入管でビザの資格変更のとき、なにか聞かれますか？

Question

ボランティアで、ある中国人女性のビザの資格変更の申請に一緒についていく予定です。
外国人配偶者ビザで、日本に来ましたが、日本人のだんなが突然死去したために、定住者ビザの資格変更をするために書類をそろえました。
日本語があまりうまくないので、私が一緒についていくようにしているのですが、
入管へ行ったら、何かいろいろ聞かれるのでしょうか？
それとも、ただ提出だけでおわるでしょうか？

wellow · Accepted Answer

＞本人の書いた理由書を見ると、ものすごく長い文面（3枚くらい）なんですが、（ご主人とどうやってしりあって、結婚してから、ご主人が入院したときは、一生懸命看病して、娘は、一生懸命勉強して、すなおなので、学校の先生も喜んで。。。。など）いろいろ書いてあるのですが、理由書は、もともと、1枚の用紙なんですが、3枚くらいになってもかまわないのでしょうか？

通常、１枚に納めると、「あれ、これだけ？」と思う審査官は多いように思います。３枚ぐらいは普通の範疇に入ります。しかしながら、枚数があっても同じことばかり書いてあったり、自画自賛であったりすれば、意味はありません。
親子が日本に根を下ろして生活していくことが、日本の国益に繋がることをアピールすべきでしょう。例えば、子は、日本で日本語で学問のみならず日本の文化、習慣、道徳を学び、中国と交流する仕事に就くことを希望している、両国の言語、文化に精通している者は両国にとってプラスである、等です。

wellow · Answer

前のご質問から継続しているわけですね。本件で追加で提出すべき資料（主張すべきポイント）は、

１）日本での生活を継続する理由がわかるもの
２）日本で生活を継続するにあたり、生活費に問題がないと証明できるもの

になります。

１）は子の生活に関連するものでも構いません。娘さんの同級生の署名とか、教育形成上、重要な時期なので教育環境に変化があるべきでないとの主張が為された担任教師、教頭、校長が書いた理由書とか、ご近所の奥様（＝日本人、≠同国人）との交流を証明できるものなどです。
２）は遺産の額が分る書類、住居の登記簿謄本写しなどです。

例を書きましたが、これに合致したものが絶対必要というわけではないので、思いつくものがあれば追加するなり、入れ替えるなりしてください。

convit764 · Answer

はじめの回答者さんは、とても正しいです。
＜義務付けられた書類以外の書類＞をだすのが
コツです。

写真、旅券コピー、給料控え、日本語能力認定書、
子供の表彰状、。。。。。。。

なんでも有利なものを、現物かコピーで出すといいです。
その他、細かい＜経緯説明書＞を作成してつけてももちろんOK.
審査官は、たくさんの申請を見ますので、要領よく相手にわかるよう
こころがけます。

saregama · Answer

申請時には書類の不備などの質問はありますが、あまり内容に突っ込んだ質問はされません。受付の人は申請書類の不備などをチェックするだけの人なので、審査をその場でするわけではありませんから。

一旦受理された後、審査の段階で面談の必要ありと思われればそのときに別途連絡が来ます。別の面で言えば、必須書類以外に説明したいことがあっても申請者から追加説明はできないということです。何か気になることがあるならば、最初の申請段階で有利と思われる証拠はすべて出し、理由書で説明もして提出すべきです。必須書類以外に出してはいけないわけではありません。大抵の書類は受け取ってもらえますので、後で悔やむよりは最善を尽くしましょう。

入管でビザの資格変更のとき、なにか聞かれますか？

前のご質問から継続しているわけですね。

はじめの回答者さんは、とても正しいです。

申請時には書類の不備などの質問はありますが、あまり内容に突っ込んだ質問はされません。

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