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A 回答 (2件)

直感的にイメージしやすいように、ご説明申しあげます。


ので、統計学的な厳密さから言うと、
私の説明は間違いです。
(正しく理解したい場合は、他の方の回答を信頼してください)

Excel分析ツール回帰分析の場合、
「有意F」はF検定に基づくP値、
「P-値」はt検定に基づくP値で、どちらも確率を示しています。

まず「有意F」は、
「この回帰モデルは全体として全く意味がない」と断言できる確率です。
ですから、この値が小さければ小さいほど回帰モデルとしてはよく出来ている
と思ってください。

つぎに「P-値」は、
「この説明変数には応答変数を説明する力がない」と断言できる確率です。
ですから、この値が小さければ小さいほど、説明変数としては力がある
と思ってください。
(切片のP-値は意味のないものなので無視しましょう)

分析ツールの回帰分析は、単回帰分析(説明変数が1つ)に限られていますから、
「有意F」と「P-値」は必ず同じ値になります。(実際に数値で確認してみてください)

なお補足になりますが、
Excel分析ツール回帰分析で「P-値」が表示されている部分は、分散分析表ではありません。
「分散分析表」にあたる部分は回帰、残差、合計で示された3行だけです。
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この回答へのお礼

易しいご説明ありがとうございます。
自分でもいろいろ調べていたんですが、Excelは統計に関して誤訳や計算のバグなどが多く、分かりづらいようですね。誤訳と正しい訳の対応が書いてあるHPを見つけて、すっきりしたというか、ほっとしたところでした。

お礼日時:2003/01/25 10:29

分散分析自体の理論については、統計書等を参照していただきたいのですが、仮にX,Yという2変量について一元配置の分散分析を行った場合、これら2変量間の関係は自由度1のF分布に従うことが知られています。



Excelで出力されるFは、当該2変量についてのF分布関数における値をさし、この数値を元に、変量間の関係が統計的に有意であるかの検定を行うことになります。
p値は、ここで求められたF値についての有意水準を示す値で、変量間の関係が統計的に有意であるかを判断する目安になります。

不明な点などありましたら補足してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ご説明はちょっと私には難しいと感じてしまいますが、
実は自分でもネットでいろいろ調べておりまして、
いろいろ合わせてずいぶん理解できました。

お礼日時:2003/01/25 10:25

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Q相関係数についてくるP値とは何ですか?

相関係数についてくるP値の意味がわかりません。

r=0.90 (P<0.001)

P=0.05で相関がない

という表現は何を意味しているのでしょうか?
またMS Excelを使ってのP値の計算方法を教えてください。

よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

pは確率(probability)のpです。全く相関のない数字を組み合わせたときにそのr値が出る確率をあらわしています。

統計・確率には100%言い切れることはまずありません。というか100%言い切れるのなら統計・確率を使う必要は有りません。
例えばサイコロを5回振って全て同じ目が出る確率は0.08%です。そんな時、そのサイコロを不良品(イカサマ?)と結論つけるとわずかに間違っている可能性が残っています。ただ、それが5%以下ならp=0.05でそのサイコロは正常ではないと結論付けます。
それが危険率です。(この場合はp=0.1%でもいいと思いますが)
相関係数においても相関の有無を結論つけるにはそのrが偶然出る確率を出すか、5%の確率ならrがどれぐらいの値が出るかを知っておく必要が有ります。

>r=0.90 (P<0.001)

相関係数は0.90と計算された。相関がないのに偶然r=0.90 となる確率は0.001以下だと言ってます。

>P=0.05で相関がない

相関がないと結論。(間違っている確率は5%以下)だと言ってます。

エクセルでの計算ですが、まず関数CORRELを使ってr値を出します。xデータがA1からA10に、yデータがB1からB10に入っているとして

r=CORREL(A1:A10,B1:B10)

次にそのr値をt値に変換します。

t=r*(n-2)^0.5/(1-r^2)^0.5

ここでnは組みデータの数です。((x1,y1),(x2,y2),・・・(xn,yn))
最後に関数TDISTで確率に変換します。両側です。

p=TDIST(t値,n-2,2)

