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お漬物をつけたり、梅干をつけておいたりする茶色い『壺』あるでしょ?
あれの横に必ずといっていいほどついている模様、あれだれがはじめにつけたんでしょうかね?
黒色のペンキか墨をちょんちょんってつけて垂らしただけの模様ですよ。
みなさん見覚えありませんかね?
どこのお店に言っても茶色い壺には黒のちょんちょんが・・・
なんなんでしょうか?いきさつとか教えてgoo!!

A 回答 (2件)

あれは焼きあがってからつけるのではありません。


焼成すると黒くなる釉薬がかけてあるのです。
1000度以上になると釉薬が溶けて液体になって、垂れるので、自然と垂らした様になります。
単にデザインですが、ひょっとしたら欠けやすい壷の口部分を強化する目的で、釉薬をほかよりも厚くかける意味とデザインをかねているのでは、と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど!!口部分の強化ですかぁ。
ebidasさんの回答はなにか理にかなっているように思います。
焼き物の色一つにとってもそのような意味がこめられていたら、すばらしいですね。

お礼日時:2003/01/23 21:36

常滑焼(とこなめやき)ですね。


釉薬をちょっとかけた 飾りだと思っていました。

すみません。回答でなくて。
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この回答へのお礼

いえいえ、とんでもないです。
ずっと飾りだと思っていたんですが、なにやらいたるところで同じ模様を見るので何か意味があるのではと・・・

こんなどうでもいいことでも質問できるのがいいですね。
また回答してください。

お礼日時:2003/01/23 21:40

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