プロが教えるわが家の防犯対策術!

視力回復手術(レーシック)を受けようと思っています。安全性は非常に高く、視力も確実に回復するような説明がありますが、実際に手術を受けられた方からの手術の感想とその後の経過について参考までに教えていただけますか?目のことなので安全といわれてもどこか心配になります。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

レーシック手術(レーシック角膜矯正施術)は、角膜にレーザーを照射し、角膜の表面を削り屈折率を変えることによって視力を矯正します。



角膜の表面を削って、うすい膜を作ります。
この薄い膜は、フラップと呼ばれていて、フタのような役目を果たしています。そのフラップをめくったところに、レーザーを照射してから、またフラップを元に戻します。

複雑なようですが、実際は、点眼麻酔を行って30分程度で手術は終了します。

手術後はすぐに視力が回復します。

レーシック手術も最近は技術が進歩していて、次世代レーシックと呼ばれるアイレーシックが、注目を浴びつつあります。
アイレーシックは、イントラレーシックと呼ばれる最新の方法のさらに上をいくレーシックとなっています。
イントラレーシックは、フラップ作成を精密な機械が自動で作成するので、執刀医の技術に左右されることなくより安全に視力を矯正することが可能になる手術です。

アイレーシックは、従来のレーシックでは限界があった、角膜のほんのわずかな歪みまで矯正することができ、これにより見え方の質がさらに向上し、よりクリアな視界を得ることを可能にした施術です。
また、患者ひとりひとりの目の状態に合わせたオーダーメイドの手術も提供されています。

もともとレーシック手術は、これまでに失明した件数が一例もないほど、非常に安全性の高い手術です。
より高い安全性とより安定した視界を得たいのであれば、最新のレーシック手術やオーダメイドの手術を検討されることをオススメします。
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大切な眼のことですし、神経質になってしまうのは当たり前のことですよね。



私も投稿者様と同じく、レーシック受ける際にはいろいろなことに不安を感じました。
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レーシックは眼の角膜の表面を薄くめくりレーザーを照射して角膜の屈折力を調整する治療法です。

手術自体は難しいものではないと言われていますが、それでも100%安全という訳ではありません。中にはドライアイになったり合併症を引き起こす可能性もあります。なのでまずはレーシックの適応検査を受けて医師と納得いくまで話してみるのがよいと思います。
また視力の低下は生活習慣によるものが大きいので、レーシック手術後に絶対に視力が落ちないということもありません。その後の生活によっては何年か後にまた視力が低下するという可能性もあります。
これら含めてレーシックの治療は医師に相談しましょう。必ず適応検査があるのでそれを受けるだけでもよいのでは? と思います。(大きなクリニックには適応検査が無料なところもあります)

参考URL:http://www.09space.info/lasik/clinic.html,http:/ …
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大切なのはご自身の目が手術に適合するかどうかなんですよ。


体質や既往歴など人によっては手術が難しいと言う場合もありますからね。
するかどうかは別にして、しても支障が無い目の状態であるかどうかを調べてやるべきですよね。ちょっと失敗した、では済まない場所ですから☆
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