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軽の購入を考えているのですが、知人が『軽は普通車より耐久性が低いとか聞いた事がある』と言っていました。

これって本当でしょうか?
ただ排気量が小さいだけで構造は普通車と変わらないですよね?

お詳しい方、教えて下さい。

A 回答 (9件)

エンジンが小さいため軽量化する必要があります


車輌価格も低いので部品点数を減らしたり仕様を落とす必要があります
毎日長距離乗る人は少ないので耐久性よりも上記を優先する必要があります

作りは似たようなものでも、部品の質を落とせば当然耐久性は下がります

クラウンが10万キロ走ってもしっかり走り
カローラで10万キロ走ればあちこちよれてくるのはその差ですし
軽ならなおさらです
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自動車関連の会社にいました。


軽と、普通車の部品の違いを見てコスト低減のアイデアを考えたことがあります。
軽には、手抜き部品が多いです。塗装がないとか、メッキがないとか。
安く作るためには、それなりの手抜きが必要です。
耐久性は普通車に比べて落ちることは間違いないですね。
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>これって本当でしょうか?



本当です。


>ただ排気量が小さいだけで構造は普通車と変わらないですよね?

構造は同じです。
ただ、各部の作りがハナから違うこともある。ということです。


あとは小さな排気量でそれなりに走るために、
エンジンにも車体にも相当の無理をさせていると考えると分かりやすいでしょう。
その辺を無視できるなら、軽には軽のメリットもあります。
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確かに、軽自動車は安くする為に、色々な面でコストをカットしていますから普通車に比べて耐久性に劣る部分が有るかもしれません。



しかし、私の通勤車は購入から10年目の三菱ミニカです。
走行距離は5万キロを越えたところですが、大きな問題なし。
問題点を挙げるなら、塗装に錆びが数箇所出始めているのと、塗装の割れが1箇所、どちらも軽度。
後は、パワーウインドウが1~2週間に1度調子が悪くなる事が有るけれども、気になる程ではない。
一番大きな故障は、助手席側のドア外側の取っ手が折れたことですね。
でも、修理費は1万円程度で部品代は3000円程度なのに工賃が7000円ぐらいでした。

年に1万キロ乗らない人であれば軽自動車で十分だと思います。

私の目から見れば、軽自動車より1500CC以下の普通車の方が耐久性に不安を覚えますね。
グレードによっては1500CC以下の普通車よりも高い軽自動車が存在しますから。
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>軽は普通車より耐久性が低いとか聞いた事がある』と言っていました。



残念ながら本当ですよ。
コストカットや構造規格の問題上そうなる、というのは皆さんの仰るとおりです。

>排気量が小さいだけで・・・

これが問題なんじゃん。
今の軽自動車って規格の規制ギリギリの大きさで作るから、重量的にコンパクトカーとかと同様に近い重量になっちゃってる、でもコンパクトカーは普通車だから排気量は1300CC位に対して軽はその半分の660CC位の排気量、そりゃ常用回転数も跳ね上がるし、そんだけ心臓部のエンジンにも負担かかるわな。
燃費も悪化するから、実は軽は例外も多いけど以外と燃費も悪かったりする。

耐久性の問題もあり、事故時には不安。

でも恩恵も多いよ、そもそも車両価格が安いし、税金関係でも恩恵を受けられる、燃費の悪さを考慮すると、年間の走行距離によっては維持費はコンパクトカーと比較してどうなるかはその人次第やね。

コンパクトカーは税は軽よりかかるけど燃費は良いので年間計算で燃料代が軽より安く付く事もある。それが税金の差額を埋めてしまうか否か、でどっちが得か損かは走行距離次第、まぁ人に依るよね。

事故時の不安も心配だけど、そんなことを言っていたらコンパクトカーだって不安だよ。
ここは他の板でも良く語られてるけど、衝突時の安全性を突き詰めたら結局はとんでもない高級車とか戦車みたいなごつい車を選ぶしかない(笑)
正直、軽自動車の購入を検討する方が選べる選択肢からは完全に外れるので、安全運転を心掛けるしかありません。

普通車と比較して耐久性が低いのはそりゃ事実だよ。
比較しちゃえばね・・・。

でも、どんだけ軽自動車に乗ろうとしてんの?
変な使い方しなけりゃ国産車なら、10年10万キロ位は普通に使えるよ!?

