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おすすめ整体院(ゆがみ治療:東京)を教えてください。
体が歪んでいておへそが真ん中になく、写真を撮ると片顔がひきつったように歪んで見えます。
整体って腕の差が激しい気がするので、一回行っただけで違いが分かるような、名医を教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 d020073b さん、こんにちわ。

スポーツトレーナーです。

 「身体のゆがみ」と言う言い方は私はしませんが、アライメントの調整はいろいろな方法で行います。

 医療は、医師法、医療法、薬事法などの範囲で行うものなので、そこからこぼれた症状は対象にならない場合が有ります。
 そのためお医者様は病気だと判断されないものや、それらの法で定める病気の外のものは、自由診療になったりします。

 鍼灸マッサージや柔道整復師の方の法的な扱いはよく分かりません。

 私のような運動の専門家や、または日本でのカイロプラクティックの技師、またはその他の民間療法や医療類似行為を行う者は、そのような法による束縛が無いので、医療法等に抵触しない方法で何らかの解決を目指すとなります。
 但しこの場合も「病気を直す」という様な、治療と誤解されるような言い方は出来ません。そのため病名ではなく症状を説明に使います。

 知り合いの解剖学の大学教授は医学生やお医者様に解剖学をお教えされていますが、医師ではないです。
 私は運動や解剖学やカイロに基づく勉強を比較的長くしていますが、上記の方々が聞きにきてくださる場合も有ります。

 なんらかの資格を持っていれば確実かと言うと、それはその法律で定める業務を行うには必要な事ですが、法の範疇の外の場合は関係ないとなるわけです。弁護士法や建築士法と全く同じ扱いです。



 表題の症状がどういうものなのかは見てみないと分かりませんが、どのような資格や方法であっても、何か解決に繋がるかどうかは分からないです。

 例えば私の行う場合には、初回面談、つぎに可能性があれば定められた分析をするのですが、数日かかります。医療法のような保険での対応ではないのは当然ですから、保険が効いて数千円で済むという事は無く、数万円かもっとかかります。

 初回面談では無料もしくは数千円ですが、その時点で
 「この人は病気だろう」
と思えば、お医者様へ行かれる事をお勧めします。

 しかし、ヘソの位置がずれているとか顔は歪んでいるとかは、骨格による病気などの場合も有りますがそうでない場合は病気とは判断されにくいでしょうから、レントゲンや CT を取っても「変わらないですね」と診断される事も有ると思います。
 そのため一般的にこういう範疇は、医療法では対応しないですし、鍼灸マッサージや柔道整復師はどうにかなるのかもしれませんがそこは私は全然知らない世界なので分かりません。



 私は治療を目指している訳ではなく、運動能力の向上や健康や美容の追求をしているので、医療法などとは資格もアプローチも全く違うものですから、それらからこぼれたものに対応できる場合も有りますし、対応できない場合も有ります。
 もともとが医療法を基準に考えているものではないのでそれらを基準に考えるものでは有りません。それを研究者として真摯に行うのが大事な事だと思っております。

 例えば競技成績を上げるのに何か問題が見つかったとして、その為に医師による医療が必要であればそうして、鍼灸マッサージや柔道整復師の技法が必要であればそれで対応して、栄養であれば栄養で、それらから外れる範疇であれば(例えば筋トレやストレッチ、競技練習、メンタルトレーニング、動作解析)はそれに沿った方法で対応をするとなります。
 その対象が美容であれば美容に沿った方向で、健康であればそれに沿ったものとなります。

 このような高度な専門家の集団というのもあります。
 そこで組み立てる解決の為の方法は色々含めどうするかであって、資格やそれに定める業務範囲がどれが優れているという訳ではないのです。
 そういうのはきちんとご理解いただきたいと思います。

 巷にあふれるカイロやよく分からないマッサージは、ウチラのような団体とは明らかに違う様に感じますが、そういうことを懸念されている方もおられるのでしょう。

 法的な解釈と、なにが出来るかと言う事と、感情を混ぜると、分かりにくくなると思います。
 
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ANo.1です。



まず最初の治療院ですが、本当に医者なら安心できるかもしれません
ね。画像診断は必要に応じて提携先でとありますが、新患には必ず画像
診断が必要だと私は思います。“必要に応じて”が曲者であり、新患に
励行されているのか疑問です。それと、歪み・骨格矯正なら術後も画像
診断してほしいところです。

