内の人口の多くが外資系企業で働いています。
国土も狭く、企業も限られているため、国内の投資機会には限界があります。
必然的に、東南アジア諸国や中国・インドに投資の関心が行くようになります。
日本よりも、ヨーロッパにおけるスイスに近い立場になります。

シンガポールも、初期には加工貿易を重要な産業としていましたが、
次第に周辺国に対してコストが高騰してきて、産業転換過程を迎えます。
一方、金融に関する法律や税制度が整えられ、
金融が国内の基幹産業に変わってきます。
(ただし、香港の工場は大部分が中国に移転しましたが、
シンガポールの方は電子工業や医薬工業も盛ん)
中国やインドは、1980年代以降に相次いだ新興国の国際金融危機を、
国家の安定性を損なう重大な脅威と捉え、
国際資本移動の自由化に慎重な姿勢を取るようになりました。
人民元が将来のアジアの基軸通貨(?)なんていわれていても、
現時点での外為市場では中国はまだマイナーな立場だったりもします(6)。
その反面、規制の厳しい中国に国際投資を展開することが、
「中国通」の香港やシンガポールの優位産業になったりもします。

これから国際金融の認識も大きく変わることになろうかとは思います。
直近の金融危機でアメリカ式投資銀行の威信は傷つきました。
規制緩和と低い税率で外資を集める小国の成功例だった、
アイスランドやバルト三国も外資撤収の恐怖に脅え、深刻な窮地に陥っています。
ただ、シンガポールや香港は、国内の貯蓄率が極めて高く、
経常収支が大幅な黒字で外貨準備が巨大になっている面からも、
小さい金融立国といっても相対的に体力のある部類です。
現時点では、アジアの金融機関自体や、
HSBCやスタンダードチャータードのような、
アジアに強い銀行は相対的には傷は少ないはずです。

(1)シティオブロンドン「グローバル金融センターインデックス3」
http://www.zyen.com/Activities/On-line%20surveys …
(ロンドン 795)
(ニューヨーク 786)
香港 695
★シンガポール 675
東京 628
シドニー 621
上海 554

(2)世界経済フォーラム「金融開発指数2008」
http://www.weforum.org/en/initiatives/gcp/Financ …
(アメリカ 5.85)
(イギリス 5.83)
日本 5.28
香港 5.23
★シンガポール 5.15
オーストラリア 4.98
中国 4.09

(3)企業の時価総額
(上記ロンドン市のインデックスより。
最近の金融混乱で激変しているとは思われますが、
何年かしたら回復するだろうということで)
(ニューヨーク 20兆9340億ドル)
東京 4兆6270億ドル
(ロンドン 4兆2070億ドル)
ムンバイ(インド) 3兆0660億ドル
上海 3兆0180億ドル
香港 2兆9740億ドル
シドニー 1兆4030億ドル
ソウル 1兆2560億ドル
台北 7480億ドル
★シンガポール 5690億ドル

(4)人口1人当りのGDP
(IMFより、2007年)
(イギリス 名目46,100ドル 購買力平価35,600ドル)
(アメリカ 名目45,700ドル 購買力平価45,700ドル)
オーストラリア 名目43,200ドル 購買力平価36,200ドル
シンガポール 名目35,200ドル 購買力平価49,800ドル
日本 名目34,300ドル 購買力平価33,600ドル
香港 名目29,800ドル 購買力平価42,100ドル
中国 名目2,500ドル 購買力平価5,300ドル
インド 名目900ドル 購買力平価2,600ドル

(5)日本の海外証券投資残高・地域別
(日本銀行より、2007年末)
(対外資産)
アジア 9兆円
北米 93兆円
中南米 46兆円
西欧 113兆円
(対外負債)
アジア 15兆円
北米 73兆円
中南米 44兆円
西欧 110兆円

(6)外国為替取引高
(BISより、2007年4月、1日当たり)
(イギリス 1兆3590億ドル)
(アメリカ 6640億ドル)
日本 2380億ドル
★シンガポール 2310億ドル
香港 1750億ドル
オーストラリア 1700億ドル
インド 340億ドル
中国 90億ドル
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この回答へのお礼

ごていねいにありがとうございます!
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/10/18 17:52

日本とシンガポールの関係が逆転したのはいうまでもなく平成大恐慌が原因です。


しかし、日本の実体経済はあまりにも巨大で、
総合的な関係を逆転する力はシンガポールにありません。
結局、世界の市場はニューヨーク、東京、ロンドンで動いていきます。

日本は平成大恐慌を足かけ10年で清算しました。
その間、中小の町工場を犠牲にすることによって金融を長命させ、
更にはゼロ金利政策によって国民の受け取る利息を救済に回し、
弱者に我慢を強いることで母屋を救ったのです。

これに対して海外では色々な思惑がはたらきます。特にアメリカ人は日本人の失態を
馬鹿にすることが自己の経営能力をアピールする場でよく引き合いに出されます。
現地に行った方の話では痛烈に肌身で実感したとのことです。

