出産前後の痔にはご注意!

大母音推移(Great Vowel Shift)というものが起こった原因はなんでしょうか?

発音のし易さでしょうか。
社会的な要因がはたらいているのでしょうか。

簡単には言えないでしょうが、ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

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A 回答 (4件)

定説はありません。


代表的なものとして、i,u→ai,auという二重母音が最初に生じて、それに吸い上げられるようにして、他の母音も位置が上昇して変化したというO.Jespersenの「吸い上げ説」、e,o(長母音)がi,u(長母音)を突き上げてe,oの位置に入り込んだため,もとのi,uは二重母音化し、他の母音もそれに乗じて変化したというKarl Luickの「突き上げ説」などありますが、肝心の最初の母音変化が生じた原因については二説とも明らかにしていません。

興味深い説として、人が興奮して話すと喉(のどぼとけ)が高くなることにより、母音の位置も高くなった
とするWilhelm. Horn の「心理論理説」を紹介しておきます。

たとえば一例をあげると、bear(熊) beard(あごひげ)は,かつて同じ発音であったが、「熊」はベアー*であるのに、「あごひげ」はビアード*になった(*当然のことながら正確には発音記号で表記する必要がある),これは男のひげが男性らしさを示すものとして受け取られるので女性は知らず知らず興奮して発音する。したがってbearよりbeardのeaを高く発音する。その発音を子供が覚えていくうちに、eaは違った音価をもつようになったと説明しています。

「熊」だって「雄雄しい動物」=「男性らしい」と思えますし(凶暴なのはたしかメスのほうだったか?)またbeardのeaをエアーと低く発音していしたころの女性は「ひげ」に興奮しなかったのか?という疑問は残りますが、

このHornの説は、英語学者、渡辺昇一氏によれば”実証的で、音声生理学、音響物理学的に最も説得力ある”ということです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。回答ありがとうございます。
詳しく教えていただき、とても助かります。
具体的な説の名前や学者の方の名前を教えていただけたので、自分で調べていけそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/16 20:39

アメリカに35年ほど住んでいる者です。



他にも、「なぜ、変わったの?」と言う質問がありました。 その時にも、皆さんは、いろいろな「説」を書いておられましたが、ここで、他の人たちがおっしゃっているように、言葉の意味、発音、つづりの変化を説明しろ、と言っても無理な事なんですね。

確かに、雑学的なことはいろいろ言えるでしょう、でも、「これだ!」という説明はできません。 これは、日本語でも同じですね。

つまり、雑学的な情報はあっても、それが一貫して、ほかの単語に全て影響していくかと言うと、そうではないんですね。 つまり、「こうだよ」と言っても、「じゃ、なぜ、その原因がほかの単語にも影響しなかったの?」と言う事になってしまうということですね。

ですから、アメリカでは、この雑学的な知識をただ単に「興味のある」事としか扱っていなんですね。 

原因はない、ではなく、紙面ではとても書けることのない膨大な量の言語的(つまり人間の生活)要素が入り組んで影響している、と言う事です。

と言う事で、解答になっていませんね。 

これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

遅くなりました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/16 20:18

英語そのものは数百年かかって徐々に変化しています。

特にフランス語の影響を受けて綴りが変り文法にも変化が起こったことはよく研究されトレーズされています。Great Vowel Shiftは15世紀から16世紀にかけて起こったとされ、どのように主要母音が変化したかは解明されていますが、何故起こったかということは、akatoraさんも指摘されているように不明とされています。学問的に不明とされていることを素人の我々が想像で云々するのは不謹慎だと思います。

しかし、定説がないのだからshin-883riderさんもいろいろ考えては如何ですか。(支配階級と被支配階級の交わり、社会階層の人口バランスの崩壊、教育の普及、人の移動、体格の変化による発音器官の変化などいくらでも考えられます)

http://alpha.furman.edu/~mmenzer/gvs/what.htm

参考URL:http://www.inr.co.jp/zakkaya/his/spl2.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考URLも教えていただき、たすかります。
そうですね、定説がないのだからいろいろ考えてみてもいいのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/12 21:30

これは数百年かかって起こってきた現象ですので、一夜にして変わったわけではありません。

したがって、「どのように」の問いには答えがだいたい出ているようですが、「なぜか?」は音声学の専門家も分かりません。わたしの学生時代にも、英語史で GVS のことは習いましたが、日米両方の先生方も「何故?の質問には答えることが不可能」といっていました。

