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日本語で愛に関する詩、歌、一説などでロマンティックなものがあったら紹介してください。俳句のようなものでもかまいません。海外の作家のものを翻訳したものではなく、日本出身のものがよいです。

絵(ペインティング)に使うので、できれば非常に短いものか、長い作品の一部(一節)でもかまいません。

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A 回答 (3件)

百人一生には恋の歌が43首あります。

圧倒的に愛の歌集なのですね。

玉の緒よ 絶えなば絶えね 長らえば  しのぶることの よわりもぞする

式子内親王の忍ぶ恋です。

ながからむ心もしらず黒髪の 乱れて今朝はものをこそ思へ 待賢門院堀河

万葉集にはこんなのがあります。

み空行く月の光にただ一目 相見し人の夢にし見ゆる  安都扉娘子(あとのとびらのをとめ)

島崎藤村の初恋はどうせしょう。

まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき 前にさしたる花櫛の 花ある君と思ひけり

やさしく白き手をのべて 林檎をわれにあたえしは 薄紅の秋の実に 人こひ初めしはじめなり

わがこゝろなきためいきの その髪の毛にかゝるとき たのしき恋の盃を 君が情けに酌みしかな

林檎畑の樹の下に おのづからなる細道は 誰が踏みそめしかたみぞと 問ひたまふこそこいしけれ

都々逸は皆恋の歌です。

枕出せとはつれない言葉 そばにある膝知りながら

二十五までは親兄弟に 後はあなたにやる命 

ひとり笑うて暮らそうよりも 二人涙で暮したい

言葉のはずみで別れた人に 今夜は逢えそな朝の蜘蛛

他にも
http://hwm6.gyao.ne.jp/shin1bb/waraibanasi/dodoi …
に一杯載っていました。
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この回答へのお礼

おおお!すばらしい!沢山ネタ出していただき非常に感謝です。都々逸ですかー思いつきませんでした。日本的でありながら庶民的でいいですね。

お礼日時:2008/12/05 08:08

こんなのはどうでしょう。

中原中也の未刊行作品の「女よ」という詩です。
転載可能なのでここに載せます。



女よ、美しいものよ、私の許にやつておいでよ。
笑ひでもせよ、嘆きでも、愛らしいものよ。
妙に大人ぶるかと思ふと、すぐまた子供になつてしまふ
女よ、そのくだらない可愛いい夢のままに、
私の許にやつておいで。嘆きでも笑ひでもせよ。

どんなに私がおまへを愛すか、
それはおまへにわかりはしない。けれどもだ、
さあ、やつておいでよ、綺麗な無知よ、
おまへにわからぬ私の悲愁は、
おまへを愛すに、かへつてすばらしいこまやかさとはなるのです。

さて、そのこまやかさが何処からくるともしらないおまへは、
欣(よろこ)び甘え、そばらくは、子猫のやうにも戯(じや)れるのだが、
やがてそれにも飽いてしまふと、そのこまやかさのゆゑに
却(かへつ)ておまえは憎しみだしたり疑ひ出したり、つひに私に叛(そむ)く
やうにさへもなるのだ、
おゝ、忘恩なものよ、可愛いものよ! おゝ、可愛いものよ、忘恩なものよ!
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この回答へのお礼

情熱的でいいですね!ありがとうございます。
他にもありましたらお願い致します。

お礼日時:2008/12/05 05:05

そうですねぇ…古めかしくて、それでいて情熱を感じさせる…


少し違うかもしれませんが、高村光太郎の智恵子抄なんていかがです?
下のURLから行けます。

参考URL:http://www.aozora.gr.jp/cards/001168/files/46669 …
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この回答へのお礼

