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モアレ縞による3次元形状測定の方法、原理について教えてください。
また、縞の重ね合わせの話で、コヒーレントの場合とインコヒーレントの
場合があると聞いたのですが、どういった意味でしょうか?。
良い本とかはないでしょうか。?

A 回答 (1件)

原理は極めてシンプル。



等間隔の平行な縞があり透明な部分と黒い部分からなっています。点光源と視点がこの「板」に対して等距離で対称の位置に置かれます。相撲の土俵に対する東方力士と西方力士の位置関係です。

土俵の「下」に3次元物体例えば、石膏像を置きます。点光源から、縞の影が出来ます。この時、もし視点側から素通しで観測すると、平行な縞模様ではなく、「パース」の効いた変形した縞模様が見えるはずです。今度は「板」越しにこの縞模様を視点から覗くと、視点側の縞(=平行な縞模様のマスク)と、3D像に映し出された変形した縞模様が干渉してモアレを生じます。

モアレ縞が込み入っているところは、元の3D物体の「傾斜」がきついところに対応します。「板」に平行ならモアレは生じません。つまりモアレ縞がまばらなところは「板」に対する傾斜が緩いところです。

ここでの「コヒーレント、インコヒーレント」の違いはよく分かりません。多分常識に従えば、
■コヒーレント:レーザ光
■インコヒーレント:通常の白色光線
だと思います。違っていたらごめんなさい。

参考書:
1)光三次元計測 吉澤徹編 新技術コミュニケーションズ刊
2)三次元画像計測 井口征士等著 昭晃堂刊
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この回答へのお礼

わかりやすい説明で助かりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/03/07 09:39

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