同時に当時は中国とインドが猛スピードで成長していました。
だから経済を考える欧米人は日本は眼中にないわけです。
アジアへ拠点を置く場合に中国へおけばいいのですが、中国は前近代的な要素も多すぎます。
バフェットなども中国へ拠点を置くのは不安材料が多すぎると述べている点でも分かります。

また、インドへのアクセスポイントも考えた場合、東南アジアで金融セクターとして
機能していたシンガポールの立地条件の良さは別格のものがあります。

しかし、この度の世界同時金融恐慌によって日本とシンガポールの関係は逆転しています。
主立った産業が金融しかないシンガポールとドバイは没落が始まっています。
この両国がどこまで耐えるかは分かりませんが、ノムラのリーマン買収にみられるように
日本には千載一遇のチャンスが訪れ、金融強国の地歩を固めています。
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http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/200 …
「資産運用市場を強化、市場規模は5年で3倍に」

上記の日経サイトが分かりやすいです。
登録が必要ですが、詳しくまとまっています。
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ちょっと古いし、シンガポールではないのですが、この本に国際金融センターの条件や、各地の要件について分析しています。



Y.C. ジャオ (著),山本 栄治 (翻訳) 『国際金融センター香港』東洋経済新報

日本がダメなのは、いろいろ原因があると思います。
英語が通じない。確かに金融関係者は英語ができるでしょうけど、法律は日本語であり、公式な英語版はないですよね。それが規制や会計制度など、必要なことを全部英語で済ませることが出来ない原因になっています。
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今晩は。


>シンガポールがアジアの金融の中心
 逆にこの根拠を教えて下さい。

現在は、香港がアジアの物流と金融(人・物・金)の中心地と言われて
いる事は知っていますが。
理由は、法人税が17.5%と低率である点と、中国が一国二制を維持して
いる事です。
アジア経済において中国の存在感が増し、中国の金融政策が国際基準に
適合していく過程で重要な役割を担うのは香港しかないからです。
シンガポール、マカオ、ドバイなどが台頭してきたと言う事では聞いた
事があります。
しかし、シンガポール政府は、投資誘致と雇用確保のために香港との差
を縮めるべく、2008年から現行の20%を引き下げ18%にすると発表しま
した。
但し、消費税に該当するGSTを5%から7%に引き上げることも同時実
施します。
さらに、企業誘致の大きな要因となる法人税引き下げ競争は数年前から
EUで始まりました。
デンマーク、オランダが2007年に、ドイツ、英国、スペインが2008年か
ら法人税を引き下げ、法人関係の諸税合計で30%から20%程度へと下が
りました。
イタリアも引き下げを検討中です。
最も成功したのが12.5%にまで下げたアイルランドで、日本を含め世界
各地から同国に企業進出しました。
旧東欧諸国もスロバキアとポーランドが19%と外資誘致に努めています。
2006年度の法人税を世界全体で見ると、日本50%、米国40%、英国
(EU)30%、シンガポール20%、香港17.5%、アイルランド12.5%、リ
トアニアとマカオ12%、キプロス10%、ケイマンとバミューダ0%(タ
ックス・ヘイブン)となっています。
要は、法人税が安いと企業を誘致でき、それに伴い、人、物流、金融が
追従します。
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税制の問題もあるのでは?

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Q金利が上昇すると、債券価格は下落するのはなぜですか?

金利が上昇すると、債券価格は下落するのはなぜですか??

この場合の「金利」って何を指すのでしょうか?教えて下さい。

後、下のようなケースが理解できません。よければこちらも教えて下さい。
下にある金利が何を指すのかも教えて下さい。

【Q】
2005年1月1日に、表面利率1%、額面100万円の10年満期の国債が発行されました。
あなたは、それを100万円で購入します。
その後金利が上昇し、
2006年1月1日に、表面利率2%、額面100万円の10年満期の国債が発行されました。
さて、あなたの持っている2005年債は一体いくらで売却できるでしょうか?
大切なのは、答えの絶対値ではなく、その算出の仕方にあります。
だから答えを先に書いてしまいましょう。およそ918,378円です。
金利が上昇した結果、債券価格は下落したとこになります。
その理屈と計算方法を答えてください。



よろしくお願いします^-^

Aベストアンサー

証券マンです。このような質問をよくお客様から受けます。だいたいの場合、疑問の理由は「金利」「利率」「利回り」の意味合いを把握されていないことから来るようです。

>この場合の「金利」って何を指すのでしょうか?
↑一般的には長期金利や短期金利、公定歩合などでしょう。

>金利が上昇すると、債券価格は下落するのはなぜですか??
↑理解しやすくするためにものすごく簡略化して書きます。
今の公定歩合が0.5%とします。利率が0.5%だと並と考えられる時代とします。ところが明日から公定歩合を5%に引き上げになるとします。すると明日以降に発行される債券は利率5%が並になる、と考えれば、今日までに発行されていた0.5%の債券を売却して明日以後発行になる5%の債券を求める動きが出るでしょう。
したがって、「金利が上昇すると、(今までの)債券は売られて価格が下落」します。金利下落時は逆です。