もっと簡単な方法があるかも知れませんが、私ならこう計算します。(アドインの分析ツールを使う以外は)

pは確率(probability)のpです。全く相関のない数字を組み合わせたときにそのr値が出る確率をあらわしています。

統計・確率には100%言い切れることはまずありません。というか100%言い切れるのなら統計・確率を使う必要は有りません。
例えばサイコロを5回振って全て同じ目が出る確率は0.08%です。そんな時、そのサイコロを不良品(イカサマ?)と結論つけるとわずかに間違っている可能性が残っています。ただ、それが5%以下ならp=0.05でそのサイコロは正常ではないと結論付けます。
それが危険率です。(この場...続きを読む

Qエクセルで計算すると2.43E-19などと表示される。Eとは何ですか?

よろしくお願いします。
エクセルの回帰分析をすると有意水準で2.43E-19などと表示されますが
Eとは何でしょうか?

また、回帰分析の数字の意味が良く分からないのですが、
皆さんは独学されましたか?それとも講座などをうけたのでしょうか?

回帰分析でR2(決定係数)しかみていないのですが
どうすれば回帰分析が分かるようになるのでしょうか?
本を読んだのですがいまいち難しくて分かりません。
教えてください。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

★回答
・最初に『回帰分析』をここで説明するのは少し大変なので『E』のみ説明します。
・回答者 No.1 ~ No.3 さんと同じく『指数表記』の『Exponent』ですよ。
・『指数』って分かりますか?
・10→1.0E+1(1.0×10の1乗)→×10倍
・100→1.0E+2(1.0×10の2乗)→×100倍
・1000→1.0E+3(1.0×10の3乗)→×1000倍
・0.1→1.0E-1(1.0×1/10の1乗)→×1/10倍→÷10
・0.01→1.0E-2(1.0×1/10の2乗)→×1/100倍→÷100
・0.001→1.0E-3(1.0×1/10の3乗)→×1/1000倍→÷1000
・になります。ようするに 10 を n 乗すると元の数字になるための指数表記のことですよ。
・よって、『2.43E-19』とは?
 2.43×1/(10の19乗)で、
 2.43×1/10000000000000000000となり、
 2.43×0.0000000000000000001だから、
 0.000000000000000000243という数値を意味します。

補足:
・E+数値は 10、100、1000 という大きい数を表します。
・E-数値は 0.1、0.01、0.001 という小さい数を表します。
・数学では『2.43×10』の次に、小さい数字で上に『19』と表示します。→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E6%95%B0%E8%A1%A8%E8%A8%98
・最後に『回帰分析』とは何?下の『参考URL』をどうぞ。→『数学』カテゴリで質問してみては?

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E5%B8%B0%E5%88%86%E6%9E%90

★回答
・最初に『回帰分析』をここで説明するのは少し大変なので『E』のみ説明します。
・回答者 No.1 ~ No.3 さんと同じく『指数表記』の『Exponent』ですよ。
・『指数』って分かりますか?
・10→1.0E+1(1.0×10の1乗)→×10倍
・100→1.0E+2(1.0×10の2乗)→×100倍
・1000→1.0E+3(1.0×10の3乗)→×1000倍
・0.1→1.0E-1(1.0×1/10の1乗)→×1/10倍→÷10
・0.01→1.0E-2(1.0×1/10の2乗)→×1/100倍→÷100
・0.001→1.0E-3(1.0×1/10の3乗)→×1/1000倍→÷1000
・になります。ようするに 10 を n 乗すると元の数字になるた...続きを読む

QEXCELの分散分析表のP-値が...

一元配置の分散分析です。
P-値が
1.02191E-05
のように出力されてしまい、意味が分からないのですが
これはどのように理解したらよいのでしょうか?
ほかにも”数値E-○○”のようなP-値が出てきました。
関連する書籍やWEBサイトなど一通り見ましたが
どこにも説明されていません。
何かのエラーか、分散分析ではできないという意味なのでしょうか?

