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百人一首について質問です。
試合を開始するとき初めに一句
読みますよね?札に無いやつです。
それってなんていう句だか分かりますか?
聞いただけだと"このは"とか"さくや"って
聞こえるんですが響き的にそれが凄く好きなんです。

できれば意味や作者など教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (6件)

全国かるた協会では、藤原定家の



「なにはずに 咲くやこの花冬ごもり
    今を春辺と咲くや この花」
この歌を指定序歌として、から札として使用します。

他のかるた会では、やはり藤原定家の

「忍ぶれむ ものともなしに小倉山 
     軒端の松ぞ なれて久しき」
この歌を詠むことも多いようですね。
注:この歌は定家の小倉山山荘にちなんだゆかりの歌です。

試合は朗読者が美声で、独特の節回しで
から札の下の句を再度朗読すると試合開始ですね。
ここが緊張の一瞬ですね。
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jakyyです。


再度、訂正します。「王仁」という人が詠んだ歌ですね。
お詫びいたします。
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下のページに詳しうのってまっせ



佐々木信綱氏が選定、歌の作者は仁徳天皇や無うて「王仁」はんとされとりまっせ

参考URL:http://homepage1.nifty.com/kaka4/ka_lib4a.html
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jakyyです。


間違えました。
「なにわずに 咲くやこの花冬ごもり
  今を春辺と咲くや この花」
作者は仁徳天皇のようですね。勘違いしていました。
私の資料が間違っていました。
下の歌も作者は違っているかもしれません。
お詫びいたします。
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「なにはづに さくやこのはな ふゆこもり


 いまをはるべとさくやこのはな」

だと思います。

「さくやこのはな 百人一首」で検索するといろいろ出てきますよ。

参考URL:http://www.puppenhaus.co.jp/SHUPPAN/ogura100nin1 …
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句の内容だけ。


「なにはづに さくやこのはな ふゆごもり いまをはるべと さくやこのはな」

全日本かるた協会指定序歌 というそうです。
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