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英単語を覚えている時に、soccer(サッカー)などの単語は抵抗無く覚えれます。
しかし、cliff(崖)や break down(故障する)みたい句動詞の場合は、初めて出会う単語でなかなか覚えれないのです。

みなさんは、そんな時はどうやって覚えていますか?
やはり、何回も書いたり見たり発音したりして覚えているのですか?

A 回答 (8件)

#3です。



英語に限らず外国語は文字よりも音が基本です。そして、大半の人は文字よりも音の方が記憶に残り易いはずなのです。先ほどの受験用の単語帳で単語が覚えにくいのはシチュエーションの変化がないからだけでなく、音よりも文字にウェイトを置くからです。

それから確かに日本語になっている単語は、元の英語と意味がかなり違っていることがあり、混乱を招くことも少なくありません。しかし、
日本語には英語からの外来語が非常に多いことは英単語を覚える上で
大きなメリットになっているのも事実です。

私はロシア語の他に中国語も学習したことがあるんですが、中国語の場合、漢字を使っているので日本人には親しみやすいようでも 漢字の意味が違っていたりして混乱するのは英語以上です。それに、漢字の発音なんかも日本語と全然違います。しかし、それを差し引いても日本人の漢字の知識は中国語学習に大きく役立ちますが、要はあんまり頼り過ぎてもいけないだけで、上手に活用すれば大いに役立ちます。ロシア語なんかは混乱以前に、単語自体がなかなか覚えられないです。

音読もいいんですが、正確な発音を身につけないまま覚えてしまうと後で補正するのが難しくなります。例えば imageという単語ですが、
「イメージ」ではなく「イミジ」に近い発音です。

しつこいようですが、英語は文字よりも音にウェイトを置いてください。でないと、リーディングとリスニングのギャップが広がり、英語を聞いても一々頭の中でスペルを書き起こし それを和訳する癖からなかなか脱出できなくなりますから。ただ、英語も読むのがメインで、将来ラテン語でも勉強しようと思うのなら、文字に重点を置いた学習の方が効果的ですが。
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この回答へのお礼

音読の大切さが分かりました。
音を意識して勉強していこうと思います。

お礼日時:2008/12/08 12:35

No.1です。


そうそう、音は聴きますよ。
単語本でCDが付いている(あるいは別売りである)場合はCDも聴きます。

単語の覚え方自体は、過去ログを見ると、
接頭語や何かで覚えるとか、語源で覚えるとか、無理矢理ローマ字読みしてみるとか、いろいろあります。
もちろんローマ字読みは綴りを記憶するための方便であって、発音は発音で正しいのを知っておくほうがいいですが・・・
でないとリスニングに影響してしまうんじゃないでしょうか。
実際にはローマ字のようにもカタカナのようにも聞こえませんから。
※テスト対策の場合は「短期決戦で覚えて後で忘れる」というのもあります。
 これだと本当に後でロクに記憶に残りませんが。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3635023.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1915032.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4217346.html
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この回答へのお礼

分かりました。
音を聴いていこうと思います。

教えていただきありがとうございます。
おかげで勉強したくなりました。

お礼日時:2008/12/19 12:35

Nop.5です。

参考までに、cliffのgoogle imagesを添付しました。

http://images.google.com/images?um=1&hl=en&lr=la …
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この回答へのお礼

わざわざリンクしていただきありがとうございます。

お礼日時:2008/12/08 12:31

No.1様と共通する部分がありますが、私の場合、極めてわすかですが、自分の予想とはずれた単語や、読書を介さず、聞いてなおかつ映像も介して得られたインパクト、印象の大きい単語は、1回、ないし2,3回であっただけで頭にのこっていることがあります(特に名詞は)。