おそらく、次のようなことも理由のひとつと考えられるのではないでしょうか。地域的な発音の違いというものはいつの時代にもありますが、都市部への人口流入によって、さまざまな「田舎の発音」が入ってきた。そこで、コミュニティーの中でさまざまな発音が雑居状態になっているうちに、次第にある特定の発音が主流となっていった。

たとえば、いまの話ですが、イングランドのある地方では ‘home’ を標準的な「ホウム」と発音せず、「ホーム」と伸ばします。もしこの地方の人たちが大挙して大都市に押し寄せ、かれらの発音を「イケテル」発音とみなすようになってこれが流行ったとしたら、そのときvowel shift が起こるということです。

しかし、こんな単純な理由では説明できないでしょう。なにしろ長い年月を経ておこった事象ですので、「わけもなく変わっていった」というのが実際のところだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なぜ変わったのかはわからないのですね。
home の話は興味深いです。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/12 21:17

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Qなぜ大母音推移という現象が起こった?

15~17世紀にかけて英語において、
大母音推移なる現象が起こったらしいですが、
一体何の理由があって母音の発音が変化するという現象が起こったんですか?
誰かその理由を教えて下さい。

Aベストアンサー

過去にも同じ質問があります。
しかもこの回答はかなり優れたものだと思われますが
どうでしょうか

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=443627

Q英単語内の発音しない文字=黙字?の必要性とその意味

学生の頃から疑問に思っていたことなんですが、英単語内に発音しない文字がありますよね。
「もくじ」と言ってましたが、漢字では「黙字」でいいんでしょうか。それはどうでもいいんですけど、

例えば「cristmas」のtとか、「high」や「right」のgh、
地名で例を挙げると、「Washington」のgがそうだし、
人名でも、例えば「Kevin Costner」のtとかもそうですよね。
これらは発音しないのにもかかわらず単語に含まれてるのは何故なんでしょう?
何か意味があるんでしょうか?なくてはならない文字なんでしょうか?
発音しないんだからなくてもいい、むしろないのが当然な気がするんですけど。

それと、映画の中で「night」が「nite」、「light」が「lite」になっていたり、
「I love you」が「I luv U」と書かれているのを見たことがあるんですが、
これはどういうことなんでしょう。
中国語の難しい漢字を簡略化しようとする動きのように、
もしかして英語にも黙字を廃止しようという動きでもあるんでしょうか?

そういえば高校の時英語担任に質問したら、
「皆さんどうしてなのか大学で研究して下さい」とあしらわれてしまった。
きっと彼も知らなかったからなんだろうな。笑  

学生の頃から疑問に思っていたことなんですが、英単語内に発音しない文字がありますよね。
「もくじ」と言ってましたが、漢字では「黙字」でいいんでしょうか。それはどうでもいいんですけど、

例えば「cristmas」のtとか、「high」や「right」のgh、
地名で例を挙げると、「Washington」のgがそうだし、
人名でも、例えば「Kevin Costner」のtとかもそうですよね。
これらは発音しないのにもかかわらず単語に含まれてるのは何故なんでしょう?
何か意味が...続きを読む

Aベストアンサー

アメリカに35年ほど住んでいる者です。

私なりに説明させてください。

まずつづりの件ですが、これは、あるから発音する、ないから発音しない、というレベルじゃないんですね。 こう言うつづりなんだ、というしかないです。 もちろん、歴史的に説明は出来ますが、それは結果論であって、理由じゃないですね。 つまり、英語として、あるから発音する、ないから発音しない、という観念はないというだけなんですね。 ただ昔からそう綴られて来た、ということだけですね。

じゃ、なぜ、I love youがI luv u, nightがnite等にしているかと言うと、一種の遊びなんですね。 テニスをtennisじゃなくて、10Sとするのと同じレベルなんですね。 そしてそれが一般的に通用するようになれば、生きた言葉としての「変化」になるわけです。 Christmas (Mas for Christ)がX'mas,Xmasでも一般に使われるようにですね。

ちなみに、WashingtonのgもCostnerのtも発音されています。 ただ、聞こえない程度であると言うだけなんですね。 Hong Kongのgも発音されているんですね。つまり、―n-とーng-とは全く別な発音なんですね。 ただ、日本語から聞くと、聞こえない・違いはない、という事なんですね。

私の知っている限り、「黙字」silent lettersを廃止しようという動きはないと思います。 廃止しようという動きではなく、発音に頼ってつづりで遊ぼうという感じのほうが強いと思われます。 two,too,toを2で、for, fourを4で置き換えてしまうと言う感じですね。 BeforeをB4にしてしまうのもお遊びですね。

