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NAS導入を検討しているのですが、OSがWindows Strage ServerとLINUX系のNASではどのようなメリットデメリットがあるのでしょうか?

またアクセス制限やセキュリティの設定はどの程度可能なのでしょうか?

環境はクライアントが20台程度、TcpIp通信、OSはすべてWindowsXPです。
当方アーキテクチャの構築提案は初めてですので、提案時の留意事項などのアドバイスもいただけるとありがたいです、よろしくお願いいたします。

A 回答 (11件中1~10件)

> 負荷が大きすぎるのではないでしょうか?


どのような作業を予定されていますか?
20人が常時ガッチガチのパワーポイントを使いまくるのでしたら、PPTPは止めた方が良いです。
全機種ともPPTPは推奨4セッションですが、通信量の少ない環境では、RTX1100でPPTP25セッション稼動させて特に問題ないという報告もあります。
(通信を監視をしたら、気付くと切断されているけど、再び通信が発生すれば回復するとの事)
IPsecであれば、30セッションまでOKのようですね。

ローカルに保存させないポリシーは、回線障害が起きたときに業務停止になりますが、運用面でどうでしょうか?
セキュリティのためにリスクを背負う事になります。
そもそも、ユーザが律儀にローカル保存しないとは思えませんが・・・

> Jupiterのものと機能的には近いものと考えてよいのでしょうか?
要はどちらもIPsecVPN(ソフトウェアベース)なので、同じではないかと。
でも、そんなに外部からのアクセスが多いようならSRT100よりRTX1200の方がよさげ。

> PPTPはXPの設定をすれば使用でき、IPsecはSRT100などのルータの設定以外に必要なものがあるのでしょうか?
IPsecはベンダーによって通信仕様がまちまちなので、そのベンダー対応のIPsecクライアントソフトが必要です。
参考:VPNクライアントソフトの設定
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/example/vp …


> アプリケーションサーバーのバックアップも日単位で必要なのでしょうか?
また読み違えましたね。ごめんなさい。
NASのデータだけでOKです。

> 一応要望上1TB程度となっているため、困っています。
そこで"3コマ目のSIer"ですよ。
「将来憂いのないように安心の大容量を用意致しました!」
システムを運用から入らず、導入から入るとこうなります。

> 世代管理機能を追加すればほぼ完璧ですね。
Linuxなら
 if
  test -f ${backup}_`date "+%Y%m%d" -d '1year ago'`; then
  rm -f ${backup}_`date "+%Y%m%d" -d '1year ago'
 fi
みたいなカンジで、標準のbashスクリプト(Windowsで言うところのバッチファイル)で賄えるんですけどね・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>どのような作業を予定されていますか?
外部からのアクセスが必要な端末は5台程度で、Excelによる作業ですので、PPTPを採用しても問題なさそうです。

>ローカルに保存させないポリシーは、回線障害が起きたときに業務停止になりますが、運用面でどうでしょうか?
出張が多く、客先での業務中に回線障害が起きた場合、顧客からの信頼を失ってしまいます。運用上無理があるようです。

>IPsecはベンダーによって通信仕様がまちまちなので、そのベンダー対応のIPsecクライアントソフトが必要です。
YMS-VPN1やネットスクリーンリモートなどがベンダー対応のIPsecクライアントソフトにあたるわけですね、やっと理解できましたありがとうございます。

>システムを運用から入らず、導入から入るとこうなります。
"2コマ目のSIer"のと偉そうに発言しながらも、気づけば私も"3コマ目のSIer"の考え方になっていたわけですね。
要望に対しての矛盾をすべて取り除くためには、"3コマ目のSIer"になってしまう、バランスが難しいですね。

kuroizell様とLA_10様のおかげでほぼ案を固めることができました。
内容は以下のとおりです。
サーバー:PowerEdge T300(DELL) オプションWindows Server 2008,HDD160GB*3,RAID5,UPS,CAL*10など30万。
ルーター:SRT100(YAMAHA) ネットワーク外部クライアントはPPTP通信によりアクセス 5万。
NAS:LSV-5S2000/4C(Logitec) RAID5 15万。
外付けHDD;TeraStation PRO TS-H6.0TGL/R5(BUFFALO) 13万。
ハブ:LSW3-GT-8NS*4(BUFFALO) 2万。
ウイルスソフト:ウイルスバスター コーポレートエディション Server Protection for Windows 1ライセンス 7万。
合計72万
という感じになりました。サーバーのCPUがデュアルコアなのが不満ですが・・・。
アドバイスいただけると助かります。

