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No.2
- 回答日時:
・シンクからまとめて変更する
・ビルトインのガスコンロ→IHへの変更
・据え置きのIHへの変更
これらにより値段が大きく変わります。
どれも普通のコンセントと違うので電気工事は必要です。
100万円の工事ですが、火災保険がオール電化割引になったり、
火が出ないためヤケドのリスクが減る(もちろんフライパンを触ればヤケドします。)などの直接お金に換算できない要素もあるので。
エコキュートもつけた方がメリットが大きいですよ。
No.1
- 回答日時:
今のコンロがどんな設置かと電気関係の状態によりますが、そんなにかからないでしょう。
次が参考になるかもしれません。
http://www.e-ih.jp/kansaikouji.html
http://www.nbn.ne.jp/~nm-1125/gi-top.html
仮に分電盤まで交換になると高いようです。
この工事費にIHヒーター代で20万円前後ではないでしょうか。
工事の様子は次のようなものです。
http://blog.alldenka.jp/kksinwa/?p=75
ただ、今が都市ガスなら、IHに交換しても、多分、光熱費は安くはならないでしょう。
逆に高くなる可能性もかなり高いです。
(かなり安くなるのはエコキュートを導入してガスをやめた場合ですから、IHだけなら変えない方が良いのではと思います)
ランニングコストをラフ比較してみれば、
都市ガス13Aの熱量は、46.1MJ/m3(会社により差があり)。
ガスコンロの効率を50%とすれば、発生する熱量は、
46.1MJ/m3 x 0.5 = 23.05MJ/m3
単価を135円/m3とすれば、1MJの熱量を出すためのコストは、
135円/m3÷23.05MJ/m3 = 5.9円/MJ
プロパンガスなら熱量は、99.1MJ/m3。
ガスコンロの効率を50%とすれば、発生する熱量は、
99.1MJ/m3 x 0.5 = 49.55MJ/m3
単価を600円/m3とすれば、1MJの熱量を出すためのコストは、
600円/m3÷49.55MJ/m3 = 12.1円/MJ
一方、IHの場合、電気の熱量は、3.6MJ/kWh。
IHヒーターの効率を90%とすれば、発生する熱量は、
3.6MJ/kWh x 0.9 = 3.24MJ/kWh
単価を23円/kWhとすれば、1MJの熱量を出すためのコストは、
23円/kWh÷3.24MJ/kWh = 7.1円/MJ
この単価条件として(基本料など考慮せず)で比較すれば、
都市ガスコンロ<IHヒーター<プロパンガスコンロ
となります。
お住まいの地域の燃料価格と電気の基本料のアップを見込んで考えてみると良いでしょう。
エコロジーでもないので、こちらも参考に。
http://www.yasuienv.net/EcoPremium/EPLabAllElec. …
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