Aベストアンサー

質問のような表記はPC上の表現では0.0000102191となります。10の何乗という表現をPC上で表す場合、1000は1.0E+3、0.01は1.0E-2となります。

分散分析のエラーではなく、P値が小さいということになりますよ。

Q回帰関係の有意性と回帰係数の有意性の意味

「回帰関係の有意性」と「回帰係数の有意性」についての質問です。

この2つなんですが、それぞれ何故こんなことをするのでしょうか?
また何がわかるのでしょうか?

式を見たりしてもイマイチ理解ができず、困っています。
簡潔に説明して頂けると大変有り難いです(><;)

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>式を見たりしてもイマイチ理解ができず
統計学を数式で説明できるヒトなら可能です。私は、もっぱら国語で理解していますので。それと、回帰分析を何度もやればなんとかなります。といっても、回帰分析の解釈は、専門家でも間違っている例をいくつも知っています。

>「回帰関係の有意性」
有意性の判定を相関係数で行うのなら、x軸とy軸の両者の関係は偶然なのか否かの判定をします。有意であれば、回帰式も適切である、と考えます

>「回帰係数の有意性」
 回帰係数は、重回帰分析の時に、どの因子の影響が強いか、の判断に使えます。総合的なテストをして、国語と数学の点数との重回帰分析をすれば、どちらの能力が有利の判定は、回帰係数の大きいほうが有利、と判断します。

 回帰係数の有意性を利用するような検討は、想定しがたいのですが、間違いありませんか。有意性ではなく、有用性なら、回答は上記です。
 ご質問に忠実に解答すれば、数学と国語の関係の回帰式を日米2カ国で算出、この回帰式が異なること(日米では異なること)を示したい、なんぞの判定は、回帰係数の有意性から判断できます(同じであることは、主張できません)。すなわち、AとBの回帰式は異なる、ことを主張したいときには利用できますが、私の分野では使われた論文を読んだ記憶はありません。
 

>式を見たりしてもイマイチ理解ができず
統計学を数式で説明できるヒトなら可能です。私は、もっぱら国語で理解していますので。それと、回帰分析を何度もやればなんとかなります。といっても、回帰分析の解釈は、専門家でも間違っている例をいくつも知っています。

>「回帰関係の有意性」
有意性の判定を相関係数で行うのなら、x軸とy軸の両者の関係は偶然なのか否かの判定をします。有意であれば、回帰式も適切である、と考えます

>「回帰係数の有意性」
 回帰係数は、重回帰分析の時に、どの因子の...続きを読む

Qエクセル2010を使ってデータ分析をしたいのですがどこにあるのかわかり

エクセル2010を使ってデータ分析をしたいのですがどこにあるのかわかりません。 挿入のところでしょうか?データのところでしょうか?
友達にアドインを押して、分析ツールをエクセルに入れるといわれたのですが、アドインがどこにあるのかわからなく…。
教えていただけると助かります。

Aベストアンサー

分析ツールが有効になっていないためです。次の方法でアドインを読み込みましょう。

読み込みが完了しExcelを再起動すると「データ」タブ内に「分析」の項目ができて「データ分析ボタン」が表示され使用可となります。

Excel ヘルプで検索。

[データ分析] コマンドが表示されない場合は、分析ツール アドイン プログラムを読み込む必要があります。

1.[ファイル] タブをクリックし、[オプション] をクリックして、[アドイン] カテゴリをクリックします。
2.[管理] ボックスの一覧の [Excel アドイン] をクリックし、[設定] をクリックします。
3.[有効なアドイン] の一覧の [分析ツール] チェック ボックスをオンにし、[OK] をクリックします。
ヒント [有効なアドイン] の一覧に [分析ツール] が表示されない場合は、[参照] をクリックしてアドイン ファイルを検索します。