お礼日時:2008/12/20 10:23

こんにちは。



早速ですが、ネットワークに関してはkuroizellさんに任せて(笑)バックアップの事でも。

>シャドウコピーにて世代管理の場合だと圧縮するなど考えても、やはり5TB程度は必須と考えてよいのでしょうか?
との事ですが、シャドウコピーはスナップショットを撮る事でバックアップを保持しますので、そこまで容量を使いません。
また、容量指定ですので、データ容量が増減した場合には、世代数が変動する形になります。
(HDDの1割がデフォルトですが、大抵1ヶ月分(1日2回)くらいはバックアップが取れています。もちろん、HDD容量を8割くらい使うようならばこの期間はかなり短くなるものと思います)
ですので、ドキュメント容量に合ったHDD容量を選べば、そこまで容量は必要ありません。

>外付けHDD;TeraStation PRO TS-H6.0TGL/R5(BUFFALO) 13万。
ですので、世代管理をNASにて行う事を考えた場合、ここまでの容量をバックアップ用に用意する意味は無いかと思います。
※:シャドウコピーをデータと同一のHDDに保持する場合。TeraStationに保持する場合(お勧めしません)でも3Tもあれば十分ではないでしょうか。

お勧めバックアップ方法
1.サーバからLSV-5S2000へ週1回か月1回の頻度でNTバックアップ
これは世代管理は必要ないかと思います。
運用的には、WindowsUpdateの日(毎月第二水曜日)などにメンテナンスを行い、その後バックアップを取るのが良いと思います。

2.LSV-5S2000内部でシャドウコピー
これは、ユーザーが必要なファイルを誤って消した時等の為のバックアップです。
ですので、必要なのが「世代管理」と「確実に毎回取れている事」になるので、必ず内部(又は次点で外付けHDD)に保持するようにしてください。
(NASなどネットワークドライブに保存する場合、ネットワークに障害が少し出るだけでバックアップが取れない事になる為)
また、運用後でなければ分からないのですが、1ヶ月以上は保持できた方がいいと思います。
(WindowsUpdateに不具合が含まれていた場合の切り戻しの為)

ここまでで、サーバのバックアップとドキュメントデータの世代管理ができますので、あとはLSV-5S2000に障害が出た時の為のバックアップになります。

3.NTバックアップでLSV-5S2000を外付け(USB接続)のHDDに保存
ここでTeraStationを選択されていますが、ネットワークドライブは避けた方がいいです。
ですので、RAID1の外付けHDD(USB接続)等を選びましょう。
ここでも世代管理は必要ありませんので、容量はLSV-5S2000と同等であれば十分です。
また、運用後にシャドウコピーの世代管理が1ヶ月を切るようであれば、シャドウコピーの保存先用に同じような外付けHDDを追加してください。
(最初からそれ用のHDDを用意してもOK)

ですので、私ならば以下の様な構成を提案します。

サーバ:HP ML110 G5 \ 272,000
・Windows Server 2008 Standard 5CAL付き (CALは必要に応じて追加)
・[CP]クアッドコア インテル Xeon X3350 (2.66GHz, 12MB L2, 1333MHz FSB)
・[CP]1GB PC2-6400 アンバッファ ECC DDR2 SDRAMメモリキット(1x1GB) ×2
・Smart アレイ E200/128MB コントローラ
・[CP]72GB ノンホットプラグ 15krpm 3.5インチSAS HDD ×3(RAID5)
等々

ルーター:SRT100(YAMAHA) ネットワーク外部クライアントはPPTP通信によりアクセス 5万。
NAS:LSV-5S2000/4C(Logitec) RAID5 15万。
外付けHDD:HD-W2.0TIU2/R1(BAFFALO) \32,463(価格.com最安値)
等々

これで10万円分抑えられますので、その分ネットワークの弱い所や、HDDの容量等、増強したい所へ予算を回すことができます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大変勉強になりました。
そして具体的な構成まで本当にありがとうございます。

提案書も大体仕上がって参りました、他力任せになってしまい申し訳ない思いでいっぱいです。

お礼日時:2008/12/20 17:02

> VPN通信ならば、通信相手の固定(不正アクセスの排除)ができれば、安全だと考えていました。


すみません、私も少し読み違えていましたね。
『LAN間接続』ならかなり安全性を確保できます。クライアントが管理されたルータの支配下に置かれるからです。
が、個々のクライアントからのVPNだとインターネットに繋がりさえすれば良いワケなので、そのPCさえあれば誰でもどこからでも社内ネットワークに入る事ができるんですね。
セキュリティは利便性と反比例し、不便で役に立たないほど強固になります。
まぁ、実際はファイルを自宅に持ち帰ってWinnyから流出とか、PCなりUSBなりを持ち出して紛失、がほとんどですけどね。
それなら社員には自由に外部からアクセスさせて、代わりにデータはローカルに落とさないようにさせる方が安全という可能性もあります。

