プロが教えるわが家の防犯対策術!

質問いたします。

なんの不満も無いのですが、ふと疑問に思ったことを…
燃料(残量)警告灯についてなのですが、今の車に乗り換えて『一度点いたら点きっぱなし』です。

前の車と、またその前の車にも燃料警告灯はありましたが、ボヤ~ッと点いたり、カーブを曲がれば消えたりしてました。
これはタンク内にあるセンサーが、液面から出たり隠れたりするからだと分かってましたし、納得もしてました。

しかし、今の車はカーブを曲がろうが坂道を登ろうが点いたら点きっぱなしです。
燃料警告灯のセンサー自体に、なにかの仕様変更とか技術革新とかあったのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

一般的に、残量警告灯付きの車両は、フューエルタンク内にフロートの他に、警告灯用のセンサーが付いています。

このセンサーには少量の電流が流れているのですが、警告灯を点灯させるだけの電流量ではありません。
ガソリンが少なくなって油面から顔を出すと熱を持ち抵抗値が下がる為、更に電流が流れるようになり警告灯を点灯させます。そして坂道やカーブでガソリンがかかると冷えて消灯→点灯を繰り返します。
恐らく、この構造は変わっていない様に思うのですが、受信側(警告灯側)にメーカーが細工してきたのではないでしょうか?
例えば、燃料計がデジタル表示の車両で、燃料満タンからいくらか抜いても表示は満タンのままです。しばらく走ってしると一気に表示が下がります。しかし、タンク内の構造は同じです。
一昔前は受信部→表示部(直結)だったのが、受信部→ユニット→表示部といった具合に間に回路を設けるように変わってきているのではないでしょうか。他の部分でもあります。ドアを開けた時に点くルームランプなんかもそうです。最近の車は、間にボディーコンピューターがかんでたりします。
下の方の回答内容ははじめて聞く内容なので、私の方が勉強不足だったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

私の車の表示は針なんですが、確かに満タンからの減りは早いですね。
その代わり真ん中くらいで、やたら頑張って動かないと思ってました。

デジタル表示はもっとプレッシャーに感じそうです。(笑)
構造に関しては大体予想通りですね。
恥ずかしながら元業界人(売る方)ですが、近年の自動車の革新は凄過ぎて、追いつかないもので…
度々このサイトで補完してます。

お礼日時:2008/12/01 21:27

以前はフロート形式と言って


タンクに浮きを浮かべていました。

しかしそれでは
走行や傾きによって
点いたり消えたりしてしまいますので
不便でした。

現在は
噴射量を管理してメーターを動かすなどの新しい方式が主流になりつつあります。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

やはり技術革新がありましたか。
しかし、あのファジーな部分も残っていた方が個人的には便利でした。
まだ消えるから大丈夫!とか思っちゃうんですよね。

今のタイプは点きっ放しなので、ある意味すごいプレッシャーです。
警告灯としてはプレッシャーを感じた方がイイでしょうけどね。(^_^;)

お礼日時:2008/11/30 20:55

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