どうもです。少し長いようですが、見てみます。ありがとうございます。また他にもありましたら紹介してください。俳句や短歌みたいな短いものでもかまいません…。

お礼日時:2008/12/05 04:32

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Q日本を代表する現代詩人

日本を代表する現代詩人の名前を教えてください。

海外の友人に「日本の現代詩人の名を数名教えてほしい。」と頼まれました。私自身あまり詩には興味がないため馴染みがなく、困っています。検索エンジンで各詩人団体のHPなども調べてみましたが、会員さんや役員さんたちのリストを見ても名前が多すぎて、どの人を「日本を代表する現代詩人」として紹介すべきか皆目見当がつきません。

一言に「現代詩人」と言っても幅が広すぎますので下記の条件でお願いします。

1.戦前の作家さんは除外。
2.基本的にできれば現在活躍中か、近年まで活躍していた方。
3.多少前に亡くなっていても戦後かなり有名であった方も可。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

たいへん難しい質問と思います。

戦後の詩はおどろくほど多様で、そしてしばしば超難解です。お経のほうがやさしいくらい(笑)。
とても一つの流れでくくることができず、評価もさまざまではないかと思われます。

田村隆一、安東次男、天沢退二郎、高橋睦郎、鈴木志郎康、大岡信、石原吉郎、入沢康夫、吉増剛造、澁澤孝輔。
女流で、新川和江、吉原幸子。
黒田三郎、吉野弘は平明で親しみやすい詩です。

けれども、個人的には、おもに戦後になって活躍し今は物故した二人の詩人に注意が向きます。

西脇順三郎 :詩集「Ambarvalia」「旅人かへらず」「近代の寓話」「失われた時」「えてるにたす」など。戦後第一級の詩人と思われます。

吉岡 実 :詩集「静物」「僧侶」「紡錘形」など。詩を書くためにだけ生まれてきたと言われています。

それと、もう一人、皆さんお書きの谷川俊太郎に私も一票。
テノールで歌う天性の詩人。皆さんが第一に推すのはもっともです。

以上3名、いかがでしょうか。なにかの参考になればいいのですが。
それにしても、こんなにぎくしゃく書きながら、回答にこれほど時間がかかったのは初めてです。

たいへん難しい質問と思います。

戦後の詩はおどろくほど多様で、そしてしばしば超難解です。お経のほうがやさしいくらい(笑)。
とても一つの流れでくくることができず、評価もさまざまではないかと思われます。

田村隆一、安東次男、天沢退二郎、高橋睦郎、鈴木志郎康、大岡信、石原吉郎、入沢康夫、吉増剛造、澁澤孝輔。
女流で、新川和江、吉原幸子。
黒田三郎、吉野弘は平明で親しみやすい詩です。

けれども、個人的には、おもに戦後になって活躍し今は物故した二人の詩人に注意が向きます。

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Q春がテーマの詩をご存知の方!

春がテーマの一部になっている詩をご存知の方いらっしゃいませんか?

現代詩で、作者は日本の詩人で探しています。
※宮澤賢治『春と修羅』、歌詞除く

出来ればサイト等で閲覧可能の詩が嬉しいのですが。。。

出来るだけ名の知れた人がいいのですが(受賞歴がある等)、有名無名に関わらず、春がテーマで素敵な詩をご存知の方教えていただけませんか?

Aベストアンサー

近代から現代にかけての詩の中からいくつか。
真っ先に思い浮かべるのが安西冬衛の次の一行詩の傑作です。
 
   春

 てふてふが一匹韃靼海峡を渡つて行つた。

http://uraaozora.jpn.org/poan2.html

宮沢賢治の詩「春と修羅」は私も大好きです。
これとテーマが似ていて、より直截的なのが室生犀星の「寂しき春」です。
http://uraaozora.jpn.org/pomuro2.html
また犀星には「春の寺」という、これまた有名な詩もあります。
終生の親友だった萩原朔太郎には「旅上」という、

 ふらんすへ行きたしと思へども
 ふらんすはあまりに遠し

と始まる、これも有名な詩です。
堀口大學は訳詩集『月下の一群』によって殊に有名です。
その中の一つ、ギー・シャルル・クロス「リュクサンブール公園で」は全詩引いてみましょう。
訳詩といいながら、これは創作詩と変わりないと思います。