>【Q】
利率1%、残存9年の債券がある。今の長期金利は2%である。
これが50円ならあなた買いますか?普通買いますよね。なぜ? だって9年で値上がり分の50円と利息9年分9円の合計59円が入るから。50円の投資で9年かけて59円手に入るんだから。すごい効率ですよね。
じゃ60円なら買い?80円なら?95円なら?
これの損益分岐点を求めたものが回答です。利回り計算をすればいいんです。

〔{1+(100-x)/9}/x〕*100 =2
参考URL(最終利回り)をご覧ください。

この式の分子に来ているのは、結局「今後1年あたりどれだけの収入があるか」ってことです。
(毎年決まった利息)プラス(償還までの差益・差損の1年当たり分の合計)ですから。
(それをいくらの投資によって得られるか)が分母(購入価格)です。

参考URL:http://www.daiwa.co.jp/ja/study/knowledge/bond02.html

証券マンです。このような質問をよくお客様から受けます。だいたいの場合、疑問の理由は「金利」「利率」「利回り」の意味合いを把握されていないことから来るようです。

>この場合の「金利」って何を指すのでしょうか?
↑一般的には長期金利や短期金利、公定歩合などでしょう。

>金利が上昇すると、債券価格は下落するのはなぜですか??
↑理解しやすくするためにものすごく簡略化して書きます。
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Q「裸の王様」という比喩

 飲み会の席などで、よく「あそこのボスは、裸の王様だよね~」という例えを聞くことがあります。

 が、その意味合いは、人や場合によってまちまちの様な気がするのです。具体的には、

(1)自分は「それは違うのではないか?」という疑問を持ってはいるが、周囲が自分と相反する意見を主張すると、リーダーのくせに何も発言することなく「そういうものか。それでは自分が間違えているのだろう」とあっさり引き下がる人

(2)自分では何も見聞していないのに人の言うことを全て鵜呑みにする、判断力に欠けたリーダー

(3)自分にとって都合の良いことを言ってくれる連中だけを周りにおき、都合の悪い話には聞く耳を持たない人

(4)本当は威厳も権威も既に失墜しているのではあるが、他人にそのことを指摘されてもなお、威厳や権威があることを見せつけようとする人

 といったところです。

 「裸の王様」のストーリーからすれば、確かにどれも正しいような気がするのですが、本来はどのような意味合いで使用すべき比喩なのでしょうか? ご存じの方、ご教示下さい。
 なお、辞書は一応調べてみたのですが、掲載されていないようでした。

 飲み会の席などで、よく「あそこのボスは、裸の王様だよね~」という例えを聞くことがあります。

 が、その意味合いは、人や場合によってまちまちの様な気がするのです。具体的には、

(1)自分は「それは違うのではないか?」という疑問を持ってはいるが、周囲が自分と相反する意見を主張すると、リーダーのくせに何も発言することなく「そういうものか。それでは自分が間違えているのだろう」とあっさり引き下がる人

(2)自分では何も見聞していないのに人の言うことを全て鵜呑みにする、判断力...続きを読む

Aベストアンサー

No1です。
辞書をいくつかひっくり返してみました。
で、三省堂の新明解国語辞典(第5版)で、裸の王様の語句説明を発見しましたので、紹介しておきます。

[目に見えない服を着せられているのに気づかず、子供から「裸の王様」と言われてはじめて自分のほんとうの姿に気づくという、アンデルセンの童話から]いいことだけを知らされていて本当のことを知らないでいる人のたとえ。「有権者は裸の王様であってはならない」

という説明がありました。
ご報告いたします。

Qシンガポール人は何故日本人を悪くいわないのか

明日までの宿題で
これを調べなければなりません。

戦時中日本はシンガポールを占領し
捕虜にしたりひどいことをしてきました。
にも関わらず
シンガポールの人は
日本人をそれほど悪くない人たちだと
思っているそうです。

現在も日本を受け入れ態勢ですし…

それは何故だか知っている方教えてください。

キーワードは「力による支配、憲兵隊、経済的困窮」
なのですが
私にはさっぱりわかりません…

回答よろしくよろしくお願いします。

Aベストアンサー

別に日本の事を悪く言わないのは、シンガポールだけではありません。
ほとんどのアジアの国は、日本に対しては一種の憧れというか敬意の念を持っていました。
まぁ、それもバブルが崩壊する90年代頃までで、最近はとみに評価が下がってきてますけどね。
つまり、日本を悪く言うというか戦後補償問題を外交カードとして使うのは中韓朝位のモノです。
他のアジア各国は、むしろ過去のことは良いからこれからのことを話し合いましょうよ~という態度です。