分析ツールが現在コンピューターにインストールされていないというメッセージが表示されたら、[はい] をクリックして分析ツールをインストールします。

分析ツールが有効になっていないためです。次の方法でアドインを読み込みましょう。

読み込みが完了しExcelを再起動すると「データ」タブ内に「分析」の項目ができて「データ分析ボタン」が表示され使用可となります。

Excel ヘルプで検索。

[データ分析] コマンドが表示されない場合は、分析ツール アドイン プログラムを読み込む必要があります。

1.[ファイル] タブをクリックし、[オプション] をクリックして、[アドイン] カテゴリをクリックします。
2.[管理] ボックスの一覧の [Excel アドイン] をクリッ...続きを読む

Q相関分析の相関係数と重回帰分析の偏回帰係数の違いの説明

実は会社での説明に苦慮しています。
例えば、携帯電話の(1)メーカー/(2)デザイン/(3)機能の(4)購入意向、に対する影響度を見たい、という時に、重回帰分析における偏回帰係数で(1)(2)(3)の(4)に対する影響度を測ろうとしているのですが、「(4)と(1)(2)(3)それぞれの相関の高さで見るのと何が違うのか?」と聞かれてしまい、回答に窮しています。あまり統計に詳しくない人(私もそうですが)に対し、うまく説明する方法はないでしょうか。
どなたかお知恵をいただきたく、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

相関分析と重回帰分析の違いは、説明変数を一つとするか複数にするかの違いです。
 目的とするもの(従属変数、数式ではy)に影響するものが、説明変数(数式ではx)です。

 プロ野球を例に取ると、野球はピッチャーだ、といわれます。そこで、過去数年間について、ピッチャーのチーム防御率だけをXとし(説明変数が単数)、その年の順位をyとして、分析するのが単回帰分析です。
 しかし、いくらピッチャーが良くても、打てなければ勝てません。そこで、バッターの打率も考える必要があります。すなわち、チームの防御率をX1、チームの打率をx2、すなわち、説明変数を複数(2つ以上)採り、順位yの推定を行うのが、重回帰分析です。
 このように、単回帰分析よりも、重回帰分析の方が、必ず相関係数が高くなります。すなわち、結果の推定の確実性が増すわけです。相関係数が、1.0になれば、説明変数の事柄だけで、従属変数の事柄が決定できます。すなわち、100%的中します。

 単回帰では、防御率、打率とも、相互の影響は考慮されていません。従って、防御率と打率のどちらが影響力が強いのかは、相関係数から予測はできるものの、決定できません。選手をとる場合、同じ年俸を払うのに、ピッチャーとバッターのどちらを補強したら効果的かは、判断が困難です。
 このとき、どちらの影響が強いかを推定できるのが、重回帰分析です。そのために利用するのが、偏回帰係数ですが、変数の単位に左右されるので、注意を要するところです。

 「単回帰では、(1)(2)(3)のどれが最も効果的かは、判断できません」が答えでしょうか。
 釈迦に説法の点は、ご容赦を。
  

相関分析と重回帰分析の違いは、説明変数を一つとするか複数にするかの違いです。
 目的とするもの(従属変数、数式ではy)に影響するものが、説明変数(数式ではx)です。

 プロ野球を例に取ると、野球はピッチャーだ、といわれます。そこで、過去数年間について、ピッチャーのチーム防御率だけをXとし(説明変数が単数)、その年の順位をyとして、分析するのが単回帰分析です。
 しかし、いくらピッチャーが良くても、打てなければ勝てません。そこで、バッターの打率も考える必要があります。すなわち、チー...続きを読む

Qエクセル STDEVとSTDEVPの違い

エクセルの統計関数で標準偏差を求める時、STDEVとSTDEVPがあります。両者の違いが良くわかりません。
宜しかったら、恐縮ですが、以下の具体例で、『噛み砕いて』教えて下さい。
(例)
セルA1~A13に1~13の数字を入力、平均値=7、STDEVでは3.89444、STDEVPでは3.741657となります。
また、平均値7と各数字の差を取り、それを2乗し、総和を取る(182)、これをデータの個数13で割る(14)、この平方根を取ると3.741657となります。
では、STDEVとSTDEVPの違いは何なのでしょうか?統計のことは疎く、お手数ですが、サルにもわかるようご教授頂きたく、お願い致します。

