プロが教えるわが家の防犯対策術!

 論文の書き方について質問させていただきたいと思います。
 現在、Microsoft Wordを使用して論文を書いています。補足説明や参考文献についての補足注意書きを本文のあとにまとめ書きしたいのですが、本文中にどうやって補足注意書きを示す番号を打てばいいのかがわかりません。
 専門家の書いた論文などを見ておりますと、「(1)」というカッコがきの番号が本文とはややズレた位置に書かれています。論文が縦書きなら本文右横、横書きなら本文から2分の1行ほど下といったところです。このような表記をするには、どのようにWordを操作すればよいのでしょうか。
 ご存知の方がおられましたら、ご教授ください。

A 回答 (1件)

番号を振りたい文字のところにカーソルをあわせ、「挿入」→「参照」→「脚注」とクリックしていけば、その文字に番号が振られます。


この要領で脚注番号を振ると、下にその脚注の説明を書く欄が登場します。

便利といえば便利なのですが、私はいちいち、「脚注の説明文を書け!」と言われているみたいで鬱陶しいので、脚注番号をルビで入れています。
ルビであれば、「書式」→「拡張書式」→ルビと進んでいきます。同時にルビも振ることができるので、私にとっては便利です。

私のバージョンでは、脚注番号の書式設定の中にと「(1)」などの丸括弧付き数字がないので、自分でいちいち丸括弧付き数字を作らなければなりません。丸括弧付き数字にこだわらなければ、「脚注」の方が自動的に番号を振ってくれるので便利だと思います。

これはあくまで私の持っているWordの設定です。バージョンが違えば設定の仕方も変わっているかもしれません。
その場合は「ヘルプ」で「脚注」をキーワードに検索すれば、脚注の付け方が出てくると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

迅速かつ丁寧な回答をありがとうございました。
大変参考になります。お蔭さまで問題が解決しました。

お礼日時:2008/11/24 19:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!