こちらでは、多くの州で、自分が欲しい数字やアルファベットで作った自動車のライセンスプレートをもらう事が出来ます。 よって、MPThand4Uで空手道場の車に使ったり、10S4any1?(tennis for any one?)とか、今度、洋画を見るときに気をつけていたら面白いかもしれませんね。

これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。

アメリカに35年ほど住んでいる者です。

私なりに説明させてください。

まずつづりの件ですが、これは、あるから発音する、ないから発音しない、というレベルじゃないんですね。 こう言うつづりなんだ、というしかないです。 もちろん、歴史的に説明は出来ますが、それは結果論であって、理由じゃないですね。 つまり、英語として、あるから発音する、ないから発音しない、という観念はないというだけなんですね。 ただ昔からそう綴られて来た、ということだけですね。

じゃ、なぜ、I love youがI luv...続きを読む

Q古英語と中英語

古英語と中英語の特徴と違いを教えてください。

Aベストアンサー

 何から何まで違いますというのが適切かもしれませんが、これだけでは回答としてあまりに不親切だと私も思うので、両言語の(...どっちも英語なんだけど)感覚的外形、具体的には「現代英語を知っている人が古英語・中英語のテクストを読んでみた感じ」を述べてみます。
 古英語:字面を見る限り、ドイツ語かオランダ語の変種にしか思えない。実際、英語以外のゲルマン語(上記以外にデンマーク語やアイスランド語を含む)の話し手ならば、素人でも古英語文の解釈が大体できるとかできないとか...。
 中英語:字面を見る限り、近代英語とそう違わない。ただし大母音推移の前なので、読みは全く異なる(たとえばABCDは「アーベーセーデー」)。ちょうど、古典ギリシア語とカサレヴサ(現代文語ギリシア語)の関係だ。
 もっと学問的な回答については、専門書か下記URLに譲りたいと思います。

参考URL:http://www.infoaomori.ne.jp/~sakamon/eigoshi.html

Qワードで発音記号を表すにはどうやるのですか?

辞書に載ってるような、アルファベットではない発音記号をワードで書きたいのですが、どうやったらよろしいのでしょうか?

Aベストアンサー

Wordのバージョン2002以降では、以下の手順で発音記号の入力ができます。

1.ツールバーから「挿入」→「記号と特殊文字」を選択してクリックします。
2.記号と特殊文字ウィンドウが表示されます。ウィンドウ上部にある「フォント」のところで『日本語用フォント』を、「種類」のところで『IPA拡張』を選択すると、発音記号の一覧が表示されるようになります。
3.挿入したい発音記号の文字をクリックした後、右下の挿入ボタンを押せばOKです。

Q【英語】大母音推移について

こんばんは。
英語史における、大母音推移の過程についてお尋ねしたいことがあります。

大母音推移は「引き上げ連鎖(drag chain)」と「押し上げ連鎖(push chain)」の2つの説が主に提唱されていますが、特に後者の押し上げ連鎖についてです。

押し上げ連鎖というのは、中高舌母音である[e:][o:]が高舌母音の[i:][u:]を押し上げ、空白となった中高母音のスペースに、それより下に位置する母音が上がってきたという理解でいいのでしょうか?

どうも、「押し上げ」が行われているところは、中高舌母音が高舌母音を押し上げるところでしか行われず、後は引き上げが行われているように見えるので、不安になってお聞きする次第です。

回答頂ければ幸いです。

Aベストアンサー

>押し上げ連鎖というのは、中高舌母音である[e:][o:]が高舌母音の[i:][u:]を押し上げ、空白となった中高母音のスペースに、それより下に位置する母音が上がってきたという理解でいいのでしょうか?

母音配置図に母音の変化を落とし込んで、"その部分だけ"見ればその理解でいいと思います
つまり、そのまた低い位置の母音の舌の位置が高くなったから、"押し上げられて"その空白の部分に位置したということですよね

ただ、実際わからないのは、高いものが低い方に移行したから、その空白に低いものが"drag"されたのか、押しやられてしまったから高いものが低いものに移行したのか(主にdiphthongに)
色々な研究者がまだ辿りつけていない結論なので、簡単に説明できるはずがないのですが

"理屈としては"、「drag」「push」「both」の3つです
ただ、どれをとったにしても、"どの音から始まったか"もわかっていない
また、順番に変化したのかもわからない
全体が少しずつ変化したかも知れませんよね
400-500年かかってるわけですから、変化の当事者(その当時の英語の話者)もその変化に気が付いていないでしょう

