準・究極の選択

デジカメ初心者です。
皆さん、室内で人物撮影されるときなど、ストロボをどうされていますか?
フィルムカメラと違って自由にISO感度を変えられますので、できるだけストロボオフで撮影すべきでしょうか?それともオートで撮影するほうが無難でしょうか?
先日買ったばかりのデジカメですが、同じ構図で2回シャッターを切ったとき、1回目はストロボ発光、2回目はストロボ非発光といったようにムラがあるときが多いです。こういったことは普通ですか?それともカメラの調子が良くないのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

 ストロボを焚くことによって、顔が白飛びする、目が光るなどの副作用が出ることがありますが、焚かないことで真っ暗で映らなかったのでは意味がありません。


 まず、AUTOにしておいて、ストロボを焚いて撮影した画像の状態を見て、副作用が気になるもしくは焚かない状態を見たいときに、ISO感度を上げて撮影すればよいと思います。ISO感度を上げすぎると画質が粗くなったり、ノイズが増えたりというやはりこちらにも副作用があります。
 デジカメも機械なので、わずかな条件の違いでストロボを焚くか焚かないかが変わると思います。撮影した画像を見て、判断するしかないと思います。
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この回答へのお礼

画質の良し悪しで判断すればいいわけですね。
有難うございました。

お礼日時:2008/11/01 00:07

>フィルムカメラと違って自由にISO感度を変えられますので、できるだけストロボオフで撮影すべきでしょうか?それともオートで撮影するほうが無難でしょうか?



ストロボが光ることによって雰囲気が壊れることもあります。
ストロボのON/OFFは自分で決めた方が確実です。両方撮っておけばさらに確実でしょう。

>先日買ったばかりのデジカメですが、同じ構図で2回シャッターを切ったとき、1回目はストロボ発光、2回目はストロボ非発光といったようにムラがあるときが多い

・そのような設定が出来るカメラもあるようです。
・最近のカメラは顔認識機能が付加されオートでの人物撮影は向上しています。
カメラの設定を確認してみてください。
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepi …
(不良も考えられます。保証期間中に購入されたところに相談されてはいかがですか?)
・状況に応じて測光方式を変えるのも、1手段です。http://web.canon.jp/imaging/PSS45/PSS45_109-j.html
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この回答へのお礼

おっしゃるようにストロボを焚くと雰囲気が壊れますし、焚かないとノイズが乗りますよね。
ストロボのオン・オフをその都度考えるのが望ましいとは思いますが、子供のスナップ撮影がメインですので、じっくりと考えている余裕がないというのが正直なところです。有難うございました。

お礼日時:2008/11/03 09:47

折角のストロボを使わないと言う手は有りません。



室内など光量が足りない被写体を自然光だけで撮ると、発色の精細に欠ける写真になります。
かと言って、闇雲にストロボを焚くと、背景が暗くなり、如何にもストロボを焚きましたと言うような写真になってしまいます。

そこで、定常光(有るがままの反射光)に対し、ストロボ光を補助光として使うスローシンクロ/ハイスピードシンクロと言うテクニックがあります。

また、バウンズできない内蔵ストロボでも、薄いガーゼやティッシュを掛けると、拡散光になって、真朋にストロボを当てるより自然になります。

ただ、これらのテクニックがどの程度、使えるか否かは、機種が判らない以上、具体のアドバイスは致しかねます。

>同じ構図で2回シャッターを切ったとき、1回目はストロボ発光、2回目はストロボ非発光といったようにムラがあるときが多いです。こういったことは普通ですか?それともカメラの調子が良くないのでしょうか?
機種によっては、ストロボ光と自然光の2枚を撮り分ける高感度モード付きカメラもあります。
また、ストロボは発光させると次の発光までのチャージに時間を要します。
ですから、カメラの異常ではありません。使用説明書をもう一度読み直して下さい。
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この回答へのお礼

スローシンクロができるのをコロッと忘れていました。今度試してみたいと思います。
ストロボの発光について何度か試してみたのですが、どうもピント位置がズレると露出が惑わされるようです。
有難うございました。

