アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

時々見かけるのですが仔細知りません 教えて下さい
顔の画像で右から見ても左から見ても正面かた見ても画像の
顔が見てる人物を追いかける様に見える画像がありますよね
仔細は知らないのですが目の角度をワザと変えて描く八方睨みとか
言う技法とか聞いたことあるのですがこれで正解でしょうか
これに関する仔細または
HPアドレスあれば教えて下さい
又いい絵があれば購入したいのですがこの手の画を専門に扱ってるHPは無いでしょうか

先日これと同じ技法と思うのですが顔ではなく大きなお尻が追いかけてくる?画に出くわしました
目と違ってお尻は角度替えるって言っても???です
これは技法違うのでしょうか
ついでに教えて下さい

A 回答 (1件)

前にもあったおぼえのある質問ですがはっきりした答えは得られていないように思います。



これは技法というよりは描かれている人が画家を見ているような目線に描かれた肖像画に起こる「現象」ではないでしょうか。
画家の安野光雅さんはそういう言いかたをしています。(中公新書「絵の教室」)
つまり丁寧に相手が自分を見ているような印象になるように描いた絵はじっと観ればだいたいそういうふうな効果を持っているものらしいです。(安野さんは立体物を2次元の絵に置き換えているために起きるのではないかというような事を書いています)
これは他の錯視と同じで「視覚心理学」の分野の研究題材だと思います。
http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/
このサイトを拝見すると、動いているように見える錯視はたしかに同感なのですが顔の錯視の「視線」に関するものは「そう言われてみるとそうかもしれない」程度にしか同感できませんでした(作例の絵があまりうまくないためかもしれません)。
他の錯視についてもなぜそういう現象が起きるのかいろいろと説が立てられていて面白いのですが、今の所原因の解明よりそういう現象の起きるパターンを発見採集するほうに興味の中心があるように思います。そのうちだんだんと法則性が見つかるのでしょうか。
つまり今の所はっきりした予測はできなくて、わかっている図柄の特徴などを抜き出して試行錯誤してみることによって作るのが良さそうです。

お尻については知らないのですが描かれているものに対する関心の度合いにも関係あるように思います。
お尻には目がないからこちらを視ているかどうかわからないですよね?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!