Aベストアンサー

データが母集団そのものからとったか、標本データかで違います。また母集団そのものだったとしても(例えばクラス全員というような)、その背景にさらならる母集団(例えば学年全体)を想定して比較するような時もありますので、その場合は標本となります。
で標本データの時はSTDEVを使って、母集団の時はSTDEVPをつかうことになります。
公式の違いは分母がn-1(STDEV)かn(STDEVP)かの違いしかありません。まぁ感覚的に理解するなら、分母がn-1になるということはそれだけ結果が大きくなるわけで、つまりそれだけのりしろを多くもって推測に当たるというようなことになります。
AとBの違いがあるかないかという推測をする時、通常は標本同士の検証になるわけですので、偏差を余裕をもってわざとちょっと大きめに見るということで、それだけ確証の度合いを上げるというわけです。

QエクセルのF検定

エクセルでF検定をすると,検定結果が表として出ます。その中で,上から平均,分散,観測数,自由度とあり,その下に観測された分散比,P(F<=f)両側,F境界値両側が表示されます。下3段の「答えを出した式」と「意味」を簡単に教えて下さい。

Aベストアンサー

こんにちは.「分析ツール」を使って「F検定」をした場合の結果の解釈法ですね.

F検定とは,二つの変数の分散がどの程度異なっているかを統計的に調べる方法です.
二つの変数を仮に変数Aと変数Bとします.

変数A:変数Aの分散を「分散A」,変数Aの個数を「個数A」
変数B:分散B,個数B(※上と同様)

<観測された分散比>
いわゆるF値のことです.
このF値とは
[個数A×分散A×(個数B-1)]/[個数B×分散B×(個数A-1)]
という計算式から産出されます.上の式がごちゃごちゃしてよくわからない場合は,変数AとBの個数が同じ,すなわち「個数A=個数B」である場合を考えてみると,すっきりするでしょう.つまり……

分散A/分散B

となるわけです.まさに「(観測された)分散比」,分散の比なわけです.

<P(F<=f) 両側>
上記で産出されたF値が(F=1,「すなわち二つの変数は同じ」を基準にした場合と比べて)どの程度珍しい現象なのかを,F分布を使って確率を計算したものです.
この確率の計算式は……統計学の専門書を見てもらわないことにはどうにもなりません.ただし単純に数値を算出するのであれば,Excelの関数「fdist」を使えば産出できます(ただしfdistは,二つの分散のうち大きな数値の方を自動的に分母として確率計算をします).

<F 境界値 両側>
分析ツールで入力するときに,「α(有意水準)」を設定する欄に「0.05」がデフォルトになっていたと思います.これは「統計的に有意水準(あるいは危険率)が5%である場合の」有意に,個数Aと個数Bにおけるこのデータにて二変数の分散が有意に異なるというためのぎりぎりのF値,という意味です.F値がこれ以上であれば,統計的に分散は異なる,という判断をすることができます.ただし確率が直接算出されているので,この情報はあまり意味はないですが
……(ただし,分散Aが分散Bに比べて小さい場合は,このF値は逆の解釈をしなければならないのかな? とにかく確率を直接参照する方がよいです)

さて,以上のことを踏まえて,結局F検定は何を調べるかというと,変数AとBの分散である分散Aと分散Bが統計的に異なっているかどうかを判断するための検定です.

もし分散Aと分散Bが同じ値であるならばF値は「1」になる,少なくともそれに近い値になるはずです.だけど,F値が2とか1.4とかである場合,両者の分散は同じであると判断して良いのかどうか,なかなか悩むところです.そこで統計学の力を使って判断をしようというわけです.
一般に確率が小さければ,αの数値(たいていはα=0.05)よりも小さければ,その分散比は「同じとは言えない→異なる」と判断をするようになっています.
詳細は,統計学の教科書の「F検定」を参照してください.

こんにちは.「分析ツール」を使って「F検定」をした場合の結果の解釈法ですね.

