なぜ創○学会の方は選挙のときにお願いに来るの

Question

私の周りに複数○価学会の方がおられます

ふだんは普通の人で普通にお付き合いしています。

でも選挙の前になると約束なしで突然家に押しかけてきたり
突然電話を掛けて公○党候補の方に投票するように薦めてき
ます。

人に薦められたり、突然電話をもらったからといって、政治
的信条や自分の考えを変えることなんてありえない（と私は
思う）ので、当然のことながら私にとっては逆効果で、彼ら
がお願いにくるたびに意地でも投票したくなくなります。

かれらはなぜ時間とカネを費やしてこんな逆効果のことを
しているのでしょう。
・布教活動の一環なんでしょうか、
・それとも信仰の一環として、やっているんでしょうか、
　とすれば私のように反感を抱いていればいるほど、彼ら
　は信仰の道ということで、逆境を乗り越えるために燃え
　るのかな～？

gohara_gohara · Accepted Answer

質問者さんは、「意地でも投票したくなくなる」と仰っていますが、そういう人ばかりではありません。

選挙に行って、候補者が複数人います。
あなたは誰も支持していません。
こんなとき、誰に投票するでしょうか？

こういうとき、「名前を知っているから」という理由で投票する人は、決して少なくありません。それなりにいるのです。
選挙の期間になると、選挙カーがひたすら名前を連呼している、という場面に遭遇するとかと思いますが、それは、名前を覚えてもらう、というそのことだけでもプラスになるからです。
逆に、こういう場所で、細かい政策論議などをしても、聞く人がよくわからなくて離れてしまうので、やってはならない、などというような掟があるくらいだったりします。

創×学会票というのは、全国で８００万票程度あると言われています。
あとは、それをどのように使うか、というのが選挙戦略となります。
「○○候補をよろしくお願いします」と、言う形で、政治に興味を持っていない人を巻き込んで票数を伸ばせるなら、それはプラスです。また、反対に「投票しない」と棄権させるのも、それはそれで彼らにとってはプラスです。棄権すれば、それだけ、分母が減るので、得票率が上がるからです。

そういう意味では、やはり意味がある、と言えるのではないかと思います。
…個人的には、この政党は大嫌いですけどね。

redcat_200 · Answer

Mo.6です。再びのコメントお許し下さい。

創価学会（元も含め）の方々の意見も聞こえ、有意義な討論になっていると思います。

創価学会は、選挙のたびの動員を止めるべきです。一学会委員が、自分の意思で選挙活動に熱心なのは、自由。しかし、創価学会という一宗教法人が、地方選挙や国政選挙に対応して、選挙活動を推進することは止めるべきだと思います。

高校を卒業して30年のころでした。卒業名簿や同窓会名簿から電話番号を割り出して、投票してくれという電話がかかってきました。
投票は自分の意思で決める。公明党には投票しない、と言うと。「あんたや家族は地獄で焼かれる」とのこと。

やっぱ、カルトです。

lotus64 · Answer

学会員です。不快な思いをさせたこと、同じ学会員としてお詫びします。

「現実の問題を考慮に入れず、問題の解決に役立たない宗教は、宗教ではない」と、インドの独立指導者・ガンジーが言うように、宗教（我々の立場では仏法）とは、人々を幸福にするためにあります。静かな山林に閉じこもり修行して悟りを得る。これが宗教のあるべき姿と勘違いしている人々が非常に多いのですが、真の宗教とは、むしろ社会に積極的に関わっていくものです。社会のあらゆる営みに関わり、その中から仏法の慈悲を実現していく。これが仏法者の真のあるべき姿といえます。山にこもっていても、社会を変えることなど、できません。「自分だけ悟りを得ればそれでいい。人や社会のことなど、知ったことか」。これが宗教を実践している者としてふさわしいでしょうか。宗教の存在意義がなくなってしまいます。

その社会の営みとして最も根幹的なのは、やはり政治ということになります。それゆえ、創価学会は公明党を結成し、政治の世界から仏法の理念を実現しようとしているのです。これを「立正安国」の精神といいます。反学会勢力が十年一日のごとく歪んだ喧伝をするように、決して「日本乗っ取り」とか「国教化」とか、そんな意図などないのです。あくまでも、必ずしも庶民の側に立っているとは言いがたい政治の現状を、仏法の慈悲の精神で変革したいからなのです。

