プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近オークションや中古レコード店で
LPを購入して楽しんでます。

目視・見た目では非常に綺麗で擦れ跡や傷など確認できない盤でも
いざ、針を落として聴いてみると、
パチパチ・チリチリと小ノイズが断続する盤がよくあります。
非常にストレスに感じます・・・・

このノイズの原因はなんでしょう?
ゴミでしょうか?
極小の傷でしょうか?
溝の磨耗でしょうか?
クリーナーで改善するでしょうか?

いいタイトルなのに残念な思いをすることが多々あります。

A 回答 (8件)

このレコードのノイズに関する質問は、過去多数質問されて多数の回答・助言が寄せられています。


暇が有れば、過去の回答を掘り起こしてみてはどうでしょうか?(レコード・LP・雑音・ノイズ・静電気・チリチリ・パチパチ・バチバチ・等)
私も過去に買ったレコードや、リサイクルショップ・オークションで入手したレコードを聴いて楽しんでいます。

ノイズの原因は、おおかた音溝のゴミやカビだと思います。特にレコードスプレーを使ったと思われる物にはひどい物があります。
また、前述にもあるようにカートリッジの針先が汚れていても発生します。
音溝と針先の摩擦が大きくても出る場合があるような事を、昔何かのオーディオ雑誌で読んだような記憶がかすかにあります。
音溝の傷の場合は、どうしようもないでしょう。

音溝のゴミやカビ、針先の汚れ等によるノイズは、クリーナーでキレイにする事により、かなり軽減されます。
現在、以下のようなクリーナーを使っています。
LAST
http://diskunion.net/acc/ct/list/125/23690
高い!お値段が。性能優秀。やや慣れが必要。
レイカ、バランスオッシャー
http://diskunion.net/acc/ct/list/125/23673
お値段、妥当か?性能優秀。かなり慣れが必要。
上記2製品は、きちんと処理すれば、ほとんど静電気の発生はありません。わざとホコリの中にレコードを突っ込んでも、ほとんどホコリが寄りません。
ゴミ・カビによるノイズもかなり少なくなります。
音もかなり良くなります。
昔の、レコードを音源にしたラジオ放送のごとき静かさが理想ですが、素人にはなかなか。

他のクリーナーは、価格の安い奴はそれなりの効果しかないとか、1液タイプもそれなりの効果しかないとかで、現在は使っていません。
パーマクリーンは問題外かな?あの臭いは。性能も良くはないです。

ゴミ・カビに一番効果が高いのは、洗う事。中性洗剤で、ザブザブと。すすぎはキッチリ。その後、レイカなりLASTなりで仕上げます。
洗う時は、スポンジよりもマイクロファイバーを使ったタオル・ふきんが有効。良く汚れが取れます。
ぬれたレコードを拭き取るのにもかなり効果的です。
オークションやネット通販では、安値で1枚当たり50~100円くらいです。水で濡らしただけでもかなり汚れが落ちます。
レコードクリーニング用と称する物がよいのでしょうが、1枚600円くらい。持ってまして使っています。良いです。

針先のクリーニングは、いまだ安物を使っています。十分だと思いますが、高いのもいつかは使ってみたい物です。

静電気は、レコードをきちんとクリーニング処理すれば、ほぼ問題無いレベルになりますので、後はカートリッジ、アーム、プレーヤー、ターンテーブルマットなどの問題かもしれません。
私は、静電気でバチッは1回か2回くらいしか経験有りません。何百枚とレコードを聴きましたが。それも、針先にホコリが溜まって出た物で、クリーニングをまめにすれば気にしなくても良いと思います。

PH12はどうなんでしょうね。使った事はありません。かなりの強アルカリですが、短期的にはともかく中長期的には、盤にどのような影響があるか判りません。
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No.5です。