これを端的に表しているのは、マレーシアのマハティール元首相の二つの演説ですね。
一つは、1992年10月14日香港にて開かれた欧州・東アジア経済フォーラムでの「もし日本なかりせば」で有名な演説です。
===少し引用===
いまや極東は東アジアになり、気の毒だがヨーロッパのロマンチストの興味の対象は減った。
その代わりに政治家、エコノミストの関心の的になっている。
ヨーロッパがアジアに対して懸念を抱いている事実は、この地域が、すでに今世紀前半(20世紀)の日本軍国主義以上に深刻な脅威になっていることを示唆している。
こうした見方の底流には、不信感と恐怖がある。
その理由は、東アジアの人々が自分たちと異なっている、つまりヨ一ロッパ人ではないという点にある。

そのため、策2次大戦後の枢軸国であったヨーロッパのドイツとイタリアが平和国家となって復興、繁栄するのは応援、歓迎されたのに、同じように平和国家となった日本と極東の「小さな日本」の経済発展はあまり歓迎されないように見える。
それどころか、ヨーロッパとヨーロッパ社会を移植したアメリカはともに、さまざまな手段を使って東アジア諸国の成長を抑え込もうとしてきた。西側の民主主義モデルの押しつけにとどまらず、あからさまに東アジア諸国の経済の競争力を削ごうとしてきた。

(中略)

日本の存在しない世界を想像してみたらよい。
もし日本なかりせば、ヨーロッパとアメリカが世界の工業国を支配していただろう。
欧米が基準と価格を決め、欧米だけにしか作れない製品を買うために、世界中の国はその価格を押しつけられていただろう

また、日本と日本のサクセス・ストーリーがなければ、東アジア諸周は模範にすべきものがなかっただろう。
ヨーロッパが開発・完成させた産業分野では、自分たちは太刀打ちできないと信じ続けただろう。
東アジアでは高度な産業は無理だった。
せいぜい質の劣る模造品を作るのが開の山だった。
以下略~

参照(英文)
http://www.pmo.gov.my/WebNotesApp/PastPM.nsf/acfe72124fbea2e148256e72001d223e/1cf7ae5a3ac5c7584825674a00187ec4?OpenDocument
===以上===

しかし、その10年後には、同じマハティール氏がクアラルンプールで開かれた経済フォーラムでの記者会見で「日本は反面教師だ」と言っています。
そして、日本と逆に著しく経済発展を遂げる韓国を高く評価しました。
http://www.47news.jp/CN/200210/CN2002101101000077.html


このマハティール氏の二つの演説は、戦後のアジア各国の日本観を代弁していると言ってもいいです。
こうした感情は、中韓朝も共有してるでしょう。
ただ、中韓朝は日本と隣国なのでライバル心の方が先に立つのでしょう。
あとは、政府が国内を纏めるためのスケープゴートとして「日本に占領された歴史」を利用したという事です。


・・・と、シンガポールでもなく、またキーワードも直接つかってませんが、マハティール氏の演説を読めば理解出来ると思いますよ。
こちらで日本語訳が読めます
http://homepage2.nifty.com/hassan/essay-j/mahathir-jp.html

別に日本の事を悪く言わないのは、シンガポールだけではありません。
ほとんどのアジアの国は、日本に対しては一種の憧れというか敬意の念を持っていました。
まぁ、それもバブルが崩壊する90年代頃までで、最近はとみに評価が下がってきてますけどね。
つまり、日本を悪く言うというか戦後補償問題を外交カードとして使うのは中韓朝位のモノです。
他のアジア各国は、むしろ過去のことは良いからこれからのことを話し合いましょうよ~という態度です。

これを端的に表しているのは、マレーシアのマハテ...続きを読む

Qエルサレムに、なぜ3宗教の聖地が在るのですか?

エルサレムでは、紛争が延々続いていますね。
あんなに狭い所に、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教という3宗教が聖地を持っているから、トラブルが起きるのは当たり前だとは、とは思います。その3つの宗教は、ユダヤ教、それから発生したキリスト教、そしてそれらと影響のあるイスラム教、という関連のある宗教ですね。
世俗的には、エレサレムの街自体は、たとえば交通の要所とかではなく、たいして重要な街とは思えません。
それなのに、、なぜ3宗教は、エルサレムに聖地を持っているのですか?
たまたまエルサレムに3聖地が混在するだけなのですか? あるいは、歴史上や宗教上で、何か慨依性を持っているのですか?