Great Vowel Shiftの変化でまず知らなければいけないことは、「長母音」の変化だということです
それが音韻的に変化して二重母音に変化したりしています
空きスペースへの移行も、音がかち合えば、どちらかがどこかに行かなければいけない
Great Vowel Shiftの場合は、全体的に低いものが高いものに移行したようですよね(語弊のないように 高めのものから低いものに移行したものも当然ある。そうでないと、きれいに循環しない(空きスペースが埋まらない))

あとほとんど語られていないのが、「方言」の存在です
Great Vowel Shiftは、今のstandardと呼ばれているものに照らして"このように変化した"と説明していますが、GVSの始まった時代ってstandardは存在したかしないかの時代ですよね
つまり、GVSの流れにのった方言と、影響度の少ない方言は存在するわけで、GVSの本当の姿なんて誰も描けないわけですし、GVSと異なる母音変化があったかもしれないわけです
まして、全く同じ発音の母音を持つ単語が全て一斉に違う発音に変化したわけでもない(この点だけで、dragだとかpushだとかを語るのは少し違和感を感じます)
Scottish Englishなんかは、どちらかというと二重母音ではなく長母音を多用するわけで、これはGVSの影響度と関係しないとは言えないと思います

回答に戻りますが、結果的にはsystematicに変化したように見えるGVSですが、話者が"意図せず"、"ある方言内での変化"と"方言同士の影響"などさまざまな要因が絡み合って発生した現象ですから、「この原因によってこうなった」という説明はかなり難しいのではないかと思います
社会的要因も加味する必要があるからです
(変化の発端となった発音を使用していた人々の身分・階級も考えなければいけない。また、このような変化を誘因するような社会状況も考えなければいけない)

だから、ここはpush、ここはdragというように認識するのはあまり意味がないように思います
ま、/i:/が/aI/になったなんてのは音韻的に説明はすぐできるのですが、じゃ/i/という発音はいつもそういう運命にあるのかというと、アメリカで今まさに起こっている変化、Northern City Vowel Shiftとか、Sothern Vowel Shiftなどは全く違う動きを見せるわけです
これは音韻だけでは説明できないと思います
社会的要因なども全て加味する必要があるでしょうね

http://www.ling.upenn.edu/phono_atlas/ICSLP4.html

>押し上げ連鎖というのは、中高舌母音である[e:][o:]が高舌母音の[i:][u:]を押し上げ、空白となった中高母音のスペースに、それより下に位置する母音が上がってきたという理解でいいのでしょうか?

母音配置図に母音の変化を落とし込んで、"その部分だけ"見ればその理解でいいと思います
つまり、そのまた低い位置の母音の舌の位置が高くなったから、"押し上げられて"その空白の部分に位置したということですよね

ただ、実際わからないのは、高いものが低い方に移行したから、その空白に低いものが"drag"された...続きを読む

Q英語のグリムの法則ってなんですか?ウィキで見てみましたが難解すぎてわか

英語のグリムの法則ってなんですか?ウィキで見てみましたが難解すぎてわかりませんでした。 簡単に説明してください。

Aベストアンサー

 グリムというドイツの学者が、二つの言葉を比較して、その間に規則性があることに気づいた話です。二つの言葉とはインドやヨーロッパの言葉の祖先と考えられているインドヨーロッパ基語(印歐語、あるいはIEと略)、ドイツ語や英語の祖先と考えられているゲルマン基語です。規則は三種

1。印歐語の p t k は、ゲルマン基語では f 0に横棒の入った音、x > h に対応する。

2。印歐語の b d g は、ゲルマン基語では p t k に対応する。

3。印歐語の bh dh gh は、ゲルマン基語の b d g に対応する。

 実際の例は下記などをご覧下さい。
 
 http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87/

Q英語にも男性名詞、女性名詞ってあるんですか?

