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大阪駅前で発生した事故、個人的には殺人事件を思いますが、もし事故直後に救助に当たっていれば加害者はあんなにも非難されることは無かったと思うのは私だけでしょうか、また被害者自身も自動車保険の支払いがかなり厳しいものとなったと思います。
あの場所は車道と歩道をガードレールと植木で隔離しており歩行者用に陸橋があり、昼間は地下道もありますので通常歩行者が歩くとはまず考えられないところです。
しかし報道ではそのことに一切ふれません、これは被害者心情を考えてなのかそれとも他に意図があるのか?
あと、昨今歩行者と車の事故においても状況により過失割合が厳しくなっていますが今回の場合はどうなんでしょうか。
以上2点において皆様のご意見をお聞かせください。

A 回答 (2件)

被害者の行動にも触れる報道も有る程度有りました。


又、飲酒運転で過失致傷より、逃げて酒を冷まし普通のひき逃げの方が罪が軽いことにも問題が有るとの意見も沢山出ています。

現実には、被害者側の過失を大きく取る判例も有り、必ずしも常に車側の責任ばかりを無条件に問うとは決まっていません。
ただし、あくまでもきちんとした事後対応が出来て居ることが前提です。
今後、ひき逃げを少なくするためには、ひき逃げの罪を重くすることは当然ですが、現在の30パーセントほどしかないひき逃げの検挙率を、もっと上げることが大変重要です。
それと同時に、万一の飲酒事故であってもきちんとした事後対応(被害者救助)が出来れば、有る程度の罪の軽減も考える必要が有るとの意見も聞いたことがあります。

今回の場合は、あまりにも悪質な運転者であり、歩行者側の過失が相当大きくてもそれを取り上げる状況では有りません。
運転者も、万一の事故の対応をきちんとすることが、結局は自分の為になることを肝に銘じることが必要ですね。
それ以前の事として、飲酒運転を絶対しないことが最重要ですが。
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この事件の問題点は、死んでもいいと引きずり殺した点でしょう。



危険な道を横断するという過失は、事故発生時にはありましたが、引きずり殺すという点には通常は結びつきません。あくまでも交通事故ではなく、未必の故意による殺人である点が焦点となっております。
ただ、一般的な市民は、感情的で、1つのことを聞いて1つの結論にしか結びつかないので、異なった視点での報道を行うと、とんでもないバッシングを食らってしまいます。(この事件ではありませんが、朝日新聞への非難等は、わかりやすい例だと思います。)
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