お礼日時:2008/11/01 16:44

>その逆(1回目非発光、2回目発光)も多いのです。


部屋の明るさは同じでもカメラの視野内の明るさもいつも一緒とは限りません。
部屋の照明が視野にあるかないか、視野内の明るい色のモノの比率などによって部屋の照明は常に一定でもカメラの露出はコロコロ変わります。
その様な理由で光ったり光らなかったりするのです。

フルオートだと光って欲しい時に光らなかったりするので私はフルオートは大嫌いですけどね。

このへんはカメラの癖を把握していれば何ら不思議ではありません。それを理解せず安直に故障だと思いこみ店やメーカーにクレームを言う人もいるんですよね…
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この回答へのお礼

微妙なピント位置のズレで、ストロボが発光したりしなかったりするように思います。
カメラの癖として慣れるしかないのでしょうね。有難うございました。

お礼日時:2008/11/01 16:36

その場所の明るさを把握し、そこで愛機を用いた場合


どの程度の動きがブレてしまうか、どの程度発色が悪くなるか
自分の道具の性能を把握することが重要なんじゃないかな。

単純な内蔵フラッシュ撮影なんて、非常手段だと思っているもの。

大昔の写真家は完全に目測で露出量を判断していたわけで
おおまかな目安は、なれれば誰でも判断できると思います。

でも真昼と夕方で、明るさが128倍も違うとか言われても
なかなか感覚的にはわからないんですよね。


で、現在のカメラはちょっと気の利いた設計だとすべて自動です。
フラッシュ撮影には、フラッシュの明るさと被写体の距離で
露出量が決まるという法則があります。
ですから、かりにピントがあったとしても1m先の人と3m先の人を
同時に写せば、両方にフラッシュの光がちょうどよくあたると言うことはありません。

つまり、ちょうどよくあたる場合は、カメラが自動的にちょうどよくしているのです。
AF全盛期の今は、AF連動で理論上のフラッシュ発光量に調整されていると思うから、ピントをあわせた場所がちょうどよい明るさに写るはずです。

で、この調整はいろいろ複雑なこともやったりします。
もともとある光とのバランスを考慮して発光することもあります。

そういうわけで、遠くにピントを合わせてフラッシュ撮影すると
いっぱい電気を使うので、次の撮影に間に合わなくなったりします。
周囲が暗い場合も、電力消費が多い傾向になりがちで、同様の現象はおきます。
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この回答へのお礼

詳しくご説明いただき、有難うございました。
微妙なピント位置のズレで、ストロボが発光したりしなかったりするように思います。
カメラの癖かもしれませんので、もう少し様子を見てみます。
有難うございました。

お礼日時:2008/11/01 16:23

>できるだけストロボオフで撮影すべきでしょうか?


>それともオートで撮影するほうが無難でしょうか?
それは出来上がりを見て判断するしかないでしょう。
>同じ構図で2回シャッターを切ったとき、1回目はストロボ発光、
>2回目はストロボ非発光といったようにムラがあるときが多いです
チャージしなければ発光しません。ストロボが発光できる状態は
マークで知らせる様(どこのメーカーも)になっているから良く
見て下さい。極一般的な症状です。
尚、連続シャッターで発光させる場合は外部ストロボを付ければ
発光間隔は短くなります。
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この回答へのお礼

チャージしなければ発光しないのは、フィルムカメラの経験が長いので理解しております。
連続の撮影はしていないのに発光したりしなかったりするのは、露出がピント位置のズレなんかで惑わされているということなのでしょうか?
有難うございました。

お礼日時:2008/11/01 16:17

コンパクトデジカメでは、ストロボの充電に時間がかるので、一枚目は発光しても、直ぐにシャッターを押すと充電が間に合わず、発光しなくなります。


充電するまで間隔を置くようにすれば発光します。

室内でも、ストロボを使うか否かはその状況次第ですね。
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この回答へのお礼

その逆(1回目非発光、2回目発光)も多いのです。
夜同じ時間帯に撮影しても、ストロボを焚きまくるときと、ほとんど光らないときがあります。(部屋の明かりは同じです)
不可解なカメラです。有難うございました。

お礼日時:2008/11/01 00:14

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