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初めての質問になります。

現在、わたしは生産現場で働いている社会人一年目、研修中の社員です。
新入社員研修の一環として、現在の現場の状況把握をすることになり、資料作りをしていたのですが、

「一般的に作業者が教育資料でもちいるのはなんだ?
 作業手順書なのか?それとも基準書なのか?
 一般的になにを使うのか位調べてあるんだろ?」

といわれ、全く返答に困ってしまいました。

現在のわたしの職場では、作業者は、作業手順書をもちいて作業を研修していました。
後は、作業に加わりながら、手順を追うだけではなく、標準時間をまもった作業ができるようひたすら訓練。
といった感じです。

わたしの感覚では、これしかしらないので、もしも「一般的」にもちいられるものが他にありましたら伺いたいです。

現在の状況で手一杯になってしまい、まとまらない文章ですがよろしく御願いいたします。

A 回答 (1件)

<作業手順書なのか?それとも基準書なのか?


=両方必要とお答えしたほうが良いのかも。
 一般に会社の組織、仕事の流れ(工程・事務手続き)、製品の品質に関することなどは、○○基準書。
 作業手順書というのは、それらがきちっと守れるように現場での個々のケースについて、対物的にその手順を示したもので、製造工程なら素材の状況から加工の機械・道具・そのやり方を(決められた時間を与えながら)その目標に向って出来るように解説・図解したものです。
もちろんその工程で完成されるべき品物のチェック方法や寸法公差を書いておかなければなりません。
万一、不良が出た場合の対処に関しては概ね基準書に書かれていると思います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます!

実際に、わたしの勤務している現場では、基準書に基づいた手順書という形に部分的にはなっており、回答に挙げていただいたチェック方法や寸法公差等も基準書にまとめられています。

しかし、よくよく考えてみると大部分を、「手順書に基づいて行う」という形で基準書にもまとめられているため、やはり、基準書をベースとして手順書を用いていく、今のやり方で良いのかもしれませんね!

今まで考えもせずに通り過ぎていた為、なんの知識の基礎もなかったので、こうしたご意見、大変参考になります!
ありがとうございます!

お礼日時:2008/11/03 23:51

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