> 世代管理のバックアップ
LA_10さんが大道を行かれているので、私はニッチな方向でw
簡単なycopyのバッチを作ってタスクマネージャで実行させたり、フリーソフトのMyBacakupを使ったりですね。
255文字の壁があるので、fastcopyを使う方が良いかもしれません。


ルータに関しては、私はYAMAHAがオススメですね。
設定資料も充実してるし、メーリングリストにはヤマハの人が解答することもありますし。
安価で安定してるので、中小規模で定番化してます。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070 …

20台規模なら、設定も簡単なSRT100で十分でしょう。
Firewall、MACフィルタ、URLフィルタなど機能も揃って5万程度で売ってます。
中規模拠点でもRTX1200が10万程度ですね。

VPNクライアントはコチラ。
http://netvolante.jp/products/option/yms-vpn1.html
<YMS-VPN1-LP10(10ライセンス)> 希望小売価格<税込> 83,790円(本体価格79,800円)


> 費用面を考えると、PPTPを採用したほうが良いのでしょうか?
費用はPPTP、セキュリティはIPsecクライアントですね。
XP標準というのはやはり強みで、設定手順書さえ作って公開すれば、管理フリーで好きに使ってもらえますし。
(まさにセキュリティと反比例。というかフリーダム。)

> 1週単位で4世代くらいで十分と考えていました、良い方法をありがとうございます。
「やべ、消しちゃった!」→「バックアップは先週のですが何か?」はマズいでしょうw
直前のバックアップは必須です。
日単位と週単位(月単位)を組み合わせる方がいいと思います。
シャドウコピーならもっと細かい単位で、サーバ負荷も少なくやってくれたハズです。

> やはり5TB程度は必須と考えてよいのでしょうか?
「何世代保存するか」、「実際に使う容量がだれだけか」によりますね。
動画や音声ならともかく、20人のドキュメントで100GB使おうと思ったら、なかなかなものです。
多少は容量が逼迫しないと、ファイルサーバのゴミが整理されなかったりもしますw
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>社員には自由に外部からアクセスさせて、代わりにデータはローカルに落とさないようにさせる方が安全という可能性もあります。
作業中はサーバーにアクセスし続けるということですよね?
サーバーの負荷的に可能ならば一番安全な方法ですが、負荷が大きすぎるのではないでしょうか?
今回はセキュリティーポリシー上の管理で安全ということにいたします。

>ルータに関しては、私はYAMAHAがオススメですね。
SRT100+VPNクライアントはLA_10様に説明していただいた、Jupiterのものと機能的には近いものと考えてよいのでしょうか?

PPTPはXPの設定をすれば使用でき、IPsecはSRT100などのルータの設定以外に必要なものがあるのでしょうか?

>日単位と週単位(月単位)を組み合わせる方がいいと思います。
アプリケーションサーバーのバックアップも日単位で必要なのでしょうか?

>20人のドキュメントで100GB使おうと思ったら、なかなかなものです。
私もそう思います、Offis系ドキュメントのみで、1人1GBでもなかなかだと思います。一応要望上1TB程度となっているため、困っています。

いろいろ考えたのですが、アプリケーションサーバーのバックアップもファイルサーバーのバックアップも外付けのHDDに保存していくことにし、TeraStation PRO TS-H6.0TGL/R5 をバックアップ機として使用することを検討しています。

>fastcopyを使う方が良いかもしれません。
fastcopyはすごいですね。感動いたしました。
ソースも公開されているので、世代管理機能を追加すればほぼ完璧ですね。

お礼日時:2008/12/19 13:54

>>kuroizellさん


>XP標準付属のPPTP接続
なるほど、その手がありますね。あれって使った事が無いですね~

>ちなみにDellのタワー型サーバで、以下の構成でおよそ100万です。
すげー(笑)
そりゃ100万円クラスのサーバだとそうなりますよね(笑)
でも、正直な話、「100万クラスの物を売るくらいなら、半額くらいで抑えて、その分工数を取ってくれ!」と思う事がしばしば…(げふんげふん

閑話休題

>JuniperのFW(VPN)ルータはNetScreen-5GTなどさまざまありますが、おすすめは何でしょうか?
そうですね、外出先からどれくらいのアクセスをするかによるのですが、おそらく、5GTで十分じゃないでしょうか。

>価格はどの程度になりますでしょうか?
それは営業に聞いてください(マテ
冗談はともかく(笑)
以下のサイトを参考にしてみてください。
http://www.so-net.ne.jp/business/access/vpn/pay_ …
「費用はお問い合わせください」という所が多いので何とも言えませんが、だいたいこれくらいなのではないでしょうか。
(参考までに、JuniperからSSG5を買う場合に20万円くらいだった覚えがあります)

