プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今デザインに興味があります。
でも素人だし、専門学校や美大に通っているわけではないので、どういう本で勉強すればいいのか分かりません。
そこで、オススメの本を教えて下さい。

一口にデザインといっても色々な分野がありますが、僕が興味があるのはグラフィックデザインとかレイアウトとか色彩とかそんな感じのことです。

A 回答 (3件)

タイポグラフィも面白いですよ。


http://www.amazon.co.jp/dp/4834400980/ref=sr_1_4 …
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4568502772

色彩は自分で何か作品を作ってみたほうがいいのかも。
あるいは美術の平面作品モンドリアン、マックス・ビル、バザルリ、マチス、アルバース、クレー、カンディンスキー、ロスコー、ポロックあたりを観ておくとか。(絵一般ではなくて「平面」というのを意識している作家)
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> 自分が知りたいことを知るわけですね。



そうですね。グラフィックデザインの中でも、本の世界、広告の世界、WEBの世界、サイン(ピクトグラム)の世界、企業CI(コーポレートアイデンティティ)の世界、文字のデザイン、WEBなどなど、いろいろなものがあります。また、それらの世界は仕切りがあるうようでも明快に仕切られるものでもなく、プロダクトデザインの範疇の中にもグラフィクスの範囲があったりします。
takuma7macさんの質問では、どのあたりか、また、技法なのか法則なのか歴史的な作品なのか、知りたいことはどのあたりなのか、これから探す段階なのかな?と思えたので、キーワードを↓探してみてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B6% …

現代美術は、デザインの世界の歴史的なことを学ぶうちに、有名なアーティストの名前が出てきますから、そこからだんだんに入って行けますよ。
職業デザインの作品は、時間、予算など制約の中で作り上げていくものですが、アートは制約がありません。ですから、デザインを勉強してゆく人は、作品の既成概念や限界を持たないようにするために、「見る力」も常にやしなう必要があり、他の分野や、アートも並行して鑑賞するとよいと思います。
こういうサイトをただ眺めているだけでも、有名なアーティストがどんな作品を作っていたのかわかり、楽しいでしょう。知っている人の名前がたくさん見つかると思います。
http://www.allposters.co.jp/-st/Modern-Masters-P …
「一流」と言う言葉を使ってしまいましたが、アートの歴史として名が残っているという意味と、職業の最前線で活躍しているという意味と、一流の定義によってさまざまで、回答する人によってもさまざまでしょう。
世間で一流と評価される人が、そのまま自分にとって意味があるとは言いきれず、「自分の世界にとっての一流」を探していくのがこの世界ですよ。(と私は思います。)世間と同じか自分がズレているか、でもそのズレは誰よりも正しいかもしれない…。

「Design rule index―デザイン、新・100の法則」はわたしも読んだことはありませんが、説明を読む限りでは、既にデザイナーの人向けの実践のもののようです。「基礎」を学びたいと思われるならば、ちょっと高度かも…? 見てから買うに越したことはないですよ。
でも、デザインおよび感覚的な勉強は、特定の教科書や技術書を丸暗記するような勉強方法とは違って、「自分の気になるところ」を追っていくものです。だから、いきなりプロの本を見て刺激になる可能性も決して否定はしませんよ。(^^)

「グラフィックの基礎」という面で言えば、例えばこんな感じの本を1つは読んで見るのもいいかも。
http://www.amazon.co.jp/graphic-design%E2%80%95% …
目次と本の中身少々↓
http://www.musabi.co.jp/books/163137/index.html
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こんばんは。


グラフィックデザインという言葉がどのぐらいの範囲まで言うのか?など、体系的な知識をまず知ると、さらに自分が知りたいことを絞り込んでいくことができるようになります。
http://www.amazon.co.jp/DESIGN-BASICS~%E3%83%87% …
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83 …

美術系の書籍は高く、また、専門の度合いはさまざまですので、最初は図書館や大型書店の美術&デザインのコーナーに足を運んで、自分にわかりやすいと思った本を選ぶのが、はじめての人にはおすすめです。

ちなみに、WEBデザインをWEB上で教えているサイトをいくつか見かけますが、デザイン的な話をしている場合でも、必ずしも基礎的なデザイン教育をベースにしているとは言えませんから、WEBだけの情報では不足と言えます。
一概には言えませんが、料理に例えると、パソコン上の技術は電子レンジ料理のようなものが多いのです。

一流のグラフィックデザインは、「現代美術」と密接に関わっています。
目標を高く持って、グラフィック分野の沢山の種類を知って、一流と言われた作品例を日々沢山見て、自分の進みたい方向性を見極めていってください。
がんばってください!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
なるほど・・・
まずはデザインというものを眺めてみて、自分が知りたいことを知るわけですね。

「現代美術」を学ぶためにはどうすればいいのでしょうか???
そういう雑誌とか本とかあるのでしょうか?
一流と言われる作品を知るにはどうすればいいでしょうか?
無知ですいません。

あと、amazonで本を探してみて
『Design rule index―デザイン、新・100の法則』
という本を見つけました。
すごく良さそうだなと思い、実物を見てから買ってみようと本屋に行ったのですが残念ながら置いてませんでした。
この本はやはりいい本なのでしょうか?

お礼日時:2008/12/23 11:55

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