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なぜ、黒塗りつやあり(なしもあり?)ばっかんんでしょうか?
ホールごとに木目調やら白やら合っても一向に構わんと思います。

A 回答 (5件)

面白い視点ですね。

モノのあたりまえと言われている色に不思議だなというセンスはとても素敵だと思います。

さて、スピーカーを開発しているものですが、その塗装をヤマハのピアノ塗装を下請けでおこなっている業者に頼んでいます。
黒以外にも白はもちろんお金を掛ければいろいろな色にできそうな感じです。実際にはピアノ用の黒が出荷量が多いため黒指定が一番コスト的には安くなりますが、他色でも技術的には可能な感じです。

またスピーカー設計・音響工学的な視点で言えば、音に響きに関しては内部の木材の部分が支配的で外観の色での音質の変化はほとんど無いかと思います。

質問者さんのような視点で華やかなピアノが増えてくると良いですね。
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この回答へのお礼

クラシックコンサートを観るたびに感じることですから、自然な疑問じゃないでしょうか?どうも、しきたりがなぜそうなのかという風に問わないほうが変に思ってしまいます。

ご専門家さんからみても、別に黒じゃなくても音も演奏性も影響ないという感じなのですね。やはりしきたりルーティーンなのかなぁ!って感じですかね。

お礼日時:2008/12/06 13:01

No.3


 質問者様は、ピアノの表面に何が塗られているかご存知なのでしょうか?
 よくお調べになって、その材質でカラーを出すことは、どういう技術が必要なのか理解なさってから先の回答をもう一度読み直してください。
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この回答へのお礼

知らないですし、調べる気力がありません。どういう技術なんですか?

お礼日時:2008/12/06 12:59

 どんな色でも同じ価格でできるなら、それぞれのホールで、独自のカラーもいいでしょうね。


 実際には、限られた予算の中で、ピアノだけじゃなく他の楽器にも対応し、座席も、音響も、芝居にも利用できなきゃetc.
常設のピアノに掛けられる経費(調律は、コンサートの度に行わなきゃならないし、オーケストラによってはピッチを変えてくることもあり・・・・。)を考えると、予算的にカラー選択の余地はありません。
 作る方にしても色を変える毎に、丸々ピアノ工場が一式必要(フルコンサートレベルを作るとなると)ですし・・・。いちいち対応してられませんよ!
 経済的理由の方が、大きいでしょうね。ホワイトは、それに比べれば安くできるでしょうが、汚れが目立たないように維持管理するのは、非常に面倒ですし、コストもかかります。
 
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この回答へのお礼

色によって、性能的には変わらないのではないでしょうか。調律ピッチ楽器への対応、こういうことは色にはかかわらないと思われます。また、色々なのがあるということになれば、特注というわけでなく、車のカラーを選ぶように選べるということになるのではと。白は確かに汚れがごまかせないでしょうね。

お礼日時:2008/12/01 19:27

ヤマハのウェブサイトにこんなものがありました。


http://www.piano-city.net/floor2/sec2-4-0-c1.html
コラム:なぜピアノは黒が多いの?
19世紀まで、ピアノは木の色をそのまま生かしたものがほとんどでした。黒いピアノが登場するようになったのは19世紀後半から。家具として格調高く、しかもどんな部屋にもマッチする色として黒が多く使われるようになったのです。また、ピアニストの燕尾服やドレスに似合うから黒になった、ともいわれています。

そもそもフルコンサートピアノで黒以外を作っているメーカーはあるんでしょうか…。注文すれば出来るでしょうけれど、メーカー側も購入者側も「ピアノは黒」と思い込んでいるのが一番大きい気がします。
また、前の方もおっしゃっていますが、演奏者、観客共に色々な人が来るホールなら無難な色を選んでしまいそうですね。
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この回答へのお礼

どんな部屋にも合うんでしょうかね?私は黒い家具なんて持ったことがないのでどうなんでしょう。すごく存在感がきわまってしまいませんかね。燕尾服ドレスには確かにマッチするでしょう。

「思い込み」ですよね。このしがらみから解き放たれる日が来るものでしょうかね。無難、しがらみ、慣習、その循環でしょうかね。

お礼日時:2008/11/29 08:16

黒に近い赤や、濃い焦げ茶などはありますが、ほとんどは黒ですね。


それは演奏者の「気分」に影響するからだと思います。
仮に、黒で弾き慣れているピアニストが、演奏当日急に白や明るい茶のピアノの前に座ることになると、目に入る明るさや色調がいつもと違う印象になって、それが邪魔して演奏(音)に集中できなくなる恐れがあると思います。

演奏者によっては、楽器の色など何でもよいとか、むしろ茶が好きとかあるかもしれませんが、黒で慣れている人が殆んどなのだと思います。

茶色いピアノを置いておいて、急に「これじゃ嫌だ」と言われても困るので、無難な黒を置いているのでしょう。
コンサートピアノは一千万円近くするものなので簡単に変えられませんし。

僕もいろいろな色があったらいいなあと思いますが。
特に焦げ茶が好きです。
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この回答へのお礼

「慣れている」あるいは、「慣れてしまっている」そしてなぜかといえば、本番の会場にあるのがほとんど黒だからということからでしょうかね。そうするといたちごっこになって、この慣習から決して逃れられないという循環になってしまいますね。ふたが茶とか薄茶とかだとやっぱり影響するでしょうね。

私も、もう黒の光っているやつが会場にあると、またか、というため息が出てしまいます。

お礼日時:2008/11/29 08:14

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