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net-serverさんの乗用カートでのプレーについての質問がありましがそれに回答した際ある疑問が浮かんだので失礼ながら便乗で質問させていただきます。

その質問での私の回答の内容に関連する事なのですが、乗用カートでのプレーの際のアプローチでのクラブ選択についてです。
よく雑誌などで、或いはこの手のQ&Aのサイトなどで「転がせる状況ならアプローチはSW~5Iまで使い分けましょう」とか「場合によってはウェアウェイウッドで」とかって目にしますよね。その事自体は有効な方法だと思うし異論はないのですが現実的にそれって可能なのか少し疑問でして。
と言うのも例えばグリーン周辺からのアプローチが残った場合、乗用カートで普通にプレーした場合グリーン近辺までカートに乗ってそこからウェッジの類を何本か持って現場まで向かう事になると思います。その時(つまりカートから降りてクラブを持っていく時)ライの詳しい状況が分からない場合も実際多いですよね。もしウェッジ以外の色んなクラブでアプローチをするなんて場合極端な話ウェッジ3本と9~5I更に3Wや5Wなど毎回持っていく訳にはいかないじゃないですか。(もちろん自分が毎回不便な思いをすれば可能には可能だとは思いますが・・・)また現場に行って状況確認してからカートに戻ってクラブを取りに行くにしたってカートが遠いケースも少なくはありません。

その様な現状下でアプローチで色んなクラブを使うって方は一体どの様な手法でやられているのか知りたいのです。
私自身、現在アプローチはパターとウェッジ3本でやってるのですがもしバックを現場まで持っていけるのであればそれこそ9~5I或いはFWまであらゆるクラブを選択肢に入れるのになぁと常々思ってます。

A 回答 (5件)

「アプローチでいろんなクラブを使い分ける」


とレッスンしているのはそれが出来る条件の方
乗用カートでラウンドしているアマチュアの条件とは異なります
ここを勘違いしないでレッスンの言葉を理解してください

ところで、セカンドショット(あるいはサードショット)の後
自分のボールがどんなライになっているかを推測できるのは
ホームコースでラウンドしている時
あるいは、何度も同じコースに行ったことがある時しかなく
初めて行ったコースなどでは無理な話です
おそらく、レッスンをしている方は
ホームコースでのプレーを想定しているものと思われます

また、セルフプレーで手引きカートなら可能と言う事になります

ところで、私の場合は
自分の転がしアプローチは基本的に8Iが主体ですが
セカンドショットで使用したクラブを持って現場に行った場合
そのクラブで転がす事はよくあります
それが3Wだったり、5Iだったりすることもあるわけです
あと、現地に先に行って、キャデイーさんに
必要なクラブを要求する事は出来ますね
プレーする時の心構えの違いでレッスンを生かすことも出来ます
ただし、レッスンで薦められるクラブを普段から練習する必要が
ありますので、いつでも使えるようになっておくことです

アマチュアの一般的な方であれば
転がし用のクラブとして一本作っておくことがいいかと思います
ある程度ボールも上がり、コロガシのロフトに適したもの
7Iから9Iくらいが一般的かと思いますね
あとは、PW,AW,SWと4本もあればなんとかなるでしょう

あまり深刻に考えないでいいかと思います

アドバイスまで
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この回答へのお礼

autoro様へ


やはりその手のレッスン(雑誌なりDVDなり)は乗用カートでプレーしてる人を前提としてないのですか。
しかしながらそれらって普通は一般のアマチュアを主にターゲットとしてるのでしょうし、ある意味現実離れしたレッスンではありますよね。

転がし用のクラブを1本作っておくとかその時たまたま持っていたクラブを使う。やはりそのような方法しかないですよね。
でも転がしのクラブを1つ増やすだけでも大分違いますよね。4本なら常に持ちあるいても問題なさそうですもんね。

お礼日時:2008/11/19 22:33

私も以前同じような悩みを持った事がありましたが、それはまだレベルが未熟だった頃の話です。


色々、雑誌を読んだり(今はDVDなど便利な物もありますね)して頭でっかちになって、コースで試したりしてました。
しかし、大事なのはあらゆる状況でも自分の持ち球(得意球)でピン(カップ)を狙えるように鍛錬することと感じてます。
プロでもそれほど多くのクラブを使ってないと思います。ましてアマチュアなら、精度の高い自身あるクラブを見つける事のほうが大事に思います。
1本でも色んな球は打てます。3本もあればかなりの種類の球が打てるはずです。
また、ショットはその人のスイングによって違いますから、当然球筋(キャリーやスピン量、高さなど)も違います。
同じクラブでもキャリーとランの比率も違います。
自分にとって一番自然に打ちやすい(再現性が高い=失敗が少ない)クラブと打ち方を練習で身に付けることではないでしょうか。
ゴルフに二度と同じ状況は無いかも知れませんが、似たような状況は多々あります。それらはある程度パターン化できるはずです。このような状況では「これ」、この場合は「これ」と言う風に。
それが、迷いの無いプレーでスマートにその一打に集中して、良い結果が得られるのではないでしょうか。
練習量の限られるアマチュアには、複雑な要素を出来るだけ省くのが良い結果に結びつくと思います。3本会得するにもかなりの練習は必要ですよ。
※どんなクラブでも50cm先に(何度打っても正確に)キャリーできれば、かなり自由にボールを操れるようになりますよ。後は距離感とグリーンの読みです。
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30年のゴルフ暦のある中年男性です。