前の回答で一つ書き忘れた原因があります。
「静電気」です。

普通は乾燥する冬期に起きるとされていますが、
夏でも発生します。
この静電気ノイズは「バチッ!」という、かなり激しい音がします。
LP全体の静電気を取る器械もありますが、
私は昔からあるピストル型の除去器を使っています。
引き金を5回くらい、ゆっくりレコードに向けて
引いたり、離したりするだけでOKで、効果大です。
レコードをターンテーブルに載せたら、行うのです。
導電ブラシも効果がありますので、試して下さい。

最後に私もレイカは使いましたが、それほど大きな効果は
ありませんでした。こうした成分を発表していない液は、私は
信用していません。

それなら、スーパーアルカリイオン水を薄めて
洗浄液として使った方が効果はあります。
スーパーアルカリイオン水は、ネットをみると1リットル入りとかで
安く売っているので、これを使えばたっぷり使えます。
レイカの効果に大きな期待をしてはいけません。
それならきちんと成分を表示してもらいたいものです。

前記のイオン水はPHは12以上あるのですが、手についても
大丈夫という不思議な水ですが、工業用にも使われている
れっきとした洗浄剤です。
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還暦の爺です。

親の趣味で物心付いた頃から50年以上、レコードと付き合っています。時代がレコードからCDに移り、更にダウンロードで購入と言う昔では考えられなかった変化の世界ですが、私は今でもダウンロードはおろかCDよりも、圧倒的に今でもレコードの数が勝っております。
今では、レコードを諦めた方や形見分けとして頂く盤もあって、他の愛好者様や中古レコード店にも出しますが、それでも増え続けており少々困っております。何せ、未だ針を落としていないレコードの増えるスピードが、聴くスピードを上回っております。
下手をすると、生きている間に、聴く事が出来ないレコードが出来そうです。
話が、逸れてしまいました。元に戻します。
この間、ノイズとの戦いでは有りました。可笑しな言い様では有りますがCDの世話要らずに比べ、ノイズに対する気遣いも、それはそれで案外楽しんでいた(いる)気がします。
さて、gold2000x1様の質問の全てをモーラするお答えではないかも知れませんが、

>ゴミでしょうか?極小の傷でしょうか?溝の磨耗でしょうか?
それも原因の一つと言えるでしょうね。
回答番号:No.5 EDISON1207様がお答えですので、レコード製造に纏わる事項は、省かせて頂きます。

話が、チョッと脱線しますが・・・・・
面白いもので、カートリッジの違いでも、ノイズを強く感じる物と、軽減するものが有って、不思議です。
私の経験の一つでです。
単純で、理論的では有りませんので悪しからず。
個人的経験ですが、カトリッジの違いで、トレースノイズやプチノイズの音量の差が、驚くほど違う経験を50年近くのレコードとの付き合いから体験しています。
私の体験の一例に過ぎず、環境が違う方々の下では、結果が異なるのかもしれませんが・・・

色々なカートリッジが有りますが、ここで比較する
SHURE/V15TYPEIIIは、4個
SHURE/V15TYPEIVは、3個
所持しています。

TYPEIIIでは、音楽本体の音は張りが有り快活な音ですが、トレースノイズやプチノイズはかなり軽減される印象!
一方、TYPEIVは、音楽本体はTYPEIIIに比べ大人し目で、チョットひ弱?ですが、トレースノイズやプチノイズは、TYPEIIIより強い印象!

同じメーカーの兄弟分でも違いを感じます。ましてやメーカー違いなら何をか言わんや!


