アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

VB.NETでシリアル通信のプログラムをつくっております

シリアル通信のデータを
ログ(.datファイルやCSV)で
保存するようなプログラムを考えていますが

最近の データをもつためのファイルとしては
XMLというファイルが主流だと書いてありました

CSVやDATファイルなどのファイルと違って
どのようなメリットがあるのでしょうか?

デメリットもあるなら教えて下さい

A 回答 (2件)

No.1に加え


メリット
とくに.Netの場合、
・system.xml名前空間のライブラリで読み書きが可能。
・クラスの内容をxmlに保存し、クラスの形で読み込む(xmlシリアライズ)も可能。
あと
・csvに比べると可読性が高い(これはNo1と意見が異なるところ)
・ツリー構造なのでCSVのような2次元限定ではなく、3次元的な持ち方なども可能。

デメリット
ルールが冗長(開始タグと終了タグで同じ文字を記述する必要がある、CSVでいう1列ごとに)であるため、
・テキストファイルを手で作成するのは大変。
・同じデータ量だとファイルサイズがかなり大きくなる

とりあえず、ログファイルならCSVのほうが無難だと思います。
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XMLのメリット



・CSVのように項目並びの順序に依存しないし、フィールド名などの属性も渡すことができて、柔軟性がある(実際にそうであるかどうかは別ですが)。

XMLのデメリット

・見てもわかるように少量のデータでも、複雑なタグの記述などがあって、めんどくさい。
・人間が見て、わかりずらい。
・CSVやDATに比較して、解読するプログラムなどが複雑になりがち。

なので、現在では、XMLじゃあなくYAMLなど、人間の目でみて分かりやすくシンプルな形式のものも広がりつつあるようです。
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