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人間は60兆の細胞で作られていると教わりました。赤ん坊が成長する時は細胞がぐんぐん増殖するのでしょうが、大人になってから太るのは細胞が増えるからなのですか? それとも細胞自体が大きくなって肥満するのでしょうか? 60キロの体重の人が一キロ減量すると、一兆個の細胞が消えるのか、それともそれぞれの細胞が1/60づつ重さを減らすのでしょうか? どちらでもいいことですが気になるのです。

A 回答 (2件)

 脂肪細胞の数が増えるのは、成長期のある時期に食べ過ぎた場合のみです。

大人になってしまえば、脂肪細胞の数は増減せず、脂肪細胞の大きさが変わります。脂肪吸引してもすぐに太ってしまうのは、大雑把な言い方をすれば、栄養過多であれば脂肪細胞がいくらでも大きくなれるからです。
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この回答へのお礼

良くわかります。多分そうじゃないかと思っていたとおりに細胞が大きく太るのですね。では、成長期の娘の変化はどう見ればよいのでしょうか。成長の細胞も増える、栄養過多の細胞も膨らむ。細胞数が増えたのが体質として高細胞になり、細胞数は増やさず個々の細胞を増やすのがその場その場の臨時ボーナスといえそう。しっかり細胞数を増やしたら大女、大男の道を、細胞中身の増量で耐えるのはボクシングなどのスポーツに向いている地位得るだろうか、またわからなくなってきた

お礼日時:2008/11/05 00:26

 私の理解では、肥満は脂肪細胞が大きくなるからです。

脂肪細胞の数の増減で太ったり痩せたりするものではないようです。
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この回答へのお礼

細胞だって「生き物」ですから、自分の不摂生で数を増やし、ダイエットで殺しちゃうのは「イヤダナ」と思っていましたので、ホッとしました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/04 19:25

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