>クリーナーで改善するでしょうか?
使い方に因って、良くもなれば、悪くもなります。
私の場合は、普段、聴く直前&直後で、ターンテーブルにレコードをセットして回転させておきます。次に、ビロード?のレコードクリーナの起毛面に、スプレー式レコード・クルーナー(静電気防止)を軽く吹きつけて、乾かぬうちに盤面を数回転拭います。
盤面が完全に乾燥した事を確認して、針を落とす!袋に仕舞う!と言う具合です。
しかし、この作業は、帯電防止と軽く乗っかている埃を払う程度の意味合いでしか有りません。
固着した微細塵には、効果は有りません。

そこで、根本的な掃除が必要になります。
日陰干ができて、空気の移動が遮断できて、微細な浮遊塵の無い環境を用意出来るのでしたら、中性洗剤による水洗いはかなり効果的だと思います。レーベルを水濡れから防御する水洗い用の機具も市販され家います
http://search.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc …
http://search.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc …
しかし、水道水にも配管の経年劣化など、又、古い集合住宅などで見かける、屋上貯水タンクの様な配水システムですと、水道水本来の水質が保てず、微細な鉄粉など埃が混じっていないとは限りませんので、不要なレコードでお試しになる事をお勧めします。

さて、ここからが、私のレコード・コンディションの維持に、使っている強力な助っ人の事なのです。

以下の文章は、一年以上前だったと思いますが、同じこのカテゴリーでの質問にお答えした時のものです。
チョッと長い文章ですが、効果を理解して頂き易いと思いましたので、殆ど省かずに使わせて頂きます。

先ず、過去の経験から・・・
五年前の夏、クラシック好きの友人と、掘り出し物のレコードを探しに、中古レコード屋を梯子してホッツキ歩いた時の事です。凡そレコードとは関係無さそうな一軒の古道具屋を見付けました。
特に何かを探していた訳ではなかったのですが、冷かしと好奇心で店内へ・・・・
店内は、服や家具、小物や本、白物家電や安物のオーディオ等、当に古道具屋でした。一瞥して店を出様かと振り返った時に、レコードの並べてある一画が目に入りました。懐メロや演歌ばかりが並んでおり、私とは無関係と、探すのを止め様とした時、6枚組でBOX入りのレコードが目に飛び込んできました。見れば「ベートヴェン交響曲全集 フランツ・コンビュチュニー指揮/ライプチッヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団」日本で発売されたレコードではなく、輸入された物でも有りません。値段を見ると300円!1枚当り50円!・・・・・中古レコード屋なら検品と、それなりのメンテはしてあるのが普通ですし、コンディションのレベルも記してありますが、この店にそれを求めても無理な話です。置いてある風情から駄目元と覚悟して衝動買い!・・・
帰宅後、改めてコンディションを確かめると、埃の酷さに唖然!期待感は100%潰えました。が、それでも、一応の掃除をして試聴!酷いノイズ(放送終了後も点けぱなしのTV)の間から音楽が鳴っている感じで聴けた物じゃなかったのです。それから一年ほど経ち、忘れ去られていたそのレコードの思い出話が切っ掛けで、ある方へ貸し出す事になりました。数日が経ったある夜、その方からの突然の電話。声は興奮気味!声の向うからはベートヴェンの交響曲7番が聴こえていました。話を聴けば、「最初は酷い状態だったレコードを徹底的に掃除したら、其処からは、信じられない録音の良さと素晴らしい演奏が聴こえてきた。このレコードの演奏は重厚さに気品を保ち、衒いが無いのに最初から最後まで訴求力が有る。凄いお宝だ!」と絶賛の電話でした。後日、手元に戻ってきたレコードを、その時に知った洗浄液で更に、メンテしてやりました。今では、6枚とも素晴らしい音質で素晴らしい音楽を聴かせてくれます。その一ヵ月後、30人程のクラシック好きが月一で集うクラシックレコード鑑賞会で披露した時は、曲の終了時には、生でもないのに幾人かが拍手し、もっと多くの方の目が潤んでいました。
これに味をしめてからと言うもの、1960年代の諦めていたレコードが何枚も現役復帰しました。
この時に使われたのが、「レイカバランスウォッシャー」でした。
http://joshinweb.jp/srh.html?QS=33&QK=REIKA&x=20 …
真実を書いているのですが、これだけ褒めると、まるでレイカの営業社員か、回し者の様ですね。我ながら笑ってしまいます。・・・・が、無関係です。  (報酬は貰っていません、、、、)

