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これは読んでおくべき山岳小説をおしえてください。

海外・国内問わずに クライマーや登山・登頂がストーリーに大きく関わる
お勧めの小説がありましたら是非、教えてください。

『クライマーズ・ハイ』『北壁の死闘』『カタコンベ』などいくつはは既読です。

又、映画の小説化をのぞいてもれえれば嬉しいです。
その逆は可

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

新田次郎の作品は、ほとんどが山岳小説と言っていいのでは。


「孤高の人」とか「芙蓉の人」「八甲田山」などなど。

Wikiで見たら、皇太子殿下の愛読書とか。
スイスのユングフラウに旅したとき、ケーブル駅の近くに彼の墓標がありました。彼自身、相当の山好きだったのですね。
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この回答へのお礼

このお礼をもって、回答してくださったみなさまへのお礼とさせていただきます。
最近、紹介していただいた本はすべて購入手配させてもらいました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/14 16:17

谷甲州の山岳小説は秀逸だとおもいます。


「白き嶺の男」
「遙かなり神々の座」
がおすすめ。

おなじく谷甲州のSFですが、「惑星CB-8越冬隊」は山岳冒険小説っぽい雰囲気の作品で非常におもしろいです。
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私も、井上靖氏の「氷壁」(新潮文庫)をオススメします。


友情と恋と……と言ってしまうと陳腐に聞こえますが、思わず山がとても神聖なもののように感じてしまいます。「山岳小説」という枠でなくても、読んでみて欲しいです。

それと、高村薫氏の「マークスの山」も、ラストが美しい。メインは警察小説ですが。あ、でも“登山”という感じでは、ないです。しかし“山”は抜かせない要素として出てきます。是非。
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コミックですが


・「岳人列伝」村上もとか
 いくつかのショートストーリーを集めたものです。
 ・エベレスト南西壁厳冬期初登頂を目指す登山隊。
 ・男として認められるためヒマラヤの岩壁に挑む少年。
 ・遭難した兄の遺体を回収するためモンブランに挑む親子。
 ・エベレスト初登頂を目指す男女の物語。
 いずれも山に挑戦する情熱にあふれた話ばかりです。
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ノンフィクションですが、沢木耕太郎の「凍」はスリル満点です。


世界の高峰はチームを組んで、背には酸素ボンベ、重い荷物は現地の人間にまかせてのアタックが普通。
それをこの「凍」の登山家は、単独行、酸素ボンベなし。
何回か雪崩にも巻き込まれて、手足の指は全部なし。
そのうえ、つい最近、家近くをジョギング中に熊に襲われたが、どっこい生きている。
そんな不死身の登山家がこの「凍」の登山では絶体絶命のピンチに立たされた。
酷寒の断崖絶壁を降りる途中で目が見えない!
このつづきや、いかに?
お後がよろしいようで。
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「アイガー・サンクション」トレヴェニアン


何回か文庫化されている。
古本屋さんで入手できるでしょう。
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#1さんと同じで恐縮ですが、神々の山嶺をお勧めします。

重厚な小説です。
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井上靖「氷壁」



心理/人物描写が緻密で深い。
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神々の山嶺 小説と漫画があります。


http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/kamigami-no-itad …
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