数か月前の話になるのですが、私はある昆虫の潰れた死骸にたまたま手を触れてしまいました。その昆虫は潰れた状態で既にほぼ黒色に変色していたため、何の昆虫か分からず(判断できず)、触れてない方の手で触れた方の手を払った程度でした。
しかし、時間が経ってから、もしかしたらその昆虫が蜂だったのではないかと考えるようになりました。もし、蜂であれば、その時点までに毒がついたままの手で様々なものに触ってしまったことになります。そして、その毒が万一でも誰かの傷口に重なり、体内に入ってしまったらと不安を感じている状態です。自分になら自業自得で仕方ないと思えますが、これが自分のせいで他人に対して起こると考えると精神的におかしくなりそうです。当然、蜂に刺されたことのある人ならアナフィラキシーショックの可能性もあります。
自分でも悲観的に考えすぎなのでなないかとも思いますが、私が触れた昆虫が本当に蜂だったとしたら、このような可能性があるのかどうか教えて頂きたく思います。
また、今後の参考までに、生きている状態の蜂が潰れて、その蜂の毒を含む体液が手についた場合では、今回と同様のケースにおいてはどのようなことになるのかも教えて頂ければ助かります。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
kaitara1です。
私なりに説明してみたいと思います。もしあなたの考えていることがすべて現実的であったとすれば、死んでいる蜂はそれこそ無数ですからあなたがわざわざいろいろなところに毒を塗りつけなくても十分蜂アレルギーの人に毒が作用するはずです。つまり蜂アレルギーの人の中には再び蜂に刺されなくても蜂アレルギーの症状を起こして死んでしまった人が過去に何人もいたはずであるということになります。幸いなことにそのようなことは現実ではありません。そもそもあなたの心配が現実的だったら、すでに蜂アレルギーの人が原因はわからないが急に蜂アレルギーの症状を起こして死んでしまったという事例がマスコミでかなり詳しく報道されているはずです。私は蜂アレルギーに関心がありますから、テレビか新聞でそのようなことが報道されればまず気がつかないことはないと思いますが、昨日までにはそのようなニュースはなかったと思います。また今後もないと思います。ある意味、一番シンプルで良い回答だと思います。この回答を読んだ私が自分をおかしいと思うのは、「今まで世の中で傷口に蜂毒が触れるということがないため蜂アレルギーがなかったという」とてつもなく低い確率のことを考えてしまうことです。100%でなければ不安になる一種の精神病です。
最近は、蜂が黒く変色している時点で死後の時間を考えるともうすでに蜂に毒素はないだろうと考えています。
No.4
- 回答日時:
ヤドクガエルを例にとりますと、わかりやすいと思います。
鮮やかな赤色をしたヤドクガエルの体皮には生物毒でも最低のLD50(半数致死量)の猛毒を含みます。しかしそれは皮下注射(si)や静脈注射による致死量です。それを現地の狩猟民は鏃の先に塗ります。その矢で獲物を射止めます。それを食します。健康被害はないようです。
毒によりますが、ある種の毒は経口(ps)摂取だとLD50値は高くなり、ちょっとの摂取では問題ありません。ヤドクガエルがいい例です。
唾液や胃酸などの消化液で無害化されるからでしょう。もちろんそれらの消化液にも平気な毒も多くあります。フグ毒テトラトキシンもそうです。皮膚による吸収の毒もありますが、それが血清アレルギーを起こすためには相当な量の毒に触れる必要があるのではないでしょうか。だからほんのちょっとの毒液に触れたとしても大丈夫といえるでしょう。
具体的な事例を示していただいてありがとうございます。
ヤドクガエルの毒より弱い蜂毒が皮下注射(si)や静脈注射でもないことを考えると安心です。ただ、アナフィラキシーショックに関しては人体に影響を及ぼす毒量が違うかもしれないので不安です。
No.3
- 回答日時:
まったく現実的な根拠のある話ではありません。
いちいち説明しても考えを変えられないのではないかと思うのでしませんが、別のことで想像してください。電車のつり革やが外食の食器などのことをどう考えますか。病院のスリッパ、公衆トイレの便座などなど。あなたの蜂毒とどちらが危険でしょうか。No.2
- 回答日時:
1番の方が書かれているように乾燥していれば問題はありません。
万が一アナフィラキシーショックが起こった場合まずは119番しましょう。
その後患者の容体を見て、脈拍、呼吸が弱くなったらただちに人工呼吸をし119番のナレーションの指示に従い適切に対処する必要があります。
私としてはたぶんそのようなことには99%ならないと思いますが、万が一を考えての処置を考えてみました。
私としてはあまり推奨はいたしませんが、アルコールなどを含ませた雑巾で家をきれいに掃除してみてはいかがでしょうか?
家の中にはそんなものよりよっぽど怖い細菌、ウイルスなどがいるので風邪や食中毒などの予防にもつながります。
ドアノブ、取っ手、水周り、冷蔵庫の掃除、予想以上に雑菌がいます。
とりあえず気になるのであれば家じゅうの掃除と殺菌をお勧めいたします。
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