Aベストアンサー

まずですね、一神教ってのが興るんです。「世の中に神様と呼ばれるお方はおひとりだけ」という考え方です。
この一神教の神様は、ユダヤ教が呼ぶヤハウェ、キリスト教が呼ぶゴッド、イスラム教が呼ぶアッラー、全て日本語に訳せば同じ「神様」です。
この神様はモーゼさんの前にそのお姿を現したときに、「俺以外の神扱いされてるやつは全部ニセモノのまがいもののファック野郎だ!」とおっしゃいました。そこを起源にしてユダヤ教が始まりました。
ま、いろいろ経緯はありましたが、ユダヤ人一行は今のパレスチナ(イスラエル)の地にやってきて、神様は「よーしお前ら、ここをお前たちに与える」と畏れ多くもありがたくおっしゃいました。しかしそこは当然先住民がおりまして、「なんか、先に住んでる人がいますけどこれはどうすればいいですか?」と伺いましたところ、「お前たちに与えたから殺しちゃってオッケーよ」とおっしゃいました(本当)。かくして彼らはそこにユダヤ人国家を作りました。ユダヤ人がイスラエルを「約束の地」と呼ぶのはそういうことです。
そんなこんなの経緯は旧約聖書に書かれています。

さて、ユダヤ教徒はエルサレムに神様を祭る壮大な神殿を作りました。その頃がユダヤ教とユダヤ王国の絶頂だったといえるでしょう。その後神殿は破壊されてしまい、その一部が残るのみとなりました。その遺跡が「嘆きの壁」と呼ばれるところで、そこでは常に敬虔なユダヤ教徒が祈りをささげていますが、そのお祈りの内容は、「神様、あの栄光の日々がまた訪れますように」というものです。その「また訪れてほしい栄光の日々」とは3000年くらい前の話なんですけどね。

ユダヤ人の国は、あんなこんながイロイロとありまして分裂したりして、やがてローマ帝国の属州となりました。ローマ帝国ってところは実は非常に寛大な帝国で、帝国に従うなら信教の自由も認められていました。日本人レベルでいえば、「それならいいじゃん」というものですが、「この世で神様とお呼びしていいのはおひとりだけ」と信じる彼らにとって異教徒がウロウロしているのが非常に気に障って障ってしょうがないのです。イスラエルでは、ローマ帝国に対するテロ活動が盛んでした。
ユダヤ教徒の歴史では、そういう「ユダヤ人受難のとき」にはエリヤとか神様の言葉を預かる「預言者」が登場して人々を導きました。ユダヤ教徒たちは、そういう「救世主」が出てくることを待ち望んでいたのです。

そういったタイミングに登場したのが、ナザレ生まれのイエスでした。イエスはユダヤ教史上、というか宗教史上において革命的な言葉を発しました。「ベイベー、愛だぜ」と。彼は、あの神様のことを「父ちゃん(アバ)」と呼びました。後になんだかんだでイエスは神の子となりました。マリア様が処女のまま神の子を受胎したお話はご存知でしょ?
それがどれだけ革命的であったのはまた別の機会に譲るとして、「憎みあうより、愛し合おうぜ」と言い出したイエスは人々からローマ帝国を排除する指導者となることを熱望されましたが、「だから俺は憎みあうのは嫌なんだよ。愛し合おうぜ」といって人々を失望させ、エルサレムからすぐ外に出たところのゴルゴタの丘で十字架にかけられてしまいました。
その後、実は一度もイエスと会ったことがないパウロが「イエスは救世主(キリスト)だったー!」と言い出してキリスト教が誕生します。なお、旧約聖書では「救世主はベツレヘムに生まれるよ」と書いてあったので、イエスはベツレヘムで生まれたことになりました。
当然のことながら、キリスト教にとってエルサレムは「イエスが十字架にかけられた場所」ですので極めて重要な聖地であります。

そのイエスが十字架にかけられて50年くらい経ったとき、「もう我慢ならねえ、ローマ人は出ていけ!」とユダヤ人は反乱を起こしました。それ以上にブチ切れたのはローマ人です。「人が下手にでてりゃあ属州のくせにでけえ態度をしやがって。ローマ帝国の恐ろしさを骨の髄まで教えたるわ」と本気で怒り、反乱を鎮めただけではなく、何かとややこしい神殿を破壊し、「ややこしい神を信じてるお前らはこの辺りに住むんじゃねえ」とユダヤ人をパレスチナから追放しました。
これがディアスポラです。以来約2000年、ユダヤ人はイスラエルの地に再びユダヤ人の国を再興することを願いながら世界中でお金を稼ぐこととなります。

時代はずーっと下りまして、メッカの洞窟で、青年ムハンマド(マホメット)の前に大天使ガブリエルが現れて「君が預言者だよーん」と告げました。イスラム教の誕生です。ムハンマドの元にガブリエルを派遣したのはあの、例の、何かとややこしい「神様」でいらっしゃいます。そういや、マリア様の前に「あなたは神様の子を宿したよ。おめでとう」と告げに来たのもガブリエルでした。ガブリエルさんはどうもややこしいお仕事を何度もされているようです。
ムハンマドのあまりに偉大な足跡に関していちゃもんをつけると冗談抜きでアルカイダから死刑宣告されてしまいますので、それについては割愛します。
イスラム教にとって最も重要な聖地は、ムハンマドが神の啓示をうけたメッカです。しかしムハンマドは一神教教徒なわけですから、「死ぬまでに偉大な神殿があったエルサレムで死にたいなあ」と当然といえば当然で、ややっこしくなることを願います。
そして、そのエルサレムの地で天に旅立ってしまったのです。エルサレムはイスラム教にとっても「教祖様が入滅された場所」となってしまったのです。