あと気になるのは、用語の説明ですね。
適応疾患に椎間板ヘルニア、側彎症と坐骨神経痛がありますが、ヘルニ
ア、側彎症の方は旧厚生省が不適応と通達を出しておりますし、坐骨神
経痛とは症状名であって病名ではありませんから、この書き方にも疑問
が残ります。(簡単に分かりやすく書いたのかもしれませんが、ほんと
うに医者?)

さらに、症例紹介ヘルニアの項目で「SLRテスト(椎間板ヘルニアの検
査)」とありますが、これはヘルニアを確定するテストではありませ
ん。

そしてさらに、

>腰を曲げると椎間板に負担をかけるので、腰をできるだけ曲げない当
院独自の生活指導を併せて行った。

とありますが、これはごく常識的なことでどこだって指導しています。



次の治療院ですが、一見すると綺麗なホームページに安心感があります
ね。以下、治療方法に関する文言をページから抜粋しました。

>歪みや緊張を確認しながら、ソフトに調整しバランスを整えていきま
す。

>カラダに負担の少ないソフトな施術で、自然な状態から多少逸脱して
しまった人間の身体を、あるがままの姿に近づけていきます。

>個々の症状にも全身の調整で対応する、機械や鍼、テープ等を用いな
い、100%の手技療法です。

>当院の施術はマッサージや指圧、ボキボキするカイロ系整体とは全く
違ったものです。またストレッチや気功とも違います。

?・??・・???・・・
で、どこを、どうして、どのようにするの????
上記の説明で、あなたはわかりますか?どういう手技で、どこをどのよ
うにするのでしょうか?具体的なことが一切書かられておらず、全て抽
象的な文言です。暗示をかけられているように、感じるのは私だけでし
ょうか。

歪み、骨格矯正を売りにしているところは、少なからず注意が必要で
す。なぜなら、骨格矯正という概念が意外と一般人の方に受け入れられ
ているため、「腰が痛い」「冷え性だ」「不妊で」などなど全て「骨格
が原因だ」とする治療家がいるからです。一般の人も、その考え方が広
く知られているために「あ~やっぱりそうか」と納得してしまいます。
とても安易で危険なやり方(診断、治療)だと私は思います。

仮に骨格が矯正されても、筋肉の強さ、軟骨の弾力や厚さなどの状態、
生活環境や仕事などでまた元に戻り、通い続けなければならないと思い
ます。

だらだらとな長くなりましたが、早い話整形外科で見てもらって下さ
い。どこでもいいと思いますが、MRIのある大き目の病院がいいと思い
ます。
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以下はご質問の回答にはなっていません。


すでにご存知でしたらすいません。

整体、カイロプラクティックは半日講習なんかで治療家を気取っている
“素人”です。非常に危険です。絶対にいかないで下さい。
通うなら看板に、鍼灸、整骨、按摩、指圧、マッサージと揚げている
ところ。もちろん彼らは厚生労働省の認める国家資格者です。
(スタッフに無資格者いるケースもありますので確認してみましょう)

整骨院では医療保険を薦めてくる場合があります。
しかし、整骨院で保険が認められているのは捻挫、打撲、脱臼、骨折
で、それ以外は不正請求です。承諾すれば、患者さんは犯罪に加担す
ることになるので、そういう申し出があればはっきり断りましょう。
鍼は医師の同意書があれば医療保険が使えます。

どちらしろ、気になる症状があるのでしたら、まずは整形外科の受診を
お勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
整形外科ならどこがおすすめですか?

ちなみにココはカイロですが医師が治療ということなんですが、
http://www.takeyachi-chiro.com/
どう思われますか?

また、ここもしっかりしていると思うのですが、だめでしょうか。
http://www.aoyama-calme.com/index.html

お礼日時:2008/10/18 12:59

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