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このあいだ授業で稲は外来種なんですよということを聞きました。
私にとって外来種ってなんか生態系を崩すからダメっていうイメージがあったんですけど、なんで稲の場合には問題視されないんですか?
むしろ水田生態系は保全が注目されているのはなぜ?

もう知らないことだらけで本当にすいません。

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A 回答 (7件)

自然環境保全の意味では、外来種の侵入を防ぎ、その地域の生物多様性を維持することが大切です。



水田は自然環境ではなく、耕作地なのでちょっと違います。この場合は昔からの水田システムの中で適応してきた在来種が、減反や農薬、新たな外来種によって絶滅したりと言う事が問題かと。

参考URL:http://www.wwf.or.jp/
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外来生物法(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律)の制定により、外来種=悪者というイメージが植え付けられたように思います。



農水省のHPでは外来生物について「外来生物とは、たとえばカミツキガメのように、もともとその地域にいなかったのに、人間の活動によって外国から入ってきた生物のことを指します。」としています。

これらの海外起源の外来生物のうち、生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、又は及ぼすおそれがあるものの中から特定外来生物が指定され、輸入や飼育、栽培等が規制され、時には駆除が行われます。(同省HPより引用)

従いまして、外来種すべてを問題視しているわけではありません。そもそも日本列島にとっては、人間自体が外来種ですし。

水田は、弥生時代から栽培していても、これといった連作障害がない脅威の農法です。湛水栽培ということに起因する地力や環境の保全作用が見直されています。

参考URL:http://www.env.go.jp/nature/intro/index.html
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外来種とは、日本原産でないここでは狭義に植物のことを言っていると思います。


研究者により考えに差はありますが、私の古い記憶では中尾佐助”農耕起源のーーー”(岩波新書)、佐々木氏の”イネの来た道”(NNHK新書)あたりを読んでみると詳しいことが分かると思います。
外国から来た植物が日本の風土に適すると爆発的に生長し他の植物を圧倒することがあります(セイタカアワダチソウなどや他の有用作物の生長や収穫を阻害する)。でもその使用目的により有益なものは、日本の中の生態系にうまくあわせて維持していますので特に言われません。特に野菜や食用作物は100%近くが外来種なのです。蕎麦(ヒマラヤの山すそ)、小麦・きゅうりやスイカ(中近東の半砂漠地帯)等、調べてみると面白いですよ。
イネは一般的にインド周辺の大河、あるいはニジェール河(インドから伝播した二次センターという説もあります)が原産で世界に伝播しました。もちとうるち等品質の組成が違うもの、日長や積算温度(暖かさの指数)によって実ををつけるもの、浮稲や肥料に反応の良いもの、悪いものなど細かく言うと複雑です。
ぜひ調べて、人間の手により自然的にまたは意図的に改良された過程を調べて楽しんでください。
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外来種は駄目、在来種ならOKという考え方が問題ではないでしょうか?


竹や葛は在来種だと思いますが、放っておくとトンでもないような状態になります。外来種でも適切に管理すればほとんどは問題ないのではないかと思います。
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外来種(帰化植物)は、1.史前帰化植物(紀元前2~3世紀頃の弥生時代が中核をなす)、2.旧帰化植物(~江戸時代中期)、3.新帰化植物(江戸時代末期以後~)に区分され、通常は3を指しています。


イネは2.に属する植物であり、ハコベ、カタビラなど多くの雑草類がイネとともにわが国に入ってきました。これらの雑草類は、外来種の扱いはせず、在来種として扱われています。
というのも、相当前に侵入した植物までを外来種とした場合は、日本国内はもとより、世界中が外来種だらけになってしまいます。したがって、原産地は諸外国であっても、古くに日本に伝播した植物は、外来種としては扱わないことになっています。
また、外来種という言い方は、意図しないうちに侵入した植物に使う場合が一般的で、作物などのように意図的に導入した植物では、『栽培種』という言い方でまとめるのが多くなっています。
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外来種とはいえ、もう2千年以上日本の土地になじんできた物です。


土着生態系との融合は充分に進んでいます。逆に今からなくして
しまうと却ってバランスが狂い、稲がずっと植えられてきた土地は
荒れてしまうでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
そんな昔にきたとは知らなかったです。
そしてやっぱり保全をすることにもちゃんとした理由があるんですね。
とても参考になりました。

お礼日時:2008/12/16 01:06

稲は人工的な環境で、殆ど人の手によってのみ繁殖が可能で、日本の自然の生態系の中では殆ど自生できませんので、外来種であっても問題にはならないのです。



同じような外来穀物に、小麦、ジャガイモ、サツマイモなどがありますが、何れも殆ど人の手によってのみ繁殖が可能(ジャガイモやサツマイモは殆ど実を付けず、種もできません)なので、日本の自然の生態系に殆ど影響は与えません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自生できないなら、ほっといてもなんら問題はないんですね。
外来種はあまりいいものではないという概念を少しでも変えることができてうれしかったです。

お礼日時:2008/12/16 01:09

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