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先日、妻のパート先の倉庫の前で、作業中のフォークリフトが私の車のリアハッチのエッジの部分に接触するという事故に遇いました。

私の車が停車していたこともあり、修理の見積りを持って来てくれればお支払すると言うことで持参し、いろいろありましたが、もうすぐ支払って頂けそうです。

勢いで直ぐに修理してしまえば良かったのかも知れませんが、見積りを貰った所の話ではリアハッチの殆どの部分を塗装し直すらしく、エッジに沿って2センチほど塗装が剥がれているだけで大部分のオリジナルの塗装を失うのは少し勿体ないかな?自分で材料を用意して直してあげようかな・・・と思うようになって来ました。

前置きが長くなりましたが、自分で修理して見積り額よりも実際の金額が低くなった場合は法律的に余計なお金を頂く事になるのでしょうか?また、修理した後で領収書などを見せて欲しいと言われたら断る事は出来るでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

領収書はその会社に提出するのが普通です。

だから断れません。

修理に支払った金額と差があれば差額(残金)の返金要求されますよ。

この回答への補足

深夜にもかかわらずご回答ありがとうございます。

と言うことは私が以前、別件で買ったタッチペンで塗った場合は賠償額は0円ですか?

そんなことはないと思うのですが・・・

補足日時:2008/10/25 05:19
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いや、そういうケースの場合は正直に修理内容の変更と金額の訂正をお伝えするべきです。



先方は修理内容と金額を理解した上で費用を支払うと言っているのですから、全面塗装に抵抗を感じて修理内容を変更したいと考えていて、その事実を隠蔽する質問者さんのやりかたでは詐取といわれても否定できませんよ。

自分で修理した場合は実費などは当然請求できると思いますが、余剰のお金を着服することは先方に過失があったとしても度を越えていると思います。

先方が補償しようとしている金額との差額が目的なのではなく、全面塗装を回避したいというのであればそのように先方と話し合ってはいかがでしょうか。もちろん先方のメリットにもなりますので却下されることはないでしょう。

もし、全面塗装がいやで自分で修理しても実費しか補償されない点が納得できないのであれば部分的な補修で新たに見積もりを取られて、もう一度交渉されてはいかがでしょうか。同じ部分修理でもプロの方が安心できますしね。

ちなみに領収書は補償の根拠でもありますので、見せないというのは通らないですし、相手は企業ですので経理上も普通は領収書の提示を求めると思います。
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この回答へのお礼

深夜にもかかわらずご回答ありがとうございます。

私は賠償と修理は別の話だと思っていました。

相手の都合で正式な手続きもとっておらず、対応もあまり良くないので、賠償金の領収書は自ら発行して終わりにして好きなように修理しようと考えてしまいました。

危うく罪を犯してしまうところでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/25 06:49

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