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母(80歳)のことで教えてください。
アルツハイマー認知症を5年ほど前に発症し有料老人ホームで生活をしておりました。この半年では嚥下不良により誤嚥の危険が高いと言われ胃ろうの検討をするよう言われていましたが、口からの食事摂取を続けてきました。先週より喘鳴が強く食事が摂れなくなり点滴の状態になりました。
昨日、入院し胃ろう造設の検討をしていますが、現在は経鼻チューブでの栄養摂取を開始した状態です。
そこで質問ですが、今後、療養型病床への転院を検討しなければならないのですが、他院で胃ろう造設した場合、受け入れを制限する病院があるとの話を人づてに聞きました。そうした可能性はあるのでしょうか?それによっては経鼻チューブの継続を含めて考えなければならないかと悩んでおります。
情報をお持ちの方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

胃瘻の方が管理が良いのですが、胃瘻になると今度は老人ホームへは帰る事が出来ない場合が有ります。

もちろんマーゲンチューブや食えない状態ではどこも危なくて預かってはくれません。
また療養型病床「病院」にもずっと入院する事は不可能ですので、安定すれば何れ退院の時が来ます。
>>受け入れを制限する「病院」があるとの話を人づてに聞きました。
治療を要する病気の時は大抵受け入れてもらえますが、安定期の介護目的では無理です。
自宅介護が無理な場合、最後の受け入れ先は大抵特養になるのですが、重装備の老人が増えて来て、キャパが無く、胃瘻は以前から世話をしている人だけにに限っていたり、受け入れても半年待ちなんかざらです。そう言う老人であふれかえっています。
早々に予約しなければ順番が回ってきません。
たぶん病院からも今後の生活・介護の手配に関して説明が有ると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
胃ろう造設ができなければ今のホームには戻れないのは言われています。胃ろうが出来て点滴などが不要になれば戻れる可能性はありです。父(87歳)が介護度4で在宅で見ているので母を自宅へ戻すことは無理な状況です。
療養型病床に落ち着いた後に、出てくれと言われた時が一番大変そうですね。ひとつひとつ進めていくしかないと思っています。切ないですね。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/11/20 18:08

胃瘻の方が管理が良いので良いのですが、胃瘻までなってしまうと今度は老人ホームへは帰る事が出来ない場合が有ります。

もちろんマーゲンチューブや食えない状態ではどこも危なくて預かってはくれません。
また療養型病床「病院」にはずっと入院する事は不可能ですので、何れ退院の時に受け入れ先が無く困ることが多いです。
自宅が無理な場合、最後の受け入れ先は大抵特養になるのですが、重装備の老人が増えて来て、キャパが無く、胃瘻は以前から世話をしている人だけにに限っていたり、受け入れても半年待ちなんかざらです。そう言う老人であふれかえっています。
早々に予約しなければ順番が回ってきません。
たぶん病院からも今後の生活・介護の手配に関して説明が有ると思います。
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胃瘻の方が管理しやすいので療養病床群は胃瘻を好まれます。


胃瘻は1度造設するとだいたい平均4~6ヶ月毎の交換ですみますし、管理も簡単です。
マーゲンチューブは1週間毎に交換しないといけませんし、なかなかマーゲンチューブの入りにくい患者さんもいらっしゃるし、誤って気管に入り誤嚥性肺炎を起こす可能性もあるので、療養のように看護師の数が少ないところは胃瘻を好むわけです。
受け入れ制限する可能性があるのはむしろマーゲンチューブの方でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
検査の結果で胃ろう造設が出来ない可能性も言われているのですが、まずは胃ろうを優先で考えてみます。
母にとって胃ろうが延命措置のような意味合いにならないのか?苦しみを継続させることにはならないのか?家族でいろいろ話し合って、人口呼吸機のような延命は望まないが、胃ろうは検討しようという結論になっています。何が正しいか正解は無いのでしょう。悩みます。難しいですね。
ご回答参考になりました。感謝いたします。

お礼日時:2008/11/19 17:45

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