ウイルスバスター２００８のアンインストール

ウイルスバスターのアンインストールで、スタートからウイルスバスターのアンインストール使ってからさらにアンインストールツールを使うべきですか？
アンインストールツールだけを使ってアンインストールをしても結局同じ事をしているだけですか。

No.4 回答者： soyokaze5 回答日時： 2008/12/04 12:15

スタートからウイルスバスター2008のアンインストールを使ってアンインストールを行います。

再起動が実行された後、インストールフォルダの削除を実行します。
ここで、ご使用のＯＳによって削除フォルダが一つ増えます。

インストールフォルダの削除は

「スタート」を右クリックして「エクスプローラ」を起動して、左側フレームの階層から

C:\ProgramFiles\TrendMicro の
「TrendMicro」フォルダの上を、右クリックして「削除」をクリックします。
※「TrendMicro」フォルダが無い場合は、そのまま次の手順で。

ＸＰの場合は以上ですが、Vista の場合は
「ProgramFiles」フォルダの直下に
C:\ProgramData\Trend Micro の
「Trend Micro」フォルダの上を、右クリックして「削除」をクリックします。
※「TrendMicro」フォルダが無い場合は次の手順を行います。

「エクスプローラ」を閉じます。
「スタート」からWindowsの再起動を実行します。

No.3 回答者： Niwatori-Sanpo 回答日時： 2008/12/03 19:27

　そのアンインストールツールは「vb2008_160_win_jp_uninstall.exe」

というファイルのことでよろしいでしょうか。


　オイラの場合は、メニューのアンインストールやコントロールパネルの
追加と削除からではなく、直接、その強制削除ツールを使っても問題なく
アンインストールすることが出来ました。
　もちろんバージョンは 2008 です。

　ただし異なるＰＣ環境では確信が持てませんので、もし不安なら正規の
手順でアンインストールしてからこの強制削除ツールを使用した方が良い
かもしれません。

　いずれにしても、最後は強制削除ツールを使って残骸を抹消してしまう
ことをお勧めいたします。
　念の為にその後再起動して、もしインストールフォルダが残っていたら
手動で削除してしまいましょう。
　因みに、通常は C:\Program Files\Trend Micro が該当フォルダになる
と思います。

No.2 回答者： Ace1 回答日時： 2008/12/03 19:06

お書きになっている事で、その通りですが、次に入れるソフトがどうしても入らない等、おかしな事が起こる場合等は、アンインストールの不具合で残骸が残る事も無きにしも非ずで、その時はアンインストールツールを使います。

No.1 回答者： KengaKS 回答日時： 2008/12/03 14:59

こんにちは。

以前ノートンの完全削除に苦労した者です…。

元々アンインストールツールとは、通常削除してもバスターがまだ残ってしまっていたり、何らかの原因でバスターが壊れてしまって、通常削除ができなくなった場合に使用するツールです。

自分の場合は、ノートンが通常削除で消えなかったので、削除ツールを使用して削除しました。

また、セキュリティソフトを乗り換える際、前のセキュリティソフトの残骸があったりすると、新しいソフトに影響が出る場合があります。

なので、通常削除で特に問題がなければ、アンインストールツールは使わなくても結構です。しかし、セキュリティソフトは削除後の残骸が残りやすいです。なので、残骸のことも考えるとアンインストールツールを使用した方が、確実にバスターを削除できると思います。