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生後4ヶ月の子供の目やにがずっと止まらないので眼科受診をしたところ、目に光を当てた後、くの字型の針金のようなものを目頭に挿入されました。(怖くて見れなかったのですが、おそらく挿入しています)子供はタオルでぐるぐる巻きにされ大泣きです。そして片方の目から膿が沢山出てきたと言われました。
そして2日後、また両目同じ処置を受けました。2日後に再々診になる予定でしたが、細菌検査の結果もわかるので4日後なりました。
ネット検索をすると恐らくプジーという器具を使用されたと思うのですが、まだ単なる細菌感染かどうかもわからないのに、こんなに短期間で複数回プジーを通すものなのでしょうか。

A 回答 (1件)

小児科医をしている者です。



お話から考えさせていただきますと、ブジーを通したのではなく、涙道洗浄を行ったのではないでしょうか。一般の方から見るとどちらも同様の器具に思われるかもしれません。
一般的に、中等度以上の鼻涙管閉塞の場合、涙道洗浄を複数回行って排膿を行います。これは、病初期であるほど、また生後より早ければ早いほど効果的ですが、一回では完全な排膿ができないため、短期間のうちに何回も行う必要があります。
これでも改善しない場合はブジー(医学的には、細い管状の部分に突っ込むこと=ブジーといいます)を行うことになります。

どうぞお大事になさってください。
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この回答へのお礼

勉強になりました。
処置のされ方が同じようだったのでブジーと思っていました。
次の診察に安心して出向こうと思います。
ありがとうございました

お礼日時:2008/12/23 10:12

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