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モンゴルが好きなので今の仕事を辞めて1年ほど語学留学したいと思っています。
帰国後、日本内で、日本人でモンゴル滞在経験および語学を活かせる就職口を探しているのですが、あまり出てきません。
もし、詳しい方がいらっしゃればアドバイスをお願いします。
ちなみに29歳で行くので帰国は30歳になります。

A 回答 (3件)

仕事でモンゴルに2年半滞在していました。

昨年の暮れに帰ってきました。
モンゴルがお好きという事ですが、大変に厳しいという事だけは申し上げておきます。
(1)観光ガイドもしくは旅行会社の立ち上げ。
日本にもモンゴルを得意とする旅行会社は結構あります。当然彼らはモンゴル語を理解します。また、モンゴル人で日本人向けの旅行ガイドをする人は結構居ます。ウランバートルだけではなく、砂漠・山岳地帯・湖・釣りもガイドするでしょう。当然彼らは日本語が話せます。
観光関係に食い込むことは比較的容易ですが、安定的に収入を得られるかどうかは大いに疑問です。
(2)在モンゴル日本大使館には、当然ですが、外務省の方々が勤務しています。彼らは優秀な大学を卒業して国家試験を通った方なので、簡単なモンゴル語は習得しています。また、日本語モンゴル語の通訳として、モンゴル人を複数雇っています。多くは日本の国立大学に留学していた人物です。私の知り合いの中で、一橋大学を卒業したモンゴル人が大使館で働いていました。外務省以外の日本人が採用される可能性は低いと思います。
(3)日本に在住してモンゴル語の翻訳
これは結構可能性があると思います。政治レベルあるいは、大企業の貿易商談レベルの通訳を担当できる人物はごく限られています。モンゴル大統領クラスの人物の通訳は限定された人物が常に担当しています。競争相手は少ないのですが、逆に言うと市場が小さい為需要も少ないといえます。特に、現在モンゴルの経済は冷え切っており、今後日本企業がどの程度モンゴルに対して興味を持つかは不透明です。その意味では、通訳・翻訳の需要も安定的とはいえません。
(4)モンゴルに在住してビジネスコーディネーター
これも結構可能性があると思います。但し、前述のようにモンゴル経済の低迷により、日本企業からの投資は冷え込んでいます。市場が拡大するかどうかは不透明です。しかし、モンゴルに在住するなら、生活費は日本よりもかなり安く済みます。
しかも、日本からの投資家は、殆どの場合、モンゴルとの慣習・法令の違いに苦労します。そこで、モンゴル国の税務(税務署関係)・通関(税関関係)・法律に通じたビジネスコーディネータの仕事は大いに需要があるでしょう。モンゴルの一流の弁護士や会計士は日本語が出来ませんからね。大企業は金に物を言わせて自力で解決していますが、中小企業は困っているところも多い。その意味ではチャンスは十分にあります。
モンゴルは観光で行くにはよい国です。しかし、ビジネスで行くには相当に難しい国です。それは留学されている期間中に、日本企業でアルバイトするなりして体感されたほうが良いと思います。
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http://www.mofa.go.jp/Mofaj/press/staff/challeng …
外務省
http://www.translator.jp/language_list.cgi?lan=28
モンゴル語翻訳者


モンゴル語学科卒業生でも相当就職先は狭いです。
上記は参考サイトですが、
モンゴルから雑貨輸入など起業が早そうに思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
これから模索していきたいと思います!

お礼日時:2008/11/09 16:44

大使館はどうですか?


http://369.zero-yen.com/369.html
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