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底砂に白い小石を使っていたため、金魚すくいでとってきた7匹の小赤が、1年後にみんなオレンジのうすい色になってしまっています。
黒い色の砂や、真っ赤な小物を置くなどするとまた色が赤く元に戻るものでしょうか?

A 回答 (2件)

金魚廃炉が落ちるだけではなく、赤と白のツートンであれば、その赤い部分、白い部分の面積比も含め「色は変化する生き物」とご理解下さい。



その上で、金魚の体色は主に黄色のカロチノイドと黒色のメラニンで形成されているそうでして、カロチノイドは金魚の体内で作ることができないため餌として補給、メラニンは人間と同じで日焼けで増えるのだそうです。
一般にはカロチノイドは錦鯉なども含め「色揚げ用飼料」で補給し、メラニンは日光または蛍光灯で対応するそうですので、工夫してみてください。一般の金魚用のエサというのは、これら色揚げ用の成分も調整され配合されているものが多いですので、市販の金魚用のエサを与えているのでしたら、あとは光の調整を工夫されることをお勧めします。

下に敷く小石の影響もあるかとは思いますが、それだけではないということで。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
光の影響もあるとのこと、勉強になりました。
確かにうちでは、日光の当たらない廊下で、蛍光灯もなく飼育していますので、その影響が大きいのかもしれません。
赤くするのはあきらめたほうがよさそうですね。

お礼日時:2008/11/10 22:11

周りの色というよりは、魚の固体差と餌の影響のほうが大きいと思います。



色揚げしようと思うのなら、植物性の餌を与えるか、冷凍アカムシがお勧めです。
乾燥餌を使うのならランチュウの餌など「色揚げ」と書かれたものが良いです。さらに屋外飼育ですと色あざやかになりますよ。

また、素赤の金魚は赤というよりはオレンジに近い色合いの固体も多いです。更紗の場合は赤と白がくっきり分かれる固体が多いです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
光の影響もあるとのこと、勉強になりました。
確かにうちでは、日光の当たらない廊下で、蛍光灯もなく飼育していますので、その影響が大きいのかもしれません。
赤くするのはあきらめたほうがよさそうですね。

お礼日時:2008/11/10 22:10

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