さて、私の使い方は・・・・・
レコードをターンテーブルに乗せ、45回転で回し、A液を凡そ10滴程盤面に垂らします。
正方形の専用紙を、そこから更に1/8に畳みます。長方形になっている畳まれた専用紙を、右手の人差し指と中指で挟みます。この時、指の長さと専用紙の長辺とが同じ位の長さで挟める筈です。
回転しているレコードの溝と直角方向に軽く紙を当て、手指を動かさず静かに、ソフトに盤面を滑らせます。(注意=溝と同じ方向で一方方向のみ!!!・・・)
同一場所での時間的な長さは、一応の目安として20~30回転位かな!!・・・一度で盤の外側から内側までの全てをカバー出来ませんので、未だの所を同じ様にして拭きます。
カビや埃は、液で専用紙や盤面が濡れていないとレコードから専用紙へ移動しません。ですから、最初は少し多めに使った方が、効果が発揮し易いと思います。
十分に拭けたと思ったら、別の乾燥している同形に畳んだ専用紙で、水分を徹底的に拭います。この時も、人差し指と中指に同じ様に挟み、同じ位の圧を掛けて下さい。
これで、盤面の水分は、見た目では無くなっている様に見えるでしょうが、溝の底までは拭取れていませんので、更に別な乾燥した専用紙で、もう一度、拭き取って下さい。
拭き取る専用紙に触っても湿りを感じなくなったら略拭き取れていると思います。
試聴してみて、カビや埃によるノイズが有ったら、最初の工程から繰り返します。(専用紙はレコードの汚れ具合によって、使える頻度が変わります。一回毎に棄てる必要はありませんが、勿体無いからと使い過ぎると汚れをレコードに移していまいかねません。)
何例か経験すると、液の量や専用紙の使用限度が解って来ると思います。
尚、私の伝っているターンテーブルは、ダイレクトドライブで、かなり
トルクが強いです。トルクが弱いと、この方法では回転が止まってしまいます。又、ベルトドライブ式では、キャップスターンやベルトに掛ける負荷が悪影響になるかもしれません。
説明書とは多少違っているかも知れません。
【参考記事】http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

最後に、バランスウォッシャーが、如何に優秀でも、全てのレコードを救える訳ではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
色々と手間をかければ甦る事もあるんですね。

今使っている機器は30年近く前に購入したもので、その当時はCDやデジタルなど無いので
FM,カセット,LPがメインソースで、聞いていたのはブリティッシュロック中心でした。
いかによい受信状態でFMを聴きエアチェックするか、いかに最適の録音レベルでLPからカセットに録音するか、などにガンバッテいたような記憶があります。

その時には存在すら気にも留めていなかった、JAZZやクラシックを聴くようになり、
30年前のレコードプレイヤーを復活させました。
それらの機器は、その当時よりいい音を奏でているような気がします。

いろいろ試して自分なりの方法を見つけてみます。

お礼日時:2008/11/23 21:27

目で見て綺麗なのに、ノイズがひどい!というのは


埃や瑕が原因ではありません。
瑕なら、まず目でよく見たらわかるでしょう。
埃なら、レコードが白っぽく見えます。

どなたも回答していませんが、実はレコードをプレスする時には
離形剤というのを使用します。いわゆる油です。
これにより綺麗にプレスできるのです。
レコードにこの油が残ります。僅かですがこれが
ノイズの原因になる場合は、目で見て綺麗なレコードなのに
ノイズだらけ、ということになります。
決して埃や瑕だけではありません。

油ですから、水で洗ったって落ちません。
私も実践していますが、洗うときに薄めの界面活性剤を少量
加えるのです。(食器用の中性洗剤が良いです。必ず中性の
文字を確認して下さい。殆どの洗剤はアルカリ性です)
水に溶かして、少しあわ立つくらいの割合です。