かくして、エルサレムの地はユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒が俺の場所だ、いいや俺の場所だと大変にややこしい場所となってしまいました。

まずですね、一神教ってのが興るんです。「世の中に神様と呼ばれるお方はおひとりだけ」という考え方です。
この一神教の神様は、ユダヤ教が呼ぶヤハウェ、キリスト教が呼ぶゴッド、イスラム教が呼ぶアッラー、全て日本語に訳せば同じ「神様」です。
この神様はモーゼさんの前にそのお姿を現したときに、「俺以外の神扱いされてるやつは全部ニセモノのまがいもののファック野郎だ!」とおっしゃいました。そこを起源にしてユダヤ教が始まりました。
ま、いろいろ経緯はありましたが、ユダヤ人一行は今のパレスチナ...続きを読む

Q加重平均と平均の違い

加重平均と平均の違いってなんですか?
値が同じになることが多いような気がするんですけど・・・
わかりやす~い例で教えてください。

Aベストアンサー

例えば,テストをやって,A組の平均点80点,B組70点,C組60点だったとします.
全体の平均は70点!・・・これが単純な平均ですね.
クラスごとの人数が全く同じなら問題ないし,
わずかに違う程度なら誤差も少ないです.

ところが,A組100人,B組50人,C組10人だったら?
これで「平均70点」と言われたら,A組の生徒は文句を言いますよね.
そこで,クラスごとに重みをつけ,
(80×100+70×50+60×10)÷(100+50+10)=75.6
とやって求めるのが「加重平均」です.

Q会社名の後につくInc.とは?

こんにちは。
会社名の後につく、Inc.とは、どういう意味でしょう?会社の法的な位置付けをあらわしていると思うのですが、実際の所どうなんでしょう?1.日本語でどういう意味か、2.英語の原型はどういうかたちか。教えて下さい。


ちなみに、co.,ltd.はcompany limited か、または、cooperation limitedで、株式会社(有限責任)の意味ですよね??


回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

inc.は
incorporated の略で
「一体化した,法人組織の」の意味だそうです。
「有限責任の」の意味もあります。

映画「モンスターズ・インク」のインクもこれですね。

Q前年比の%の計算式を教えてください

例えば前年比115%とかよくいいますよね?

その計算の仕方が分かりません・・・
例えば 前年度の売り上げ2.301.452円
    今年度の売り上げ2.756.553円
の場合前年比何%アップになるのでしょうか?計算式とその答えを
解りやすく教えて下さい・・・
バカな質問でゴメンなさい(><)

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 
(今年の売上÷前年の売上×100)-100=19.8%の売上増加

 

Q海外赴任に馴染めなかった人は多いの?

私は昨年の10月にドイツの赴任になりましたが、今月に本帰国してしまいました。赴任当初は喜び一杯だったのが、最後の頃は憂うつでした。

理由としては「食べ物」「日照時間が短い・薄暗い天気」「言葉」「孤独」といったものが克服出来ずに、軽くノイローゼになってしまいましたからです。
現在は上司の恩情で日本の事業部に戻ってくることが出来ました。

しかし、これまで関東を10ヶ所異動した経験があり、未知の環境に身を置くことにさほど苦労しなかったのですが今回ばかりは違いました。

私の様に、外国での環境に馴染めずに戻ってくる人って多いのでしょうか?とても悔しくてなりません。敗北者という気持ちで一杯です。

Aベストアンサー

こんにちは。
外国人の子どもに日本語を教える仕事をしています。
私自身も、夫は外国人です。

仕事の研修で学んだことです。
人は、異文化に触れたとき、

未知の世界への期待・興奮

違いに気づき、苦しみ、葛藤

怒り(周囲の人間の理解のなさや、異文化に対する憎悪)

喪失感・諦め

受容・慣れ

と、なるそうです。#1の回答者さんのおっしゃる「適応障害」が、この「喪失感」の段階でしょうね。
これが、もっと時間がたつと、「慣れる」んですね。
相手と自分との違いを受け入れられるようになるんです。

私自身も国際結婚ですから、同じような気持ちに随分なりました。今は大分「慣れた」と思います。
初めの1、2年はけんかばかりでした。

質問者さんは、昨年の10月から、ということですから、まだ<苦しい>段階で当然なのです。

>私の様に、外国での環境に馴染めずに戻ってくる人って多いのでしょうか?
非常に多いです。というより、いたって普通です。日本に来る外国人の子どもたちも、その親も、なれることができずに帰国する人たちを山というほど見てきました。別に日本人だけじゃありません。