この目的のため、辞書だけでよくイメージできない場合、時々、google imagesを使用しています。

ただ、普通は、印象に残らない単語が殆どであり、受験や資格が目的でなければ、覚えることを目的とするのでなく、分からない単語は、何度も辞書をひき、必要に応じ視覚に訴える方法を採用し、理解を最優先にし、その結果、頭に残るようにするのが、ベターな方法と思います。
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この回答へのお礼

google imagesとは考えもしませんでした。
理解は優先せずに、まずは沢山の英単語を覚えていこうと思います。

お礼日時:2008/12/08 12:31

日本語になっている単語は、元の英語と意味がかなり違っていることがあります。

発音も、カタカナとは違います。かえって混乱することもあるので、あまり日本語に頼らないほうがいいですよ。

単語だけを一度で丸暗記しようとしてもなかなか覚えられないし、英語と日本語の意味は1対1で対応しているわけではないので、日本語訳を覚えても、実際に英文の中で見聞きしたときに役立ちません。

単語を覚えながら、音読、多読、多聴など、英文に多くふれていくことが重要だと思います。一応覚えた単語に何度も何度も出会うことで、正確な意味が把握できるし、確固としたイメージが定着するようになります。

初級段階では、テキストの英文を丸暗記するくらいに繰り返し音読したり聴いたりしていくことが役立ちます。この段階では、単語帳などで単語を覚えるよりも、テキストに出てくる単語を文章ごと覚えるだけでいいと思います。単なる例としてあげたのかもしれませんが、cliffやbreak downを見慣れないと感じるようですと、まだこの段階で、単語帳で覚えるのはあまり役に立たないと思います。

それである程度英文がすらすら理解できるようになってきたら、それに加えて、多読や多聴を加えていくのがいいでしょう。この段階になると、単語帳で覚えるのも、けっこう効果的だと思います。
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この回答へのお礼

音読と精読が大切なんですね。
分かりました。実践してみようと思います。
回答アリガトウございました。

お礼日時:2008/12/08 12:29

決定的な方法はないようです。


私は英語の他にもロシア語を学習したことがあるんですが、
日本語には英語からの外来語が非常に多いので、それは大きなメリットですね。それに比べるとロシア語は始めて出会う単語ばかりで英語よりずっとハードルが高いです。おまけに名詞や形容詞が複雑に格変化するし。その点、英語なんかずっと楽ですよ。前の回答者も仰っていますが、cliffとか映画のタイトルにあったりしますし、break downも分解すれば、どちらも日本人の良く知っている身近な英単語ですよね。

>やはり、何回も書いたり見たり発音したりして覚えているのですか?
第一に何度も「聴く」ことだと思います。そして、自分で発音してみながら頭にイメージを思い浮かべることです。そして、ここが大事なんですが、同じ単語を色んなシチュエーションで聞いて、その中で同じ単語が違う場面で表現する共通性を認識することでしょうか? だから、
受験用の単語帳みたいので単語だけを覚えようとしてもなかなか覚えられないのは、シチュエーションの変化がないからです。
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この回答へのお礼

変化ですか、
やはり、色々な英文を読もうと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/08 12:27

甘いなー、そんなこと言っていたら、こんなややこしい単語は覚えられませんよ(爆)。



pronounce - 動詞(発音する)
pronunciation - 名詞(発音)


「発音」という名詞には動詞にはある「n」の後の「o」がどこかに消えてしまってます! 何故かって? 私に聞かないでください(笑)

これは半ば冗談ですが、やはり辞書見て、自分で何度も書いて、自分で読んで覚えるしかないのでは。
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この回答へのお礼

繰り返し が大事なんですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/08 12:26

break downはともかく、cliffは今、映画で『レッドクリフ』(赤壁)もありますし、覚えられるのではv


『クリフハンガー』という映画もあったような。
歴史的な地名に「バンザイ・クリフ」というのもあります。
これは日本関係ですよ。サイパンの。

句動詞や熟語は私も苦手なので悪しからず・・・・
何度も発音したり、文で読んで意味やイメージ付きで覚えようとします。
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この回答へのお礼

cliffはおかげで覚えました。
やはりイメージが大事なんですね

お礼日時:2008/12/08 12:25

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