>世代管理のバックアップはとても興味があります、手ごろなソフトは販売していますでしょうか?
タスクの知識があれば、ちょっとしたコツが必要ですが、バックアップはNTバックアップで大丈夫かもしれません。
(信頼性は低いですが、2003サーバや2008サーバ、WindowsStrageServerに付いている機能です)
NTバックアップを利用した世代管理の方法としては、例えば7世代に分ける方法として「月曜日のバックアップは[BackUp-Monday]フォルダに保存する」といったタスクを曜日ごとに作成すれば(簡易的にですが)可能です。
(NTバックアップを利用したフリーのバックアップソフトもありますので探してみてください)
また、ドキュメントファイルのバックアップとしては、同じく2003サーバや2008サーバ、StrageServerに付いている機能でシャドウコピーを利用するという手段もあります。
詳しくは参考URLをご覧ください。

以上を踏まえた上でのバックアップ体制としては、以下のような形が良いのではないでしょうか。
1.サーバのバックアップ → NASへNTバックアップにて保存
2.NASのバックアップ → シャドウコピーにて世代管理、NAS自身の機能で外付けHDDにバックアップ
こうする事で複数のバックアップができていますので、よほどの事が無い限りは問題ないと思います。

参考URL:http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/557vs …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

PPTPとネットスクリーンリモートについてですが。
PPTPはデータをサーバーに移しても、持ち出し端末上で作業を現在行っている状態を維持できるという点が良いと感じました。
ネットスクリーンリモートは運用にもよりますが、持ち出し端末の紛失、盗難が起きたさいに情報流出につながりにくいと感じました。
費用面を考えると、PPTPを採用したほうが良いのでしょうか?

>1.サーバのバックアップ → NASへNTバックアップにて保存
1週単位で4世代くらいで十分と考えていました、良い方法をありがとうございます。

>2.NASのバックアップ → シャドウコピーにて世代管理
ファイルを総なめし、変更のあったファイルをバックアップに保存していく。
5世代まで保持する。1年以上前に作成したバックアップデータは最新の世代を残して削除する。
というアプリを作成しようと考えていました。ディレクトリ構成はどうするか?などの問題はありますが。
リリースまでは提案していただいた方法でいきたいと思います。
総容量は1TBですので、5TBは必要です。
シャドウコピーにて世代管理の場合だと圧縮するなど考えても、やはり5TB程度は必須と考えてよいのでしょうか?

お礼日時:2008/12/19 09:45

> セキュリティ上不備が大きいので見送ったほうが賢明なのでしょうか?


ノーガードの方がよっぽどセキュリティの不備が大きいので導入した方がいいのですが、どうも文面を見ていると、VPNを正しく理解されていないように思えますが・・・大丈夫でしょうか。
「外出先からインターネットを介して社内のファイルサーバにアクセス」で、LA_10さんの『一番簡単で安全な方法』の対案として『一番簡単で安い方法』では、XP標準付属のPPTP接続なんてのもありますね。

> 他のセキュアな方法があるなら逆に教えて欲しかったり(笑)
AirH"なら追加対策として、KDDIのBusiness-モバイル AirH"サービスで固定IP以外をフィルタで弾くくらいでしょうか。
結局、PCの紛失・盗難には無意味ですが。

> 案1の場合で、ActiveDirectoryサーバが故障した場合はどうなるのでしょうか?
良い点を突かれますね。
そのため、ActiveDirectoryはバックアップサーバを含め、2台で構成されるのが一般的です。
が、LA_10さんが仰る通り、PC20台の環境では必要ないでしょう。

> 2台のNASをActiveDirectoryサーバとファイルサーバーにわけ...
NASはNASであり、ActiveDirectoryにはなれません。
Windows 2008 Serverなら両方の機能を兼ねられますが、Storage ServerにはNASの機能しかないので無理です。

ちなみにDellのタワー型サーバで、以下の構成でおよそ100万です。
・クアッドコア AMD Opteron(TM) 2350 (2.0GHz/2MB L3キャッシュ)
・メモリ 4GB (2GBx2/2R/667MHz/Registered DIMM/ECC)
・Windows Server 2008 Enterprise Edition (x86) 日本語版
 Windows Server(R) 2008追加ライセンス (20デバイスCAL)
・RAID5 1TB(SAS HDD/3.5インチ)×4

古いTeraStationのCPUが266MHz(同時アクセス(同時接続ではなく)8台まで)なのや、エレコムが高級と謳うNASでCeleron1.5GHzなのに比べると、「何に使うの?」というようなパワーマシンですが、"3コマ目のSIer"ならこうなります。
2CPU、メモリ2GBもあれば余裕ではないかと思いますし、そういう必要程度の構成ならサーバ3~4台は買えます。