 私は一人の小さな女の子を思ひ出す、
 それはリュクサンブール公園の五月の或る日のことだつた。
 私は一人で坐つてた。私はパイプを吹かしてた。
 すると女の子はじつと私を見つめてた。
 大きなマロニエの木陰には桃色の花がふつてゐた、
 女の子は音なしく遊びながらじつと私を見つめてた。
 女の子は私が言葉をかけてくれればいいがと思つてゐたのだ。
 彼女は私が幸福でないと感じたのだ、
 でも幼い彼女は私に言葉をかけることは出来なかつたのだ。
 榛(はしばみ)の実のやうに円い目をした女の子よ、やさしい心よ、
 お前ばかりが私の苦悩を察してくれたのだ、
 彼方(むかう)をお向き、どうして今のあんたに理解が出来ませう?
 彼方へ行つてお遊びなさい、姉さんが待つてゐます。
 ああ誰も治すことも慰めることも出来ないのだ。
 小さな女の子よ、何時かあんたにそれが分る日が来るでせう。
 その日、遠いやうで近いその日、あんたも今日の私のやうに、
 リュクサンブール公園へ、あんたの悲みを考へに来るでせう。

西脇順三郎「皿」も短い詩だし、大好きなので全詩引きます。

 黄色い菫(すみれ)が咲く頃の昔、
 海豚(いるか)は天にも海にも頭をもたげ
 尖った船に花が飾られ
 ディオニソスは夢みつつ航海する
 模様のある皿の中で顔を洗って
 宝石商人と一緒に地中海を渡った
 その少年の名は忘れられた
 麗(うららか)な忘却の朝

かなり難解なところのある詩ですが、前四行は皿の模様のことだと気がつけばわかりいいでしょう。
北海道生まれの伊藤整にも「雪解」とか「春夜」とか春の詩が多く目につきます。
丸山薫にも「白い自由画」「まんさくの花」など遅い北国の春の訪れをまんさくの花に託したいい詩がありました。
嵯峨信之「春雨」は抒情詩の典型のような詩です。

 ぼくが消えてしまうところが
 この地上のどこかにある
 死は時の小さな爆発にあって
 ふいに小鳥のようにそこに落ちてくるだろう

 その場所はどんな地図にも書いてない
 しかし誰かがすでにそこを通ったようにおもわれるのは
 その上に灰いろの空が重く垂れさがっていて
 ひとの顔のような大きな葉のある木が立っているからだ
 あなたは歩みを速めて木の下を通りかかる
 そしてなにかふしぎな恐れと温かな悲しみを感じる
 ぼくの死があなたの過去をゆるやかに横切っているのだろう

 春雨がしめやかに降りだした
 いますべての木の葉が泣きぬれた顔のように
 いつまでもじっとあなたを見おろしている

第二連最終行は詩特有の、かなり屈折した表現です。
ここで詩的ヴォルテージが最高潮に達しますが、春雨の詩にふさわしくあくまでしめやかです。

現代詩はいわゆる花鳥風月をほとんどうたわなくなっています。
なぜかというと、たぶん作るのがむつかしいからでしょう。詩は何より斬新さをもとめます。

近代から現代にかけての詩の中からいくつか。
真っ先に思い浮かべるのが安西冬衛の次の一行詩の傑作です。
 
   春

 てふてふが一匹韃靼海峡を渡つて行つた。

http://uraaozora.jpn.org/poan2.html

宮沢賢治の詩「春と修羅」は私も大好きです。
これとテーマが似ていて、より直截的なのが室生犀星の「寂しき春」です。
http://uraaozora.jpn.org/pomuro2.html
また犀星には「春の寺」という、これまた有名な詩もあります。
終生の親友だった萩原朔太郎には「旅上」という、

 ふらんすへ...続きを読む


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