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十分睡眠をとって疲れが取れているはずなのに眠いことがあります。(A)
ただ眠いと言うか二度寝の誘惑に勝てないときなど。

それとは別に長時間起きていると強制的に眠くなってきますよね。(B)


AとBの違いと正体を教えてください。

A 回答 (2件)

(A)と(B)の眠気の正体は同じ副交感神経の働きによるものです。



眠気は自律神経のうちの副交感神経の働きによるものです。副交感神経は休息、リラックスの神経と呼ばれますが、心身をリラックスモードにします。食事をしたあと眠くなるのはこの典型です。

我々の体は活動、興奮のための交感神経とりラックス、休息のための副交感神経の二つの自律神経の間で揺れ動いて調節されています。

(A)眠り過ぎると、交感神経への揺り戻しが起こりにくくなりいつまでも副交感神経が優位になったままで心も体もだらけたままです。動くのも億劫になってゴロゴロしたり、また眠ったりします。

(B)長時間起きてるというのは交感神経の働きによるものですが、体が疲労を感じると副交感神経へスイッチして自ら休ませようとします。いわば生体の自然の防衛反応です。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/31 20:25

あくまで私見での経験で専門家ではありませんが・・・



A 眠りの質を良く取ればパッチリと目が覚めます。人によってそれぞ  れですから・・私の場合は6時間半位がベストです。9時間位寝る  と逆に朝になっても眠たいです。

B 腹が減って来ると何か食べたくなるでしょ?多分それと一緒です。

Aの場合は習慣から来るモノで、Bの場合は生物的なモノとゆう事でしょうか。

ご参考までに。
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