> IISを使用し小規模なWEBシステムを展開した場合.....
Strage ServerってIIS使えましたっけ・・・?
と思って調べてみたら、一応使えるようですね。

http://download.microsoft.com/download/9/7/9/979 …

提案するとしてもLA_10さんと大差ないのですが、強いて言うならバックアップの世代管理くらいでしょうか。
「どうやら2~3週間前に消しちゃったっぽいファイルを復元して」に対応できるようなバックアップの取り方を考えるなら、実際に使用する容量の5~10倍はないと苦しみます・・・・苦しみました。
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この回答へのお礼

ご親切に回答いただきありがとうございます。

>VPNを正しく理解されていないように思えますが・・・大丈夫でしょうか。
恥ずかしい事ですが、確かにあまり理解できていません。
見送ると考えていたのは、外部からのアクセス全体をということです。
VPN通信ならば、通信相手の固定(不正アクセスの排除)ができれば、安全だと考えていました。
言葉が足りずに申し訳ありませんでした。

社外持ち出し端末のセキュリティはやはり難しい用ですね、社外持ち出し端末によるウイルスやスパイウェアの持込さえなければ、今回はよしとするつもりで考えています。

>NASはNASであり、ActiveDirectoryにはなれません。
Strage ServerはWindows Serverとその実変わらないものだと誤解していました。失礼いたしました。

さすがに"3コマ目のSIer"は厳しいです、まだまだ経験も浅いので、"2コマ目のSIer"で考えていけたらと思います。

世代管理のバックアップはとても興味があります、手ごろなソフトは販売していますでしょうか?
ないようでしたら、ソフトを作成を考えてみようと思うのですが、kuroizell様はどのように対処されたのでしょうか?

お礼日時:2008/12/18 14:19

>お疲れ様です、いつもご親切にありがとうございます。


いえいえ、暇な時に書き込んでいますから(笑)

>拠点は1拠点ですので、インターネットVPNを考えていました。
との事ですが、つまり「外出先(例えば出張先のホテル)からインターネットを介して社内のファイルサーバにアクセスしたい」という理解で大丈夫でしょうか?
その場合ですと、社内のルータをJuniperのFW(VPN)ルータにして、社外に持ち出す端末にネットスクリーンリモートというVPNソフトをインストールするのが一番簡単で安全な方法かと思います。
(その分値段もしますし、10セッションまでしか張れないので20台全てが外出先から1度にアクセスする場合はルータを2台にする、インターネット回線の冗長化をする等の対策が必要ですが)
と言いますか、私が仕事でサポートする場合に、そのやり方が殆どですので…他のセキュアな方法があるなら逆に教えて欲しかったり(笑)

>特定のマックアドレス以外は排除するような状態を取れれば良いのでは
との事ですが、その場合直接社内のファイルサーバにアクセスできなくても、「社外に持ち出した端末と社内との通信を盗聴された場合に丸見え」という問題があります。
実感はあまり無いのですが、日本はスパイ天国らしいですので、社外からアクセスする場合にはVPNが必須だと考えてください。

>案1の場合で、ActiveDirectoryサーバが故障した場合はどうなるのでしょうか?
これは、きちんとネットワーク構成をしていた場合には「突然ネットワークが遮断される」という事態にはなりません。
(もちろん、早急にサーバの復旧が必要です)
まず、DNSサーバですが、セカンダリDNSサーバとして各端末にルータを見るように設定しておきます(DNS機能があるルータの場合)
また、デフォルトゲートウェイもルータを見るように設定しておきます。
こうする事で、ネットワークが一切使えなくなる事を防ぎます。
また、ファイルサーバを分けていますので、ファイルサーバにもアクセスできるかと思います。
(ファイルサーバがOU等の情報を保持できる場合。経験が無いので分かりませんが、ADサーバと連携するNASの場合ですと一定期間は保持できるのではないでしょうか)
こう考えると影響が無いように思えますが、これは各端末がドメインへのログイン情報を一定期間保持する為ですので、その期間を過ぎると突然ログインできなくなります。
逆に言えば、その期間中にサーバを復旧させれば影響が出ないという事になります。

>2台のNASをActiveDirectoryサーバとファイルサーバーにわけ、バックアップなどで同構成をつくり、1台故障した場合は1台のNASで両機能をカバーするということは可能でしょうか?
NASではなく、サーバでならば、それは可能です。
そういう構成を取る事を「冗長化する」と言います。
ですが、この場合「サーバを2台維持しなければならない」事が一番の欠点になります。
つまり「コストが2倍になるのに、機能は1台の時と変わらない」のです。
そのコストがリスクと見合う場合(数百台~数千台規模のネットワークを支えるサーバ等)ではサーバの冗長化も必要ですが、20台ほどのネットワークの場合は必要ない(コストパフォーマンスが悪い)と思います。
障害が起きてはいけないのがサーバですから、普通の端末よりは壊れにくくできていますから。
(それでも壊れる時は壊れるんですけどね…だから私みたいなSEが必要なわけでorz)

