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FreeBSD 6.3-RELEASE-p5を利用しています。
cronにrmコマンドで隔離されたウイルス付メールを自動的に削除するようにコマンドを登録していたのですが、10/8から急に問題が発生するようになました。
rm コマンドが実行されると、sshで外部から接続できなくなるという問題が発生します。sshで接続したままrmコマンド実行後、psやtopコマンドを実行すると/dev/null: No such file or directoryと表示されてしまい実行できません。
cronに登録されているコマンドをコピペして実行したところこの問題は起こりませんでした。
この問題の原因などわかる方はいらっしゃいますでしょうか。ウィルス対策ソフトにはclamav0.92を利用しています。毎晩freshclamを実行し定義ファイルは最新の状態です。

A 回答 (3件)

cronに登録しているエントリは具体的にはどんなものですか。



手違いで /dev/null など消してはいけないファイルまで消してしまっているように思われます。

再起動すると元に戻っているのは、最近の /dev は devfs(5) で構成されているからでしょう。

この回答への補足

エントリはこのようにしています。
0 7 * * * /bin/rm /var/spool/qscand/quarantine/viruses/new/* 2>&1 /dev/null

補足日時:2008/10/22 13:43
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/dev/nullをrmしているように見受けられますが・・・

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この回答へのお礼

あれ!この行だけリダイレクトの書き方間違えてました…

正しくはこうですね。
0 7 * * * /bin/rm /var/spool/qscand/quarantine/viruses/new/* > /dev/null 2>&1

お礼日時:2008/10/22 15:06

/dev/nullを壊しちゃったんじゃないですか?



mknodで作り直してみてはいかがでしょうか?

この回答への補足

書き忘れてしまいましたが、再起動すると正常に動作します。
それでもスペシャルファイルが壊れていることがあるんでしょうか。
その辺詳しくないのでよく分からないのです。

補足日時:2008/10/22 01:41
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