日本国内の異動なんて、私からしたら、屁でもないです。
日本人同士の「違い」なんて、たいしたことじゃないことばかりです。
それくらい、私の感覚はマヒしています。

苦しくて苦しくて、でもどうしても必要で(国際結婚で相手をものすごく愛していたり、生きていくために日本という外国で仕事を得ることがどうしても必要な場合など)、耐え抜いた人だけが、「慣れる」のだと思います。

あなたは決して敗北者ではありません。繰り返しますが、むしろ普通です。
仕事上の赴任ですし、別にドイツに行かなきゃ人生が終わってしまうわけじゃないんでしょう?
無理してストレスためるより、日本でゆったり生きるほうを大切にしていただきたいと思います。

こんにちは。
外国人の子どもに日本語を教える仕事をしています。
私自身も、夫は外国人です。

仕事の研修で学んだことです。
人は、異文化に触れたとき、

未知の世界への期待・興奮

違いに気づき、苦しみ、葛藤

怒り(周囲の人間の理解のなさや、異文化に対する憎悪)

喪失感・諦め

受容・慣れ

と、なるそうです。#1の回答者さんのおっしゃる「適応障害」が、この「喪失感」の段階でしょうね。
これが、もっと時間がたつと、「慣れる」んですね。
相手と自分との違いを受け入れ...続きを読む

Qアメリカは何故超大国になれたのか

 アメリカは何故今世界一の国になったのか、その原因が知りたいです。

・私の推測では、建国してからまだ歴史が浅く、古い体制にとらわれず、政策がとれる点。

・様々な人種が存在するので、それぞれが納得できる合理的で、効率的な制度が整っている。

・色んな資源が豊富にあるから。例えば移民などの人的資源や広大な土地資源、石油など。

・19世紀の世界ナンバーワンの国であったイギリスと、言語が同種のため、容易に色々な事を学ぶことができたから。

などが理由として挙げられるのではないかと思っています。


この他にも何か、理由が分かる人が居たら教えていただけないでしょうか。

また、今後の世界経済がどう進展していくのか、予想できる方がいたら、その意見も聞いてみたいです。

因みに私は21世紀はアメリカの一人勝ちとは行かないと思います。

かと言って中国もなんだか危うい。

一体、どこの国が覇権をにぎるのでしょうね。

Aベストアンサー

>アメリカは生産基地だった、とありますが、要するにアメリカは独立前、南米で取れた作物などを輸出するための基地だったということでしょうか。

いえいえ。
アメリカ大陸がモロに生産基地だったのは、スペインが南米に進出した頃です。
日本で言えば、戦国時代の頃ですね(ポルトガル人が種子島に漂着した時期)。
この頃欧州はアジアの強国と比べてさほど大差ないレベルでした。
新大陸に人を送り込む力がそれほど強くなかったのです。航海技術も不完全でしたし、身も知らぬ新大陸に行きたがる人がそれほど多くなかったわけです。ですから、南米では金銀の採掘と砂糖などの生産だけを行いアメリカで食べる食糧は欧州から輸入していたほどです。欧州でも出来る事はアメリカでやる余裕はなかったわけです。

英仏が北米に進出したのはもう少し後です。
だいたい、徳川家光が徳川幕府の足場を固めた辺りです。
この頃欧州はアメリカからの富でかなり力をつけてきました。さらに、100年以上も海を行き来していたので航海技術もかなり上達しています。大量の物資を安全に欧州に運ぶ事が出来るようになったわけです。つまり、海を横断するコストが下がったわけです。
またアメリカ大陸が発見されて100年以上経っていたので、アメリカ大陸で生まれアメリカ大陸で育った人も増え始め、見知らぬ大陸が身近になり大陸へ進出する事への抵抗感が和らいだというのもあると思います。当初は出稼ぎの場だった新大陸が第二の故郷になり始めていたわけです。
そうすると、今まで見向きもされていなかった北米でも儲けられるようになったわけですし、アメリカ大陸でも食糧が生産されるようになったのです。

初期の北米の植民地もヨーロッパの為の植民地だったことには変わり有りません。しかし、スペインが中南米でやった事は、略奪に近かったのに対して、英国が北米でやった事は普通の産業に近かったわけです。
普通の産業に近い事をやれば、その植民地が普通の国に近くなるのも当然でしょう。かくして北米は普通の国に近づき、普通の国のように他国の支配を受け入れる事に反発して、独立したわけです。


>給料が良かったから欧州から様々な人がやってきたとは、まるで高度成長期の日本のようですね。
>東京に職を求めて地方から集団就職するみたいな感じですね。

正しくその通り、基本的には全く同じです。
経済では、ヒトでもモノでもカネでも、余っているところから足りないところへ流れるのが基本です。
何故なら、ヒトが余っているならば給料が安くなり、ヒトが足りなければ給料が高くなるからです。同じようにモノならば価格が、カネならば金利が、上下に動きます。
今で言えば中国はヒトが余っているので、人件費が安く。日本はカネ(貯蓄)が余っているので、金利が低いのです。

