拉致問題と慰安婦に対する毎日新聞の思惑

北朝鮮・拉致問題：「感情的対立では被害者救えない」　集会で蓮池透さん - 毎日ｊｐ(毎日新聞)　毎日新聞　2008年10月26日　大阪朝刊
http://mainichi.jp/select/jiken/kidnap/news/2008 …
で、
＞日本で救援活動にかかわる人の中に従軍慰安婦や強制連行を否定する声が少なくないことに触れ、「それを言ったら人権を言えなくなる」と指摘。

という記述があるのですが、毎日新聞の記事というか要約では意味がよく分かりません。
どういう文脈であの一文につながるんでしょうか？
従軍慰安婦や強制連行と人権にどういう関係があるのか？
本当はどういう意味でどういう内容だったのか詳しく分かるニュースサイトがあったら教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： waosamu 回答日時： 2008/10/29 22:11

多分ですよ、

日本は、過去、従軍慰安婦を無理やり、拉致したり、強制連行したりという、非人道的行為をしたのにそれを否定している。
　そんな日本が拉致問題を非難する資格はないよ。

　てことかな？
　蓮池さんが、過去の日本の戦時中の朝鮮半島政策に対してどういう考えをもっているかはわからないので、なんとも言えないが、どうも
過去の日本の戦時政策は悪かった、謝罪しましょうというやや自虐史観なのかな？って感じですね。
　ただ救う会の西岡力さんは、もちろん従軍慰安婦問題とやらの問題は否定、もちろん強制連行も同様。
　ソースが毎日なので、反日的要素で書きたかったのかもしれませんね。
　前後の文脈とかわからないので真意はわからないです。