F検定とは,二つの変数の分散がどの程度異なっているかを統計的に調べる方法です.
二つの変数を仮に変数Aと変数Bとします.

変数A:変数Aの分散を「分散A」,変数Aの個数を「個数A」
変数B:分散B,個数B(※上と同様)

<観測された分散比>
いわゆるF値のことです.
このF値とは
[個数A×分散A×(個数B-1)]/[個数B×分散B×(個数A-1)]
という計算式から産出されます.上の式がごちゃごちゃしてよくわからない...続きを読む

QEXCELの分析ツールの標準残差とは

EXCELの分析ツールで回帰分析(一次回帰分析)をしますと、残差について標準残差というものが出てきます。数字を見ると残差の定数倍になっているようですが、これは何を計算しているのでしょうか?EXCELのヘルプを見ても出てまいりません。

Aベストアンサー

以下のURLを参考にしてみてください。

  http://www.f.waseda.jp/ksuga/econome2.pdf

  http://atiboh.sub.jp/t07kaikibunseki.html

「標準残差」は「誤差を誤差項の標準偏差で割った値」です。

Q統計で、有意水準を、0.01あるいは、0.05に決める意味は?

統計で、有意水準を、0.01あるいは、0.05に決める意味が
わかりません。分析する人によって決められると思うのですが、何を基準に
きめればよいのでしょうか?

あと、t検定とは、どんな検定の仕方なのでしょうか?よろしくお願いします。

Aベストアンサー

◇0.05と0.01の使い分けについて

 一般的には 0.05 (危険率5%)を使います。

 理由は、工業製品の場合、多数の集合体から少数をサンプリングして
 カタマリが合格するか?または違いがあるか短時間に判断を
 下す(スクリーニングする)ことが要求されます。 
  また、正確な結果を求めるには、それ相応のデータ数を採る必要
 ありますが、それには時間と労力が掛かります。
 従いまして、費用対効果を念頭におき、危険率を決めます。
 
 大抵の場合、危険率5%の有意差検定にて済みます。
 但し、要求が厳しい場合とか、測定結果の差が大きい場合には
 1%でも検定して結果を記載します。

◇t分布表にて判断する適用範囲;下記条件の場合 t分布を使います。

<< 適用条件 >>
 ロットが異なる2つのサンプル群の標準偏差が未知な場合。
<< 適用範囲 >> 
 1.サンプリングして得られた平均値の差に違いがあるか?判断する場合。
 2.平均値の範囲を推定する(区間推定)場合。

例)ある製品を条件を変えて製造した場合、2つの集合体(カタマリ)
   ができる。そこから各30ケづつサンプリングして平均値を求める。
   この平均値に違いがあるか判断する場合に t分布を使います。

 一般的な工業製品は、全数検査しないうえ、これから作るモノの品質を
 予測しながら保証しければなりません。この場合にはt分布を使うわけです。
 
 一方、サンプル全数を測定して標準偏差が分かっている場合は、
 正規分布表にて有意差検定します。
 つまり、母集団の標準偏差が既知(キチ)の場合、正規分布表を使います。

◇その他
 ご参考まで、既にご存知であろうと思いますが・・・
・0.05 とは危険率 5%という意味で, 確率 5%の割合で間違った
 判断を下す事があるという事です。 
・検定結”判果にて ”有意差が無い”ということは ”同じである"という事
 ではありません。 このデータだけからでは断が下せない”と
 いうだけです。
                       以 上
                  

◇0.05と0.01の使い分けについて

 一般的には 0.05 (危険率5%)を使います。

 理由は、工業製品の場合、多数の集合体から少数をサンプリングして
 カタマリが合格するか?または違いがあるか短時間に判断を
 下す(スクリーニングする)ことが要求されます。 
  また、正確な結果を求めるには、それ相応のデータ数を採る必要
 ありますが、それには時間と労力が掛かります。
 従いまして、費用対効果を念頭におき、危険率を決めます。
 
 大抵の場合、危険率5%の有意差検定にて済みま...続きを読む


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