ヨーロッパ語はたいてい名詞に男性・女性・中性の区別がありますが、英語にもあるんですか?
風車を意味するwindmillの代名詞がher、飛行船を意味するarishipがhimで受けていたので、
ああ、itでうけないんだなぁ、と思った次第です。

Aベストアンサー

人称代名詞に he, she, it の区別がありますから名詞に性はあります。男女中の3つの他に通性というのもあります。

男性・・・人間の男や動物の雄
女性・・・人間の女や動物の雌
*中性・・・無生物・事物など自然の性別を持たないもの。
通性・・・人間や動物を表す名詞で男女・雌雄が同形で、自然性によって he/she を使い分けるもの。例:student, teacher, cat など
(*中性という言葉は第三の性のようなイメージを与えますが、これを意味する英単語 neuter は本来「どちらでもない」という意味で、性別が決められないものという意味もあります)

他のヨーロパ語にある、自然性を持たないものにまで男女中の区別をすることは中英語期の初期までに失われ、上記のように常識的に考えればよいので特に英語の名詞の性は考える必要がありません。

無生物に he/she を用いることは、それに対する愛着やイメージによるもので主観的でもあります。船、車、国などを女性名詞扱いするのはその例で、主観を排した学問的な文脈では中性扱いをします。たとえば、文化の話では国を she で受けることがあっても地理の話で she を使うことは少なくなります。こういう he/she の使い分けの大体の基準は

力強い、恐ろしい、もの・・・男性。例:the sun, war, death, ocean, river
やさしい、美しい、生産的なもの・・・女性。例:the moon, the earth, nature, night, city

mother earth, mother nature などの表現はこの考えによるものです。

まとめると、英語には他のヨーロッパ語のように、名詞によって冠詞や形容詞の形を変えるような義務的な性の区別はなく、代名詞の使い分けは常識で考えればよい、主観的なイメージで擬人的な扱いをすることもある、と言えます。


ちなみに、英語が厄介な名詞の性を失ったのは、かなり早い時期に冠詞が3性とも同じになってしまったためで、これが理由の大部分を占めます。また形容詞の語尾がすり減ってこれもまた区別をできなくなった点も挙げられます。
逆に、いまだに性の区別を持つ言語では、今に至るまで語形変化特に冠詞の区別がなくなっていません。それでも3性を持つのはスラブ系とゲルマン系の一部(ドイツ、アイスランド語)だけで、2性制が多く、これは3つのうち2つが似ていて、似ているものが合流したためです。ゲルマン系では男性と女性が、ロマン系では男性と中性が似ています。

なお、インドヨーロッパ系には he/she/it に相当する区別さえ失った言語もあり(ペルシア語、アルメニア語など)、それらは名詞の性の区別を失ってしまったと言えます。

人称代名詞に he, she, it の区別がありますから名詞に性はあります。男女中の3つの他に通性というのもあります。

男性・・・人間の男や動物の雄
女性・・・人間の女や動物の雌
*中性・・・無生物・事物など自然の性別を持たないもの。
通性・・・人間や動物を表す名詞で男女・雌雄が同形で、自然性によって he/she を使い分けるもの。例:student, teacher, cat など
(*中性という言葉は第三の性のようなイメージを与えますが、これを意味する英単語 neuter は本来「どちらでもない」という意味で、性別が決め...続きを読む

Q現代英語の単語の綴りと発音のずれ

タイトル通りなのですが、現代英語の単語の綴りと発音のずれとはどういったことなのですか?昔の英語と現代英語では発声方法が違うのですか??

Aベストアンサー

以前にほぼ同じような質問があったもようです。

ご参考に。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=439290

Q日本語のような言語はほかにありますか?

日本語は母音を中心として話されているのだと聞きました。
逆に英語などは母音のバリエーション(組み合わせ?)も豊富でかつ、子音もたくさんあります。
世界的に見ると、普通は英語のような構成の言語が多いのでしょうか?日本語のような言語は稀なのですか?また、日本語のように母音を中心とする言語、子音が日本語と同等、もしくはそれ以下の数しかない言語は他にありますか?
文法ではなく、母音・子音など、基本的な要素の観点からお願いします。

Aベストアンサー

私が、知っている言語の中では、ハワイ語ですね。(↓Wiki と単語例)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%82%A4%E8%AA%9E
http://ww5.tiki.ne.jp/~nk1731/Hawaii/Hawaiian-Language.html
ラテン文字からつくられた文字で12文字と記号で母音5で、子音7(+1)。
子音は必ず母音を伴って、「ん」や促音のある日本語より少ないでしょう。
Wiki には、11文字のニューギニアのロトカス語、10文字のブラジル奥地の
ピラハー語も名前だけ紹介されてます。 ポリネシア諸語というかオーストロ
ネシア語族あたりには、音素の少ない言語がいくつかあるようです。
日本語は、ローマ字だと、母音5、子音11ですから、これより少ないです。
(sh は s に含め、ch, ts は t に含めて数えてます。)
これ以外にあるかというと、すべての言語を知っているわけではないので、
というか五千以上もあるうちのほとんどを知らないのでわかりませんが。