それゆえ、個々の学会員は、公明党ならば庶民のための政治を実現できるとの確信を持って、選挙時には友人・知人の方に投票のお願いをするわけです。やはり、公明党の候補が当選するには、いくら創価学会員が現在では数多くいるといっても、それだけでは不足なのです。やはり外部の人の助力がなければ、当選できない場合が多いのです（特に国政選挙では）。ですから、熱心さのあまり、外部の人から見れば「強引だな」と不快感を与えてしまう場合も、確かにあります。それは我々も反省しなければなりません。人々から反感を食らったのでは、公明党の支持拡大どころではありませんからね。でも、彼らもそれなりの信念を持って、必死になっているのですから、どうか温かい目で見てはいただけませんか。もちろん、あまりにも常識のないやり方をする者に対しては、厳しく間違いを指摘すべきでしょう。

mrfu · Answer

元学会員です。
No.6の方がおっしゃるとおり、ノルマがあるからですよ。
何人Ｆ（フレンド票の略）を取ったとかで学会内で賞賛されたりします。
やる人は、小学校の名簿まで引っ張りだして電話する始末です。
私はそんなの馬鹿馬鹿しくってやりませんでしたが…

あと、選挙活動で他人に〇明党を薦めればその分、福運をつんで
願いが適い、功徳が出ると繰り返しすり込まれています。
ですから、彼らは自分の為、世の中の為にやっていると信じ込んで
目の色を変えて選挙活動をやる訳です。

それで反発されようが気にしません。なにしろ自分の幸福の為に
なると思ってますので。本当にカルト宗教ですよ。
そんな人達に日本を乗っ取ってほしくありません。

投票しないと投票率が下がって組織票の〇明党が勝ってしまうので、
選挙には行きたくなくても行った方がいいと思います。
嫌なものは嫌、とズバッと言うか、ハイハイと聞いておいて
当日別の党に入れるのがいいかと。

JAPAN2003 · Answer

質問者さんが言っているとうりです。これだけの労力と費用をかけられるのも布教活動の一環として捉えているからこそできるのです。
表向きは政治活動と言っていますが実体はそうではありません。
彼等には公明党を応援するのは創価学会の理解者を増やす事につながり日蓮の教えを広める事になり功徳（ご利益）がでる。
簡単にはこんな論理です。ですから、いかに相手が嫌がろうが反対されようが創価学会が迫害されてきた歴史からすれば何と思っていません。
むしろ、反対されればされるほど功徳が積めると思っていますら厄介なんですね。ですから私は公明党に入れる可能性があるように返事しておきます。でないとまたしつこく来て熱く語られてしまいます。
そんなものに付き合わされるのもたまったものではありません。
以上元学会員の経験から得た対処方法です。

renault25 · Answer

私もかつて学会に所属していましたが、私はずっとナチスの様々な事を研究していますが、池田大作がヒトラーであると云う点と奴を神の如く敬う学会員は、構造的だけでなく、感覚的な面においても非常に類似しています。ただ、いまのところアウシュビッツを創っていない事だけが違う点だと私は思っています。とくに婦人部と呼ばれる30歳以上の女性で構成されている組織と、2世、3世などで構成されている組織は、ヒトラーユーゲントと同じ匂いがしました。私は、ある事で自殺を試みましたが、死ぬことはできませんでしたが、それに対する学会員の手のひらの返し方は、見事なまでに冷淡を超えたものでした。ま、それで退会しましたが、私の意見としては、公明党によって政治に介在していることも、危険なものであると思っています。選挙活動は、その実態を知ると恐ろしいほどに熱心です。それも、婦人部は気が狂った様に選挙活動に全精力を家庭も顧みず注ぎます。また、入会勧誘は必ず、どの宗教も同じかも知れませんが、人の弱みを察して、あたかも弱っている人を助けたいかのような偽善も為します。この国に存在させてはならない団体（宗教法人とは呼びたくありません）のひとつであることは、その内部に居た人間として断言できます。

redcat_200 · Answer

ノルマ達成のためです。

創価学会は、宗教法人なのでしょうが、実際には『現世ご利益』の互助会。結構大きなコミュニティです。
公明党は、創価学会の信者の利益達成のための政治団体です。ですから、信者は公明党への投票数のノルマを課せられ、必死というわけです。
うるさかったら、ズバッと言うべきです。「選挙での投票は私が決めること、うるさくつきまとわないでください」
強く、出ることです。

