プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

Windows xp sp2を使っています。

スタート→接続→すべての接続の表示

とクリックしていきますと、
広帯域(プロバイダ)・インターネット接続・フレッツスクウェア接続
の接続状況が出てくるのですが、
この3つの違いがよくわかりません。


LANでインターネット接続しようとすると
タスクバーを見ると、
プロバイダ接続になっている事もあるようですし、
インターネット接続になっている事もあります。

A 回答 (2件)

おそらくあなたは、NTTから送られてきたCDROM「フレッツ接続ツール」というプログラムをインストールしたのではないでしょうか。


その場合、広帯域接続には、自動的に「フレッツスクエア接続」「インターネット接続」の設定ができます。もうひとつある「広帯域(プロバイダ」というのは、そのCDROMをセットする以前に、あなたが手動で作った「XP標準の広帯域接続方法」です。
「フレッツ接続ツール」をインストールすると、他にも「速度測定サイト」の設定が出来上がることがありますが、あなたが不要だと思って、後から削除したかもしれませんね。

一般的には「フレッツスクエア」への接続はNTT独自のサービスであり、この接続からは一般のWEBサイトのアクセスは一切できません。この接続の目的は、何らかの理由でプロバイダにつながらない場合、NTTサポートセンタなどで、「スクエアの接続を試してくれませんか」などの判断材料となるものです。「スクエア」につながるのにプロバイダにつながらない場合には、回線やNTT機器に問題はないと判断し、プロバイダ側アイコンの設定ミス、またはのプロバイダの一時的障害であるなどと判断できます。
つまりあなたはプロバイダの接続方法をダブりで2つと「フレッツスクエア」への接続方法を1つ作っているというわけです。
XPやVistaでは「フレッツ接続ツール」はもともと不要であり、「広帯域(PPPoE)接続」というしくみをもともと用意してあります。このOS標準の広帯域接続のみを使うべきです。あなたのPCにたくさんあるのは、ダブりで作ってしまったわけです。
さらに、もしあなたの家にNV***やSV***、またはPR***やRV***などの「ルータ機能内蔵機器」を使用している場合は上記の「広帯域接続」自体が不要です。プロバイダへの接続方法はパソコンで行うのではなく、そのルータ内部に設定することが基本だからです。こうすれば接続時のエラーも激減し、パソコンの起動時の負担や余計なソフトもいらないので軽くなりますね。また、ひとつの回線、ひとつのプロバイダでも複数のPCで同時に接続が可能ですし、パソコンが壊れても回線だけはいつでもつながっているので、他のPCで仮に仕事を続けることも可能です。
話は前後しますが、「フレッツ接続ツール」が必ず必要な場合というのは、Windows2000以前のパソコンで、なおかつ「ルータ機能」のないNTT機器をパソコンと直接LANケーブルで配線している場合だけです。
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この回答へのお礼

詳しく分かりやすい説明ありがとうございます。


>プロバイダの接続方法をダブりで2つと
>「フレッツスクエア」への接続方法を1つ作っているというわけです。

たしか、初めて有線でインターネットに繋ぐ時と、
無線LAN導入時のどさくさに、悪戦苦闘して、
何か色々接続方法を作ってしまったような気がします。
(NTTのサポートセンターに何度もお世話になりました)


今、「フレッツスクエア接続」「インターネット接続」を削除しました。

本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2008/10/27 20:06

全ての接続で、レ点:チェックが付いている所の接続に設定されています


通常は、LANまたは高速インターネットの所にチェックが付いています
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/27 19:44

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