プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在発売中の『別冊宝島 音楽誌が書かないJポップ批評 コブクロ 恋愛ソングで泣く! 』の中に、泣けるラブソングを紹介するコーナーがあったのですが。その中で小沢健二さんの『愛し愛されて生きるのさ』が紹介されてました。
その記事の中では、別れを予感しながらも愛に溢れた名曲、と紹介されていたのですが、僕にはどうしてもこの曲が別れを予感しているようには思えないのです。
その他の歌詞サイトなどを見ても、結構そのような解釈をなさってる方が多いのですが、いったいどの辺の歌詞から別れの予感が感じられるのでしょうか?

A 回答 (2件)

私もその解釈はよく判りませんが、


セリフ部分にかぶせている歌詞「You've got to get into the moon」というのが、彼女をかぐや姫(=別世界の住人)にでも見立てて「君は月に行かなきゃならない」というところかなー?
その後に続く歌詞はドラマ「ふぞろいの林檎たち」をモチーフにしていますが、(見てたわけじゃありませんけど)あのドラマも単純に二人が幸せになる、というような形ではないものだったかと。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
言われてみると、確かにその部分はかぐや姫みたいですね。
盲点でした。

お礼日時:2008/12/22 12:34

「僕らはどこへ行くのだろうか」とかそういうところなんでしょうか?


未来の不確実さを強調しているような。

けれどわたしも質問者さんと同意見です。ごめんなさい。
Lifeで発売されたときから聞いてますが、今読み直しても全くそんな気はしません。

だって
「それだけがただ僕らを悩める時にも 未来の世界へ連れてく」
ですよ?

解釈間違いに一票!

参考URL:http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND5306/index.h …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

同じ意見の方がいらっしゃって安心しました。
僕もこの歌は愛の持つ力の強さみたいなものを、高らかに謳った名曲だと思っているので、そっちの方がすっきりします。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/22 12:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!