20年20万キロは持たせたいっていうんなら、ちと厳しいけど、そんだけ持てば十分じゃないですか?
価格を考えれば原価償却十二分すぎるけど・・・・。
大体、軽自動車なんてみんな道具としての車として乗るモンだから10年近く乗ると大抵嫌になって、壊れて無くても新しいの欲しくなるけど・・・・。モデルチェンジもあるし・・・。

新車の乗り出しで、150万もあればお釣り来るプロダクツですよ、軽自動車は。
20万キロ、30万キロも維持できるような車って造りもそれなりに掛かってるからどんだけ安くても300万以上は確実にするだろうし、実際にはもっと出費してる場合が殆どだよ。

結局、コストパフォーマンスは凄く優れてるには違いないんですよ、軽自動車は。

まぁ、車に求めてる物が違うのでしたら、その目的に応じたご選択をなさるのが宜しいかと思います。
目的次第では軽自動車は高く評価できるからこそ普及しえるのですよ。
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確かに軽の方が色々な面で劣っているところは有ると思いますが、乗り方やメンテナンス次第でどうにでも成る部分も多いです。



実際私が乗っている軽もすでに20年目で10万キロはすでに過去の事に成っていますが、今のところセルモーターもオルタネーターも新車の時のそのまま、又ターボにしても一切の不具合も無く燃費も今のところハイオクで13~14の間をコンスタントに維持しています。

私の場合は車に関しては洗車など殆どしたこともないし下回りは職場で泥だらけに成っていますが、多少錆が出てきた程度でぼちぼちシールやベアリングなどの心配はしていますが大きな修理は追突されたときの一度板金をリヤ周りに、その他ではクーラーの修理とタイミングベルトの交換を2度(消耗品ですが)など・・・

多分ターボが駄目になれば捨てるかも知れませんが今のところ元気に通勤に使っています、最近はさすがに高速を使った遠出はさすがにしなくなりました(以前は日帰り500km位は普通にしていました)もちろん元車屋ですから以前は殆どの整備も自分でしていましたが今ではオイル交換程度です。
従って幾ら耐久性が有ると言う物でも使いっぱなしでは長持ちしません、こまめなメンテナンス次第で幾らでも延命出来ます(耐久性は上がる)もちろん車種に寄る差も有るかも知れませんが・・・・
参考までに私の軽はスズキの550のインタークーラーターボのジムニーJA71です。
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最近の軽自動車は燃費を良くする為に衝突基準以外の場所を薄くする傾向があります。

新型のMIRAのカスタムのリアゲートを見ると良くわかります。後ろからの衝突安全基準は無いのでペラペラの鉄板です。
そのため後ろから押すとぺっこんとへこむので「くれぐれもテールゲートを後ろから押さないでください」とメーカーの方から言われてびっくりしました。普通車ではそのようなことはまずありませんので軽自動車は必然的に耐久性が劣るのは仕方の無いことだと思われます。
前と斜め横からの衝突には強いがそれ以外はもろいというのが現状でしょうか。
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そりゃ低いですよ。



法的に求められる安全基準を初めとして
ありとあらゆる点において
構造が全く違います。

排気量が小さい分
エンジンも酷使されますし
酷使されるのにオイル容量も少ないですし
何処を同とっても
耐久性は低いです。
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現代の日本車は通常の使用において


適切なメンテナンスをしていれば
そんなに差はないと思います

ボデーについては
鉄板が防錆されてない部分がコストの関係上
多いかもしれませんが、
永く乗り続ける(10年以上)で差が出てくる程度です)
(高級車は錆びにくいように亜鉛鋼板を使用したり塗装が厚い)
洗車ワックスがけなどのメンテナンスなどのほうが重要です

エンジンについても
元から備わっている耐久性よりも
オイル交換などのメンテナンスを気にしたほうがいいと思います
(シンプルで馬力も少ない分各部品にかかる負荷も少ない)

全体的にバランスの取れている車は長持ちします
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