kurotonbo · Answer

まさか布教活動の一環としてやっているつもりはないでしょう(昔は、強烈な折伏活動（知り合いをとにかく創価学会に引き込むための執拗な脅迫まがいの勧誘活動)を大々的に展開していましたが…)。むしろ、自らの信仰心(忠誠心)を示すために周囲に働きかけよという上部からの指示(宗教の形をまとった政治活動)をやらされているのでしょう。しかも、「上からやらされている」という意識が乏しい人が多い(そういう人だけが創価学会に残っている？）ということです。
もう一つ、選挙のたびに会員を公明党の落選しそうな候補を当選させる(票を上積みする)ために、組織的にその選挙区に会員に指示して住民票を移させているということがあります。そうすると、住民票を一時的に移させられた会員の地元(本当の居住地)の公明党の票が減ることになりますので、誰でもいいから(自分の代わりに)公明党に投票してくれそうな人を掘り起こせということになるわけです(下手の鉄砲も数打ちゃ当たるです)。
以下は、質問とは直接的関係は少ないかもしれませんが…
近々予想される次の総選挙に向けて、当選‘？’がついた大田委員長や北側幹事長の当選を確保するために、2～3万人の住民票移動を行なっている(既に移動済み)といわれてます。総選挙が終われば都議選(公明党にとって全員当選が至上命令)に向けて彼らは本来の居住地にもう一度住民票をも出さなくてはなりません。問題は、登録後3ヶ月経たないと投票が認められませんので、来年夏に予定されている都議選の3ヶ月以上前に住民票を移さなくてはならず、しかも短期間に特定選挙区から数万に規模の人口減となればギラつくので、ある程度の期間(3-4ヶ月？）をかけてダラダラとやろうということになると、総選挙は遅くとも年内にやってくれということになるわけです。マスコミはこの問題に気づいているが創価学会からの広告や機関紙や雑誌、書籍の印刷を大量に受けているために書きたくても書けないのだそうです。以上は、マスコミ関係者の話と聞いております。

oska · Answer

＞かれらはなぜ時間とカネを費やしてこんな逆効果のことをしているのでしょう。

矢野元公明党委員長によると「創価学会設備内で、選挙運動をしている」との事です。
つまり、宗教の名を借りた政治活動ですね。
これが事実とすれば、憲法上の宗教分離に違反しています。
間違いなく、監督官庁である東京都が「創価学会の宗教法人格を停止」するでしよう。（公明党としては、都議選挙には断固として勝つ必要がある）
公明党だけでなく創価学会も「事実無根」と聖教新聞で矢野批判を強めた記事を書いていますね。

参議院では「矢野氏の証人喚問」を予定していますし、矢野氏も出席する旨を表明しています。
ここでのウソは「偽証罪」として法的に処罰されますから、この発言で明らかになるでしよう。
また一方的に矢野氏だけの意見を訊くと、偏った情報になります。
参議院としては、池田大先生にも出席を求めるようです。
当然、公明党は猛反発しています。
政教分離で別組織なんですから、何故公明党が猛反発するのか理解に苦しみますが・・・。

snowize · Answer

ふたつのキーワードで検索すればいろいろと詳細な事情も分かるかと思いますが、歴史的事情などまで欲してはいないと思いますので簡潔に。
公明党は創価学会・政治部なのですよ。なんでこんなややこしいことになっているかというと憲法の政教分離に違反しているからです。

なぜそんな政党が連立与党なのやら、どうしてそこまで選挙に熱心になるのやら、突っ込むと在日韓国人の問題が降ってわいてきたりとキリがない話ですので、詳細は色んなサイトを読みあさるか関連書籍を当たった方がよろしいと思います。

ちなみに選挙の投票率が下がると、学会員の票が占める割合が高くなるので、公明党にとって非常に有利となります。そんなもん選挙でもなんでもありません。団体による国の乗っ取りです。
それを避けるために、白票でもいいから選挙にはきちんと行きましょうという話でｗ

なぜ創○学会の方は選挙のときにお願いに来るの

質問者さんは、「意地でも投票したくなくなる」と仰っていますが、そういう人ばかりではありません。

Mo.6です。

学会員です。

元学会員です。

質問者さんが言っているとうりです。

ノルマ達成のためです。

まさか布教活動の一環としてやっているつもりはないでしょう(昔は、強烈な折伏活動（知り合いをとにかく創価学会に引き込むための執拗な脅迫まがいの勧誘活動)を大々的に展開していましたが…)。

＞かれらはなぜ時間とカネを費やしてこんな逆効果のことをしているのでしょう。

ふたつのキーワードで検索すればいろいろと詳細な事情も分かるかと思いますが、歴史的事情などまで欲してはいないと思いますので簡潔に。

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング