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 「序章」「終章」など、「章」にも名前がありますが、例えば小説などで「第○章」と「第○章」の合間の短い話(劇中劇や、サイドストーリー、本編に関係ないと見せかけて何かのヒントが隠された話など)の部分は、何と名付けられているのでしょうか?
 ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教え下さい。
 音楽ならば「間奏」ということばがあるのですが、それを小説などに置き換えた時に、何と呼ぶのか分かりません。
 出来れば、日本語で何と呼ぶのか分かればなお助かります。
 よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

仰るような例は滅多にありませんが、どこかであったのが、


「---幕間---」として全く異なった挿話が入ったことがあります。
今確認したのは長編コミック「マップス」の例ですが、辻邦生の「西行花伝」にも何かそれに似た仕掛けがあったような記憶があります。これは章でなく「帖」でしたが、手許に見当たりませんので、記憶違いかもです。ご参考まで
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この回答へのお礼

 返信が遅れ、申し訳ありません。
 ご回答をお寄せくださり、ありがとうございました。
 お教えいただいた作品など、調べてみようと思います。

お礼日時:2008/12/31 14:24

作品内での呼び方は、書き手によってさまざまだと思います。


総称的には「挿話」と呼ぶのが一般的ではないでしょうか。
横文字だと「インターミッション」「インタールード」等をよく聞きます。

専門知識のない者の意見ですが、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 「挿話」という発想はなかったので、なるほどと、頷かされました。
 参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/12/24 19:56

別に決まった言い方はありません。

方法として
(1)音楽のように「第一楽章」「第二楽章」…として「間奏」とする。
(2)「第一章」なら「閑話」とか「ここで一服」「ちょっと一休み」とかのタイトルにする。しかし、各章のあいだに必ず入るなら、くどくなるので「閑話」といった短い熟語 がいい。
が、考えられます。
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別に決まった言い方はありません。

方法として
(1)音楽のように「第一楽章」「第二楽章」…として「間奏」とする。
(2)「第一章」なら「閑話」とか「ここで一服」「ちょっと一休み」とかのタイトルにする。しかし、各章のあいだに必ず入るなら、くどるなるので「閑話」といった短い熟語 がいい。
が、考えられます。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。
 特に決まった言い方はないのですね。
 参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/12/22 20:30

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