
土地を購入しようとしていて、希望の土地が見つかったので、不動産屋に連絡し、資料をもらいました。
資料一式の中には登記簿のコピーがあり、土地の権利者は売主の名義になっていました。
また、資金計画表の購入経費に仲介手数料が3%+6万円含まれていました。
ここまでなら普通なのですが、
念のため自分で登記簿を取ってみたら、権利者が不動産屋に移動していました。それも、私が不動産屋から資料をもらう以前に移動していました。
不動産屋は自社物件であることを伏せて販売しようとしているのですが、このような事はよくあることなのでしょうか?
違法性はないのでしょうか?
No.3ベストアンサー
- 回答日時:2008/11/28 14:47
土地の真の所有者を隠して偽の所有者を重要事項説明に記載するのは、違法です。
また、自社物件で手数料を取るのもそうです。>資料一式の中には登記簿のコピー
>私が不動産屋から資料をもらう以前に移動していました。
自社物件にして登記したのならば、その新しい登記簿をつけるべきなのに、わざわざ古いのをつけている。明らかに悪意の行為ですね。
たいていの人は不動産屋を信頼して、自分で登記簿を取ることをしませんから、このような事が平然と行なわれるのです。もっとも、売買が履行され登記をする時にどうせバレるのですがね。
しかし、この場合は単に資金計画の段階ですから、一般的な資料として記載しているだけで「所有者」も資料を訂正する前だ、勿論正規の書類は事実どおりにするとして、逃げるでしょう。要するにバレてもともとという考えでしょう。
回答ありがとうございます。
自社物件で手数料を取るのは違法だったのですね。
仰る通り、資金計画の段階なので、正式な書類ではなく、お金も払ってないので、不動産屋は本件に関しては違法行為をしていません。
魅力的な土地だったのですが、信頼できない不動産屋から購入する気になれないので、この土地の購入はやめます。ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:2008/11/27 17:41
正式な契約の際には重要事項説明があり、登記簿も添付されますので、自社物件である事を隠すことはできません。
自社物件のまま販売するならば、他の不動産業者を入れてそちらに仲介手数料を払わせるのだと思います。その不動産業者を仲介に入れる事が売主の条件ならば、それに従わざるを得ないでしょう。
回答ありがとうございます。
私もそこが不思議だったんです。契約時にはバレる嘘をなんでつくのか。もしかしたら契約時に気付かないで仲介手数料を払ってしまうお客さんもいるのかも知れません。
現在、土地の権利を持っている不動産屋と話をしているのですが、契約時に他の不動産屋が出てくるということでしょうか?
それなら確かに仲介手数料は後から出てきた不動産屋に払うことになるのでしょうが、それはなんとも承服しかねるやり方です。
ちなみに住宅情報誌には仲介と銘打って、その不動産屋はその土地を今でも広告しています。
No.1
- 回答日時:2008/11/27 16:00
自社物件で手数料は取れません。
あやしい不動産屋とは取引しないことをお勧めします。
回答ありがとうございます。
そうですよね、自社物件で仲介手数料は取れないですよね。
> あやしい不動産屋とは取引しないことをお勧めします。
ご忠告ありがとうございます。
今回は手付金等を払う前に気付いたのでまだ良かったのですが、
あやしい不動産屋を見分けるのって難しいです。
今回の不動産屋もテレビコマーシャルをバンバン流してる不動産屋の系列でしたので、最初はまっとうな不動産屋かと思ってました。
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