というわけで、案1の改定版
・構成
・・サーバ1台
機能:ActiveDirectory(ドメインコントローラ)、DNS、アプリケーションサーバ(ウィルス対策ソフト、ERP等、AKARI0418さんの必要とするソフト)
ハードウェア構成:テープドライブ無し、1CPU(アプリケーションによっては、2CPUにグレードアップ)、1G~2Gのメモリ(アプリケーションによる)、HDD×3(RAID5)
・・ネットワークストレージ(NAS)1台
機能:ActiveDirectoryとの連携機能、RAID機能
・・FireWall
機能:ネットスクリーンリモートに対応

このような感じでしょうか。
可用性を求めると、コストが倍々ゲームで増大していきます。
後はリスクとコストのバランスですので、参考URLをご覧になり、考えてみてください。
(正直な話、3コマ目のSIerが多いのが現実ですからね…)

参考URL:http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/itpropower/admi …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
参考URL拝見させていただきました。
私は入社以来、ソフト関連の仕事しかしていませんので、新鮮な驚きがありました。

JuniperのFW(VPN)ルータはNetScreen-5GTなどさまざまありますが、おすすめは何でしょうか?
ネットスクリーンリモートというソフトとあわせて購入するということと理解したのですが、価格はどの程度になりますでしょうか?

ActiveDirectoryサーバが故障に対する理解ですが、きちんとしたネットワークを構成できるかはわかりませんが、可能だということで冗長化は考えないことにいたしました。

「冗長化する」の意味、勉強になりました、これからもいろいろ教えていただけるとありがたいです。
一応SEの端くれですが、知識のなさをお見せするばかりで、お恥ずかしい限りです。

お礼日時:2008/12/18 14:01

お疲れ様です(口癖)



>たとえばFREENASをNASのOSとして使用して管理する場合は、ActiveDirectoryを使用できないのでしょうか?
この件に関しては、kuroizellさんが詳しく述べられているので、割愛しますね。
参考までに、今現在最も充実しているADサーバはWindows2003Server系か、その後継であるWindows2008Server系になります。
(昔はMacでAD建てたりもしてたんですが、、、まあ、これも管理者の負担になるだけですから素直にサポートがあるWindowsにしましょう)

>100万円以内で、NASをRAID1(HHD=1TB)で構築し同設定のバックアップ機を、クライアントからのアクセスはVPN接続(安全だから?)で行えるようにする予定です。
とりあえず、予算枠が100万円あれば十分ですね。
その中で、私ならAKARI0418さんに提案する場合、このような構成を提案します。
(1拠点内におけるネットワーク構成での話です。2拠点間をVPNで結ぶ場合や、外出先からVPNにて社内のファイルサーバにアクセスする等の場合は前提が変わってきます)

案1. ActiveDirectoryサーバ+NAS+(※1)FireWallルータ構成
ActiveDirectoryサーバ(兼DNSサーバ、※2アプリケーションサーバ)とNAS(データ保存用)を分ける構成です。
利点としては、「ドキュメントデータをNASに分離する事でサーバのバックアップやバージョンアップ等の管理が楽になる」点、「サーバのバックアップをNASに保存できる」点です。
逆に欠点としては、「NASとサーバの2台構成の為にコストがその分かかる」点、「NASにドキュメントデータを保存する為、そのバックアップを考えなければいけない」点です。
(RAID1とはいえ、万能ではありません。重要データのバックアップは必須です)

案2. ActiveDirectoryサーバ+(NAS他)+(※1)FireWallルータ構成
ActiveDirectoryサーバ(兼DNSサーバ、※2アプリケーションサーバ、ファイルサーバ)+NAS(バックアップ用)の構成です。
ADサーバに全ての機能を集約し、その分NAS等でバックアップ体制を取る構成になります。
(通常はNASではなくサーバにテープドライブを内蔵し、LTOなどにバックアップを保存します)
利点としては、「サーバ1台だけで賄える為、コストが案1に比べて安価に設定できる」点でしょうか。
(NASの値段や信頼性にもよります。ネットワークストレージとして信頼性の高いNASですと、かなりの値段になりますが、普通に家電量販店で売っているNASですと数万円で買える為、テープドライブの方が高価になります)
欠点としては、「サーバの管理が大変」な点でしょうか。1台で全てをカバーするという事は、その1台に不具合が出た場合に全ての機能がストップする(可用性が低い)という事です。
ですので、私のお勧めは案1になります。

※1:インターネットの出入り口にFireWallルータを設置する事でトラストゾーンとアントラストゾーンを分けています。
そうする事によって、社内のネットワーク環境を保全する事ができます。
※2:アプリケーションサーバとしてよくあるのは、「ウィルス対策ソフト」のサーバとして使用する事です(例:ウィルスバスターコーポレートエディション)