レーベルを両側から挟んで、水に濡らさないようにする
器具がありますので、それを使用して、この洗剤で洗うのです。
このとき、ブラシを使うと良いのですが、スポンジでもOKです。
あまりゴシゴシこすらずに行って下さい。
すすぎは完全に何度も行って下さい。

私は食器用の皿立てを用意して、水をきったレコードを立てます。
最低でも2時間くらいは乾燥して下さい!
これでOKです。見事にキズ以外のノイズは消えます。

カビによるノイズは、この方法でかなり取れますが
カビが侵食してキズになると取れません。
私も色々な洗剤を試しましたが、今はIVORYの食器用洗剤を
薄めて使っています。
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埃や傷が原因です。



CDにわざとその様なノイズをいれている楽曲もあります。

V溝を針でトレースして凸凹をカートリッジで電気信号に変換しています
ので、まっさらなアナログレコードでも皆無ということはありません。
再生に使用するカートリッジの針もクリーニングされていなければ、
同様ですし、磨耗していても発生します。
クリーナも使い方では音溝に固まるとノイズになります。
いろいろと、手間がかかることも多くやっかいですが、
私たちには懐かしいノイズです。

中古レコードを購入する場合にも同じタイトルの盤を
それこそ目を「針のようにして」傷がないか調べていました。

いまなら、一度PCに取り込むなどしてデジタルデータにすれば、
ノイズ成分の除去は、簡単に出来ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
せっかくのアナログをデジタルにするのはもったいないですね。

お礼日時:2008/11/22 17:40

ホコリです。

レコードは帯電しやすくホコリを付着させます。大きいホコリ(目に見える程度)はクリーナーで取れますが、溝にはまり込んだホコリは、はまり込んでいてなかなか取れません。帯電防止スプレーをしてクリーナーで拭いたら少しはマシになりますが、高価なスプレーをしてもナガオカのスプレーをしても大差はありません。

それとレコードのレーベルによってパチパチノイズが違います。古い話で申し訳ありませんがクラシックではRCAはひどくCBSはマシという感じです。

ホコリを付着させないのが一番ですが、中古だとそういうわけにはいかないでしょうね。それで水洗いする手があります。これは簡単なのですが、乾くときにまたまたホコリを誘うので、その点を気をつければ気軽にできますし、webを検索されるとよいと思います。もう一つは木工用ボンドを水で薄めて乾いたところを剥がすという方法があります。こちらは水洗いでも取れないような頑固なホコリまで取れますが、作業が1日以上かかりますので、まずは水洗いを試されたらどうでしょう。

それから湿式のクリーナーが市販されていて、イメージ的には取れそうな気がしますが、いい結果があまり出たことがありませんでした。いずれにせよ捨ててもいいようなLPで試してみたらいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり水洗いでがかんたんそうですね。
よく聴く古いJAZZでは多少のノイズもいい感じで気になりませんが、
クラシックの時はやはりノイズなしで聞きたいですね。

お礼日時:2008/11/22 17:36

音溝に食い込んだ微小な塵が原因になる場合が多いようです。

特に古くなった針で、過大な針圧で、複数回再生された場合にはなかなかノイズが取れません。
流水で録音面(レーベル面は濡らさないように)を洗う方法や、木工ボンドを音溝に塗って乾かしてから剥がす方法などありますが、ナガオカのStat-Ban562をスプレイーしてから一回針を通しますと音溝に刺さっていた塵が浮き上がって白い固まりになって浮いてきます。
特に中古レコードショップで店晒しになっていたようなレコードに効果がありました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。水洗いは効果ありそうですね。

お礼日時:2008/11/22 17:34

構造上、有る程度のノイズは仕方有りません。


レコード盤にも傷があるでしょうし、小さな埃を噛んでもノイズになります。
摩耗による傷だけでなく、製造時の細かい傷だって完全には無くならないでしょう。
クリーナーには摩擦による帯電防止や、滑りを良くする効果がありますので使うのはお勧めです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2008/11/22 17:33

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