母音が少ない言語なら、比較的メジャーなアラビア語が3母音です。
母音が3個より少ない言語はないと読んだ記憶があります。
乱暴にいうとアラビア語は、子音だけでほとんど意味が決まります。アラビア
文字は、子音だけで、母音は付加記号で、新聞などでは、母音記号も省略され
それでも、読めるそうです。
ただ、日本語を「母音を中心とする言語」というのには私は違和感があります。
また、「英語のような構成の言語」というのもあいまいな気がします。英語では、
strict のように「子音3個+母音+子音2個」の音節もありますが、前後の子音
が1個までの言語なら、中国語他多くあります。逆にロシア語の挨拶 zdrastviche
の zdr- やグルジア共和国の首都トビリシ Tbilisi の tb- 、スワヒリ語「子供」 mtoto
の mt- などの語頭の連続子音は、英語でも使わない組み合わせです。
スペイン語やイタリア語では、子音が続くことが少しありますが、母音の比率は
日本語に近く、アクセントの強弱も英語ほど極端ではありません。ナポリ Napoli を
英語で Naples [neiplz] というように、母音を1番目は a → ei 、2・3番目はなし と
いうように、ひれくれてます。日本語ナオミを英語ネイティヴは素直に発音しにくく、
[ネイオゥミィ] のようになります。

私個人の説ですが、ロシア語などのスラヴ系、英語などのゲルマン系言語は、
寒さの厳しい地域で発音体系のできた言語は、熱を逃がさないため、口を大きく
開ける母音の比率を少なくしていったのだろうと思います。
南太平洋とかヨーロッパでも南部では、母音が多いですから。
ただし、アラビア語は、暑く乾燥の激しい砂漠地域で、布越しで聞き分けにくい
母音が少ないのではないでしょうか。

私が、知っている言語の中では、ハワイ語ですね。(↓Wiki と単語例)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%82%A4%E8%AA%9E
http://ww5.tiki.ne.jp/~nk1731/Hawaii/Hawaiian-Language.html
ラテン文字からつくられた文字で12文字と記号で母音5で、子音7(+1)。
子音は必ず母音を伴って、「ん」や促音のある日本語より少ないでしょう。
Wiki には、11文字のニューギニアのロトカス語、10文字のブラジル奥地の
ピラハー語も名前だけ紹介されてます。 ポリネシア諸語というかオーストロ
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Qイデオロギーって何ですか???

イデオロギーとはどんな意味なんですか。
広辞苑などで調べてみたのですが、意味が分かりません。
どなたか教えてください。

Aベストアンサー

イデオロギ-というのは確かに色んな解釈をされていますけど、
狭義ではそれぞれの社会階級に独特な政治思想・社会思想を指します。

つまり分かりやすく言えば、人間の行動を決定する根本的な物の考え方の
体系です。一定の考え方で矛盾のないように組織された全体的な理論や思想の事を
イデオロギ-と言うんです。

例えば、人間はみんな千差万別であり色んな考えを持っています。
だから賛成や反対といった意見が出てきますね。
しかし、イデオロギ-というのはみんなが認める事象の事です。
イデオロギ-には賛成・反対といった概念がないのです。

例えば、環境破壊は一般的に「やってはいけない事」という一定の考えに
組織されています。つまりみんなが根本的な共通の考え(やってはいけない事)として組織されているもの、これがイデオロギ-なんです。
しかし、社会的立場によってはその「やってはいけない事」を美化して
公共事業と称して環境破壊をする人達もいますけど。
ここでイデオロギ-という概念に対して色んな論説が出てくるわけです。
一応これは一つの例ですけど。

というかこれくらいしか説明の仕様がないですよ~~・・。
こういう抽象的な事はあまり難しく考えるとそれこそ分からなくなりますよ。
この説明で理解してくれると思いますけどね。

イデオロギ-というのは確かに色んな解釈をされていますけど、
狭義ではそれぞれの社会階級に独特な政治思想・社会思想を指します。

つまり分かりやすく言えば、人間の行動を決定する根本的な物の考え方の
体系です。一定の考え方で矛盾のないように組織された全体的な理論や思想の事を
イデオロギ-と言うんです。

例えば、人間はみんな千差万別であり色んな考えを持っています。
だから賛成や反対といった意見が出てきますね。
しかし、イデオロギ-というのはみんなが認める事象の事です。
イデオ...続きを読む


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