次に、VPNの件ですが、VPNが必要になるのは「多拠点間でセキュアにネットワークを結びたい場合」です。
単純に「サーバに社内(トラストゾーン)からアクセスする場合」には必要ありません。
(なぜなら、サーバやNAS、各社内端末は全てトラストゾーンにあるからです)
ただし、トラストゾーンとアントラストゾーンを分ける為にFireWall機器が必要になります。
FireWallルータは性能によってピンきりですので、予算に応じて決めると良いのではないでしょうか。
安価なところではYAMAHAのルータがありますし、信頼性の高い物ですとJuniperNetworksのSSGシリーズ等があります。
外出先から社内のネットワークにアクセスしたい場合は、また別に回答しますね。
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この回答へのお礼

お疲れ様です、いつもご親切にありがとうございます。
具体案までありがとうございます。

拠点は1拠点ですので、インターネットVPNを考えていました。
特定のマックアドレス以外は排除するような状態を取れれば良いのでは、と安易に考えていたのですが、セキュリティ上不備が大きいので見送ったほうが賢明なのでしょうか?

案1がイメージとほぼ重なりますので、案1で考えていきたいです。
案1の場合で、ActiveDirectoryサーバが故障した場合はどうなるのでしょうか?
ActiveDirectoryサーバの故障=業務停止となってしまうのでしょうか?

2台のNASをActiveDirectoryサーバとファイルサーバーにわけ、バックアップなどで同構成をつくり、1台故障した場合は1台のNASで両機能をカバーするということは可能でしょうか?

お礼日時:2008/12/18 08:54

> ActiveDirectoryはWindows Serverの一機能と考えてよいのでしょうか?


Windows Server 2003や2008に含まれる機能です。
Windows Strage Serverにはこの機能はありません。

> LINUX系サーバーにインストールする方法はありますでしょうか?
難解ですが、OpenLDAPがあります。その場合、Sambaと組み合わせて使います。
ただし、あくまでも難解です。
クライアントの設定(プリンタや起動サービス、IE、他各種設定)も出来る点は、圧倒的にActiveDirectoryでしょう。

参考:『OpenLDAPかActive Directoryか』
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071 …

Windows Strage Serverには必要ありませんが、ActiveDirectoryにはCALが必要になります。
サーバOSをお金を出して買った上で、ユーザがその機能を使うためには、さらにお金を出してCALを買わなければならないという仕組みです。
私などは理不尽に思いますが、それでもWindowsのActiveDirectoryを使うだけの価値があります。

参考2:「CALが節約できるからその分トータル・コストを削減できたと単純には言えない」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/2 …

> FREENASをNASのOSとして.....
FreeNASのwikiより、「LDAPページは0.684bで有効ですが動作しません」

> 100万円以内で...
> 優劣の比較をするにあたっての意見を聞かせていただけませんでしょうか?
選択肢は使用環境・条件(台数や予算、使用者のセキュリティポリシー、PC技能も含む)でいくらでも広がりますので、単純に優劣はつけかねますが、とことん安く済ませるのなら、2拠点間VPN+NAS RAID1×2台で15万でいけますよ。
(YAMAHA SRT100、LinkStation LS-C1.0TLを各2台を価格.comでどうぞ)
YAMAHAは問題ないけど、NASの方はきちんと金かけた方が無難ですけどね。
NASのCPU性能(ほとんど非公開)が低いと、同時アクセス時にものすごく遅くなったりしますし。
あと、3ヶ月毎にパスワードを変更して~・・・とかになると、管理負担が重過ぎますね。
実施不能とは言いませんが、「まともじゃないのでActiveDirectoryを使うべき」になります。
ActiveDirectory2拠点で+40~60万くらい?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大変丁寧に説明していただいて本当にありがとうございます。

書籍などの充実面を考慮しFREENASはあきらめ、Windows Strage Serverを選択し、管理面はActiveDirectoryで運用することにいたします。

DELLのPowerVault NF100あたりを選択しようと思います。
仮にWindows Strage Serverをファイルサーバーとして使用した状態で、IISを使用し小規模なWEBシステムを展開した場合、障害の可能性になりますでしょうか?負荷的に厳しいのでしょうか?

お礼日時:2008/12/17 16:05

>ProとHomeではどういった点が違うのでしょうか?



大きな違いは「ActiveDirectoryに参加できるかどうか」といった点ですが、詳しくは以下のサイトをご覧ください。
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/pro/how …
ActiveDirectoryを使用しない場合はHomeで大丈夫といった感覚の方もいるかと思いますが、それ以外にも「ユーザープロファイルのローミング」等、情報管理やリプレース時の環境移行に有用な機能がHomeには付いていません。

>ActiveDirectoryの導入についてなのですが、小規模なネットワークの構成においてもメリットはありますでしょうか?