>産業革命が生まれたのはイギリスだが、それを育てたのはアメリカ…まさにそうですね。自動車や電気・電話など画期的なものばかりですよね。

その通りです。
ぶっちゃけ1860~1950年くらいまでのアメリカは、本当に『神』です。アメリカは、良くも悪くも20世紀のありとあらゆる事に大幅に関わっています。

電気が一般化したのはエジソンが電球の商品化に成功し、普及させたからです。
石油を大々的に利用し始めたのもアメリカが最初です。元々は灯油を光源として用いられていましたが、灯油ランプが電球に駆逐された後は、内燃機関(エンジン)が開発されコレが後のガソリン車に繋がりました。
また、WW1を契機に石油科学が発展し、天然ゴムに変わる石油ゴムが開発され、その後石油繊維も開発されました。WW2ではプラスチックが開発されました。
電話も、ベルがアメリカで開発しました。
コンピューターも殆どアメリカが発展させたようなものです。戦後、電話ネットワークの維持に真空管大量に必要になり、真空管より長持ちして高性能なトランジスタが開発され、これがコンピューター産業発展の起爆剤になりました。

科学技術だけでは有りません。
前述のフォードがはじめた大量生産方式もアメリカ発ですし、何万人という従業員を管理する為の『大企業』という組織形態もアメリカが開発した物です。松下幸之助が考案しその後の日本企業のモデルになった事業部制も、GMのアルフレッド・スローンが考えた組織形態を日本流にアレンジしただけです。
日本の品質管理方法もアメリカのエドワーズ・デミングが研究した物を日本が発展させたものですし、テイラーの科学的管理法がなければ日本の労働者の技能がここまで急速に進歩する事はなかったでしょう。

日本の戦後復興の要因一つは、アメリカで開発された最新の技術をパクリまくったからというのもあります(トヨタの自動車も、ソニーのトランジスタも、シャープの液晶など、戦後の日本の技術の大部分は元を辿ればアメリカ由来のものです)。

当時の日本の技術者たちはアメリカの学会に参加しまくって、発表内容を写真で取り捲ったそうです。当時は『ジャップがなんかやってるぞ』とか笑われていたようですが、必死に研究しまくって一時は追い抜いちゃったわけです。
(当然現実では、このようなやり方よりも本などで勉強したり、特許契約をした事の方が多かったです)

昔の人がアメリカを特別視するのも当然の事だと思います。

・オマケ日本の果たした役割
ただし、新技術開発が得意なアメリカに対し日本が得意だったのは『既存のモノを安く作る』ことでした。良い例が電卓で、当初十万→数千円にしてしまいました。安い→普及という事ですので、日本の果たした役割は小さくないです。
つまり、コンピューターを開発したのはアメリカですが、それを安くして電卓を作ったり、炊飯器や掃除機に搭載させたのは日本で、これが世界のコンピューター市場を飛躍的に拡大させたわけです。

>アメリカは生産基地だった、とありますが、要するにアメリカは独立前、南米で取れた作物などを輸出するための基地だったということでしょうか。

いえいえ。
アメリカ大陸がモロに生産基地だったのは、スペインが南米に進出した頃です。
日本で言えば、戦国時代の頃ですね(ポルトガル人が種子島に漂着した時期)。
この頃欧州はアジアの強国と比べてさほど大差ないレベルでした。
新大陸に人を送り込む力がそれほど強くなかったのです。航海技術も不完全でしたし、身も知らぬ新大陸に行きたがる人がそれほ...続きを読む

Q「以降」ってその日も含めますか

10以上だったら10も含める。10未満だったら10は含めない。では10以降は10を含めるのでしょうか?含めないのでしょうか?例えば10日以降にお越しくださいという文があるとします。これは10日も含めるのか、もしくは11日目からのどちらをさしているんでしょうか?自分は10日も含めると思い、今までずっとそのような意味で使ってきましたが実際はどうなんでしょうか?辞書を引いてものってないので疑問に思ってしまいました。

Aベストアンサー

「以」がつけば、以上でも以降でもその時も含みます。

しかし!間違えている人もいるので、きちんと確認したほうがいいです。これって小学校の時に習い以後の教育で多々使われているんすが、小学校以後の勉強をちゃんとしていない人がそのまま勘違いしている場合があります。あ、今の「以後」も当然小学校の時のことも含まれています。

私もにた様な経験があります。美容師さんに「木曜以降でしたらいつでも」といわれたので、じゃあ木曜に。といったら「だから、木曜以降って!聞いてました?木曜は駄目なんですよぉ(怒)。と言われたことがあります。しつこく言いますが、念のため、確認したほうがいいですよ。

「以上以下」と「以外」の説明について他の方が質問していたので、ご覧ください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=643134


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