熊本発の京都往復割引切符の列車変更と有効期限の解釈についての質問

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質問者：yuichi4000
質問日時：2008/10/20 16:47
回答数：5件

熊本発の京都往復割引切符の列車変更と有効期限の解釈についての質問です。
10月17日に京都にいき２３日に帰る計画です。
往路新幹線、復路寝台の切符を購入、しかし寝台の発車が0時をすぎるため期限が切れます。

23日まで有効の京都往復割引切符（寝台用）で熊本まで帰る方法を教えてください。
寝台特急の発車時間が0時をすぎるために24日発車になり、切符が期限切れになってしまいます。それを駅が知らせてくれませんでした。
質問1 寝台用を新幹線用に差額で変更することは可能なのか？
質問２ 23日まで有効なので京都駅に23時までに入場すれば有効期限内になり、そのまま使用可能なのか？
質問３１～２が無理な場合に他の方法はないか

お手数ですがよろしくお願いいたします

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回答 (5件)

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No.5

回答者： gsmy5
回答日時：2008/10/21 00:32

質問１

この手の割引切符は原則として、他の種類の切符への変更は認められていませんので、差額を払って新幹線用に変更することはできません。原則として手数料を払って払い戻しを行い、新たに新幹線用を買いなおすことになります。
ただし、旅客が事実誤認等により「誤って」購入したと係員が認めてくれた場合は、無手数料で払い戻して、新たに希望する切符を買い直すことを認めてくれる場合がありますので、念のため購入した駅で相談してみてください。

質問２
他の回答にある継続乗車の制度は普通乗車券の場合です。
企画乗車券の場合には適用されません。この点に関して、なぜか各社とも詳しく解説していませんが、JR四国が解説してくれているので、引用します。各切符ごとに特に明示していない場合は以下のような考えになっています。
http://www.jr-eki.com/service_ticket/htm/rule.html
継続乗車の取扱い ○ 　個別の商品毎に特段の定めがある場合を除き、有効期間の最終日に乗車する列車が翌日にまたがる場合は、その列車の終着駅まで乗車できます。この場合、さらに列車を乗り継いで利用される場合は、乗車券部分のみ有効です。ただし、途中下車が可能なトクトクきっぷであっても途中下車はできません。

これによりますと、有効期限内に「改札を入る」のではなく「列車に乗る」必要がありますので、本質問例の場合、有効期限内に改札に入っていたとしても、寝台列車はその翌日に発車していることになり、乗車できないことになります。後段の規定により乗車券部分は払わなくてすむ可能性もありますが、特急券と寝台券は正規に購入することが必要となります。この点については念のためJRに確認した方がいいでしょう。

質問３
他の方法はありません。寝台料金を別払いにすると大損ですので、手数料を払って払い戻しし、往路新幹線復路在来線の往復乗車券（往復割引は適用される）・新幹線特急券・特急券寝台券を正規に購入する方がましでしょう。往復新幹線にするのなら、質問１で説明した通りです。