これは運用次第です。
ただ単に共有フォルダが見れて使えればいいだけならば、ワークグループでの運用で問題ないと思います。
ですが、アクセス制限をかけ、部署や人員毎に見れるフォルダを分ける等の複雑な運用をしたい場合には、個人的には「情報管理者の負担が軽い」ので、ActiveDirectoryにて運用する事をお勧めします。
また、ActiveDirectoryにて運用するメリットに、「セキュリティの向上」といった点があります。
例えば、セキュリティの向上の為に「1ヶ月に1回ログオンパスワードを変える」といった運用をするとします。
ワークグループの場合ですと、パスワードを変えた時点でネットワークストレージ(NAS等)のユーザ設定を変えなければいけません(もちろん20人分)し、その度に情報管理者が「現在使えるパスワードを知ってしまう」という問題もあります。
ADの場合ですと、情報管理者が管理するパスワードは「初期パスワード」だけですし、また、パスワードを変えるという運用自体を明示的に行う事ができます。
(1ヶ月経つと「パスワードを変えてください」とログイン画面に表示され、パスワードを変えないとログオンできなくなります)

いい事尽くめなようですが、それなりにコストがかかりますので、あまり無責任に薦めるのも何なのですが(汗)
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この回答へのお礼

たびたびの回答ありがとうございます。
関連サイトでも調べ、メリットが多く大変有用な機能であることがわかりました。
ActiveDirectoryはWindows Serverの一機能と考えてよいのでしょうか?
LINUX系サーバーにインストールする方法はありますでしょうか?

たとえばFREENASをNASのOSとして使用して管理する場合は、ActiveDirectoryを使用できないのでしょうか?

100万円以内で、NASをRAID1(HHD=1TB)で構築し同設定のバックアップ機を、クライアントからのアクセスはVPN接続(安全だから?)で行えるようにする予定です。

Windows Strage Serverの価格が20~40万程度でしたのでVPNルータなどあわせても予算的には可能なのですが、LINUX系ですと大体半分の値段ですむ用です。選択動機まで提示しなければいけないので、優劣の比較をするにあたっての意見を聞かせていただけませんでしょうか?

お礼日時:2008/12/17 08:54

>NAS導入を検討しているのですが、OSがWindows Strage ServerとLINUX系のNASではどのようなメリットデメリットがあるのでしょうか?



これについては、そこまでのメリットデメリットは無いかと…
まあ、Linuxの方が安定してるのでは?といった印象はありますが。
(あくまで印象ですけど)
また、Windows Strage Serverの場合は物を選ばなくともActiveDirectoryとの連携が可能だと思います。
(Linuxでも連携可能な物はあります)

>またアクセス制限やセキュリティの設定はどの程度可能なのでしょうか?

NASの機種によるかと思いますが、「ユーザー毎のアクセス制限」は大体のNASでできるかと思います。
また、「ActiveDirectoryとの連携機能」があるNASですと、連携によってOU単位でのアクセス制限、管理が可能ですので、AD環境の場合はかなり楽になります。

OSが全てWindowsXPとの事ですが、Homeでしょうか、Proでしょうか。
それによって、ネットワークの構築のし易さが違ってきます。
(Proの方が簡単です)
また、NASによってはユーザ登録に2バイト文字(漢字等の全角文字)を使えない場合があるので、今現在お使いのパソコンのユーザー名が2バイト文字である場合に複雑になります。
他にも、別人が「同一のユーザー名」にてそれぞれのパソコンを使っていた場合(よくあるのが「User」や「Owner」等)に、NASはそれを別人だと判断しませんから、それぞれにアクセス権を設定できなくなります。
ですので、アドバイスとしては『社内ネットワーク環境のルール作りをまずする事』でしょうか。
・OSはXPの場合はProに、Vistaの場合はBusinessにする(今Homeであっても、今後のリプレース時の為に覚えておいてください)
・ワークグループの場合、ワークグループ名を統一する
・ユーザー名を1人1人ユニークに英数字で作成し、パスワードを設定する
・情報管理者が、ユーザー名、パスワード、コンピュータ名、IPアドレス等の管理をする

以上、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

大変丁寧に回答していただきまして、ありがとうございます。
大変参考になりました。

OS環境はXPのProfessionalです。
ProとHomeではどういった点が違うのでしょうか?

ActiveDirectoryの導入についてなのですが、小規模なネットワークの構成においてもメリットはありますでしょうか?
ワークグループでの管理を推進するとして、20人規模ですのでOU単位に区分けする必要性が発生しないと考えていますが、どうでしょうか?
アドバイスをいただけると幸いです、よろしくお願いします。

お礼日時:2008/12/16 10:57

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