カートから降りて、パター以外に2本持っておりています。
現実、5番以降8本持って行くわけには行かず、キャディがいる場合でもパットするとき、メンバー4人×8本=32本も抱えられませんから、ひとり2~3本が妥当だと思います。

私は、基本的にアプローチは上げるか転がすかという考えです。
上げる場合はSWで転がす場合はPWか8Iと決めています。
確かにレッスン書には5I~Sまで使うとありますが、練習しマスターした裏づけがないと実際に5Iなど使うには勇気が要ります。

質問者も7番とか8番での転がしも練習されてAWかPWの代わりに寄せをされることをアドバイスします。(質問からずれましたが・・)
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この回答へのお礼

そうなんですよ。セルフプレーなら自分さえ我慢すれば4本でも5本でもアプローチ用のクラブ持って歩けますがキャディー付きの場合はやっぱり遠慮しちゃいます。
そう言う意味では私にとっては乗用カートもキャディーさんもかえって邪魔なだけな存在なんですよね。
しかしなぜか私の周りはキャディーさんをつけたがる人達ばかりで私のわがままは通らないってのが現状でして。

転がしは8Iあたりを常備しようかなと思ってます。
個人のわがままの範囲になりますが3本のウェッジ+8I=4本をキャディーさんに持ってもらう事にします^^;

お礼日時:2008/11/20 17:07

100%は不可能でしょう。


が、ある程度はライを想像しておくことはできるので、その準備をしておくことは可能だと思ってます。
同様の事はティーショットなどを曲げて林や隣のコースに打ち込んだ場合にも発生します。
内心では「多分、残りの距離は7Iくらいかな。」と思い、念のために前後を含めて6~8Iともし球を上げないと無理かもしれないとか下を転がすかもしれないと思い、ウェッジと転がすための5Iや4Iを持って球を捜しに行くと思います。従って、5本や6本は持って球を探すことになると思います。
同様のことがアプローチでも発生すると思います。

それでもし、どうしても持っていないクラブで打つしかないと思ったときは私は同伴競技者に断ってカートにクラブを取りに行ったり、同伴競技者がカートの傍にいれば途中まで持ってきてもらったりします。
とはいえ、それは18ホールでせいぜい1,2回でしょう。

必要なクラブを持っていかなかったり、クラブを取りに行くことを面倒くさがるのは自己責任の範疇だと思います。
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この回答へのお礼

乗用カートで普通にプレイしてる限りは100%は不可能ですよね。
へそ曲げて一人だけバック担いでプレーするとかじゃなければ^^;

確かに必要なクラブが手元になくてそんな時カートは遥か遠くなんてシチュエーションありますよね。そこで他のクラブを代用するか何かしらの手段で任意のクラブを取りに行くかそれは自己責任ですよね。

私が思うに乗用カートってそもそもが快適性・利便性・プレー時間の短縮のためにあると思うのですが、かえってその3つとも損ねてるような気がしてならないんですよね。プレーする上においては上記のように現場にバックを持って行けないし利便性は著しく損ねてるし、そういったストレスから快適性も疑わしい。プレー時間もかえって遠回りする分遅い気がします。

お礼日時:2008/11/20 17:02

>一般のアマチュアゴルファーを対称


その通りなんです
一般のアマチュアゴルファーに
上手くなりたければホームコースを持って
こんな事も出来るようにならないとスコアアップできませんよ
と言っているのです
初めはどうでもいいかと思っていても
上手くなりたいと思うようになれば次にどうすればと考える
結果的にはホームコースに落ち着かないといけないのだ
と言う結論が導き出されます
別の言い方をすれば、そこまで出来ない方は
ゴルフをする資格はないのですよと言っているような
所詮はブルジョアの世界なのですね
「暇とお金」が生み出した最終的なゲーム=ゴルフ

レッスンは商売
一般的な相手にするような内容に見えて
実際は、ブルジョアに向けて暇と金をこういう風に生かすのですよ
と言っているのだと思えば
他の商売と変わりはないと見えてきませんか?
世の中とはそういうものなのです

追記まで
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この回答へのお礼

autoro様へ

確かにゴルフは現在でもブルジョアのスポーツの感はありますよね。
大分庶民のスポーツになりつつあるようで、その根底にはまだブルジョアのモノだって感じはしますね。

アプのクラブ選択に限らずレッスンの類を読んでると「確かに理屈はそうかもしれないけど現実(或いは一般のゴルファーの現状)に即していないなぁ」と思う事は多々ありますね。
まぁしかし雑誌なら雑誌で見栄えを良くして部数を伸ばさなきゃいけないって背景もありましょうからそれもある意味仕方ないかなとは思いますが。それが商売というものでしょうし。
要は我々受け手が己の事情と照らし合わせてうまく取捨選択するれば良いだけの話ですよね。

お礼日時:2008/11/20 11:28

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