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水槽立ち上げてから、半年くらいになるのですが、
植えていた水草(ヘアーグラス・アマゾンソード・ハイグロなど)が枯れてしまいました・・・

その他、ミクロリウム・ウィローモスがあるんですが、その二つは枯れていません(ゆっくり育ってる?)

なぜ枯れるのでしょうか?
・CO2添加してないから?
・底砂利がわるい?(金魚を飼っていた時のもので、白・灰色などの粗めの石)
・または、エビが食べてる?(ミナミヌマエビが60匹ほど・・・)

ちなみに、60cm水槽で、
・ガーディナルテトラ:10匹
・グリーンネオンテトラ:5匹
・ブルーダイヤモンドネオンテトラ:10匹
・レモンテトラ:10匹
・白コリ:2匹
・アルビノブッシー:1匹
・オトシン:1匹
・ミナミヌマエビ:ものすごくたくさん・・・

・グッピーが6匹いますが、次期移動予定
という内容のすいそうです<<

A 回答 (4件)

ツッコミ所満載ですね(汗


エビがよく生きてると思います。

致命的なのはライトとアルカリに傾く原因がある事です。

ヘアーグラスっていうのは自然界では休耕田など水が張ってない空気中でよく育っています。それだけ水よりも光量とCO2を必要としているってことです。
今のライトでは不足してますので、お金が許す限り増やしてみてください。
蛍光灯は光量が減りますので1年を目安に交換してみてください。
ウィローモスとミクロソウムは光が弱くても生きていけるので平気なのだと思います。

アルカリについてですが、活性炭と砂利から流れ出てる可能性があります。
活性炭は水槽立ち上げ時などどうしても濁りやアンモニアが気になる時に数日だけ入れるものです。ほっておくと成分が溶け出しアルカリに傾きます。
砂利が海から採取されたものだとサンゴや貝が混じっててそれが溶けアルカリに傾きます。クエン酸か酢、できれば薬局にハンコを持って行き塩酸を入手して砂利の中のサンゴと貝を溶かしてください。(酸処理で検索すればたくさんヒットします)

植物に必要な主な栄養素はチッソ・リン・カリウムです。
チッソとリンはバクテリアが機能していれば餌の食べ残しやフンを分解して供給されてます。カリウムは適度に補うと良いでしょう。
ADAの高価な商品を買うか、工夫して安く済ませるかお任せします。
砂利の中にスティックタイプの肥料を加えると根の張りが良くなることもありますが、これは底面ろ過の水流の工夫で要らなくなります。

シャワーパイプをどうしても水面付近に設置されたいなら水面を揺らさない方向で設置されることをお勧めします。魚が酸欠するなら魚を減らして、水草が元気に光合成を始めたら戻すと良いかと。
夜は24時間式のタイマー(1000円程度)を設置してエアーレーションで酸素を供給するか、毎日シャワーパイプの向きを変えて水面を動かします。
CO2の添加が必要かどうかは魚とバクテリアの量と水面からどれだけCO2が逃げてるかで分かれます。
CO2の強制添加は最終手段として、より安価な方法を模索すると無駄金を使わず済みます。

コケはウィローモスと同じ栄養を欲しがるので、ウィローモスが元気だと発生しづらいです。まずはウィローモスが大量発生する水槽を目指し、実現したらウォーターウィゥテリアやウォータースプライトなどのやたらと丈夫な水草が元気に育つか見て、大丈夫ならお好みの水草を植えていくと失敗が少ないかと思います。
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この回答へのお礼

こんなに詳しく教えていただき、ありがとうございます><
早速、試していきたいと思います;;

たくさんの回答たすかりました!

お礼日時:2008/12/20 11:36

こんにちは。


水草が成長できるメカニズムを全くご理解されていないようですね。
光と二酸化炭素を利用して光合成を行います。

光は60センチ水槽では2灯あれば充分でそれ以上はコケ藻類の元とお考えください。
点灯時間は水草が光を浴びて4時間後から光合成を始めますので最低4時間、8時間前後で十分です。

もう一つの二酸化炭素は添加すれば簡単ですが無添加では魚や濾過バクテリアの呼吸を利用しますので、魚の数が多いことと、効率のよい生物濾過が確保できれば添加しなくとも水質さえあえば大丈夫です。

二酸化炭素は水中では炭酸として存在し、pHがアルカリに傾くと炭酸は重炭酸イオンとなり水草に吸収されません。
このpHは炭酸塩硬度(KH)、二酸化炭素と密接な相関関係が在り、pH6.0でKHが4であれば二酸化炭素濃度は72mg/リットルですが、pHが7.0でKHは同じ4の時、二酸化炭素濃度は10mg/リットル、pH7.5ではKHは同じでも2mg/リットルと極端に減ってしまいますので、pHに影響のある底砂や濾材にはとっても注意が必要で、pHを計測しないで水草の育成は出来るものではありません。

ソイル系の砂を使用することで水草が簡単に育成できるのは、この砂を使用することでpHは簡単に6.0以下に落とすことが出来、そのことで二酸化炭素濃度が上がることが原因です。

肥料については魚が入っていれば全く使用しなくとも成長しないことは有りませんので最初は考えなくても大丈夫です。

私の言う水草とは水中の窒素分を吸収し、見た目綺麗な有茎種で、コケ類のウィローモスや葉っぱのアヌビアス類は除きます。
参考まで。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます

皆さんの言うとおり、光と二酸化炭素が重要なんですね^^;
やっぱり、まずは蛍光灯からやろうと思います>>

参考になりました!

お礼日時:2008/12/21 21:04

水草の育成には、光が一番重要です。


優先順位として、二酸化炭素はその次で、ずっと後ろの方に肥料です。

ミクロソリウムなどの陰性で20W×2(40W)以上
有茎種を植えられる場合は20W×3(60W)以上
前景用の背の低い水草を植えられる場合は20W×4(80W)以上
本格的な水草もっさり水槽を目指すなら100W以上
を推奨します。

また植栽直後、多くの水草はその環境に適応した根を張ることに専念します。
ある程度の根の成長後にやっと、葉での光合成により成長を始めます。
根張りは水草の持っている養分のみを利用しますので、植栽後の植え直しや、
飼育魚に掘り返されたりするといつまでも成長できず、最悪、枯れることとなります。
根では、その水草の固定、養分の吸収、そして光合成されませんで酸素を必要とします。
なので、粘土質でも粗い砂利でも不適切で、小粒の砂利かソイルが良いんですね。
(今の底砂利。一度、水槽のpH測られのが一番なんですけど。pH7以下なら大丈夫ですよ。
ただ、4、5cmの厚さで入れて下さい。)

ということで、とりあえず20W×2の2灯式蛍光灯を購入されて、既存の1灯との併用
で光量upをしてみて下さい。
その後に二酸化炭素の添加(発酵式でも効果は十分ですよ。面倒なら小型ボンベで。
60cmなら大凡1ヶ月に1本ペース)も考えられたらいかがでしょうか。
十分な光があれば、CO2添加で確実に水草が元気になり、育成できる種類も増えます。

肥料は、カリウム、鉄分、その他ミネラルは良いですけど、安易に窒素、リンが配合され
た液肥だけは入れないようにして下さい。
当面は(と言っても3ヶ月以上後から)、底床肥料だけで良いと思いますよ。それも最初の
うちは極少量を入れられて、苔の発生具合を見ながら。(水草の成長よりも苔を見てくださ
い。苔が出たら多すぎです。)

でも、その飼育魚の種類、数からすると、水草もっさり水槽ということでもないでしょうから、
とりあえず、光量だけupしてみましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
↓の方も言っていると売り、重要なのは光量ですか>>

早く買ってきて設置したいと思います^^

大変参考になりました!

お礼日時:2008/12/20 11:41

蛍光灯の本数、利用年数


ろ過装置の方式、設置方法(水面を動かしてCO2を逃がしてないか)
肥料の有無
夜と昼の水温
砂利からアルカリ成分が流れ出てないか(大磯砂なら酸処理する必要)
コケの発生状況
等の条件を教えていただけますか?
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この回答へのお礼

蛍光灯は、一灯式のもので、7・8か月使ってます
ファルターは、 「テトラEXパワーフィルター75」を使用していて、濾過材は
・EXリング
・ブラックスポンジ
・バイオボール
・活性炭
です。。
肥料は無しです・・・(これはまずいかな?)
苔は、1ヶ月前位に大量に出てきてましたが、最近は増えてないです><
砂利の種類は、わかりません・・・

シャワーパイプは水面に波が立たない向きのがいいのでしょうか?
今は少し水面が揺れるくらいです。

まだ、不足してることがあったら聞いて下さい;;

お礼日時:2008/12/17 21:23

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