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生保の終身保険で更新型と全期型があると思うんですが、勧誘の人は更新型を勧めてきます。ある本を読むと最初の掛け金は多いけど、長い期間を考えれば全期型が安くなるとのことです。

あんまり難しいことは分からないんですが、どちらがいいんでしょうか。
また、途中で変更することはできるんでしょうか

A 回答 (10件)

補足です。


下のページを見ると図解されているので良く分かると
思います。
全期型で保障を減らすタイプが合理手的でしょう。

参考URL:http://www5.ocn.ne.jp/~hoken/minaosi.htm
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生命保険に関しては漢字生保はおすすめではありません。



知り合いの代理店から教えてもらったのは、漢字生保は死亡保証額を多くすると手数料が多くなるので、目先の保障を必要以上に大きくします。
ですから、更新型で目先の保障を大きくします。
独身者にも掛け捨ての死亡保障を大きくつけます。
契約者のことを考えてすすめている訳でありません。
更新型をすすめるのは契約者のことを考えずに自分の都合の良いものをすすめたい、または、遺族年金とうでの知識不足です。お子様が増えると遺族保障も増えます。追加したい場合でも保険料は一定で割安の追加の方法はあります。

問題なのは更新型です。
逓減定期でも見直しはできると聞きました。
更新型にしてもを保障を増やす場合はどちらも同じです。
良くあるのは特約の重ね売りです。
基本保障をしっかりした方が良いでしょう。
60日たたないとでない特約もあります。
がん保険は別にした方が良いです。
災害の割増も特約の重ね売りです。

いわゆる大手の漢字生保では、遺族年金・障害年金・健康保険の知識不足の場合が多いです。
社会保障の知識が無い人から契約するということは、全く根拠の無いところにお金を何百か月もはらい続けることです。月1万円を無駄にすると恐ろしい金額を損します。
保険会社で狭い範囲の知識で洗脳されているに近い場合があります。
保険のジャーナリストで、漢字生保出身の人が他社のプランを見たら、漢字生保はもう売れないと言っていた人を知っています。 毎年本に必ず執筆するような方でもそうです。
結構有名な人から直接聞いた話です。
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こんにちは。

まだ締め切っていませんね。

yabunaisya2さんの年齢と背景がわかりませんので、具体的プランニングが立てられませんが、貴方のおっしやっている「全期型」とは、逓減定期型ですね。

所謂、外資が顧客の生涯シミュレーションをして、今の時点が保障額のマックスで、だんだんお子様が大きくなるに連れて必要保障額がいらなくなりますよ。そして、60歳過ぎたら、1000万とか1200万の終身を「お葬式代」として持っていましょうね。というタイプではないでしょうか。

これは確かに保険料が安く「感じる」のです。
一つは「シミュレーション」しているから無駄がないと思い込んでいる。
二つ目に外資の殆どの商品は配当が無い。
だから安いと思っているのです。

これでも悪くはありませんが、大変「危険」です。

例をあげますと、私の従兄弟はこの逓減定期保険に入ったと3年後に奥様が妊娠され、何と双子が誕生しました。
根本的にこの保険設計が崩れたので、至急払い済みにして、更新型定期に入りました。

更新型はそのまま更新すると確かに保険料が上がりますが、その段階で再度生涯シミュレーションをしてもらえば、必要保障額がそんなに沢山いらないことがわかりますから、その時点で定期部分を減額すれば全然問題なく、配当のことも考えれば、上手く設定すれば、逓減定期よりも安くなります。

まずは、ご自分に万が一が起きたときの残された人たちへの影響。
次に一体幾ら支払いが無理なくできるのかで、商品設計は幾らでも可能ですので、その辺りのご自分のスタンスを見直されてください。
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日本人で亡くなる方のうち、65歳以下の割合は約3%です。


これからするとほとんどの人は“老後”を迎えます。
つまり考えなきゃならないのは老後のこと。
マスコミでも言っているように今の若い世代の人は年金が予想よりもらえなくなる可能性が高いでしょう。ですので保険+貯蓄の特徴の終身保険は重要です。

hoken24のプランは中々良い。しかし500万の定期はいらないと思います。
日々の生活保障という点で10万円の部分はOK。大学資金は終身でまかなう方が良いのでは。もちろん保障額VS保険料のバランスもありますが。

と意見を言いましたが、保険を知らない人間にとっては内容把握できないのでは?
かえって混乱するかも知れませんね。しかし、hoken24のプランは“生命保険の王道”と言って良いでしょう。

yabunaisya2さん、保険のカタチは人それぞれですが、一般サラリーマンの家庭について、

終身保険+収入保障保険(定期保険の1種:保険会社によって呼び名は様々)+終身医療保険

が、保険を設計する上での基本の考え方として参考になりますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

保険って考えれば考えるほど難しいですね。
現在、自分なりに勉強中で、自分にあった保険に入りたいと思います。

お礼日時:2003/02/04 22:52

yabunaisya2さんへのプラン例を一つ作ります。


考え方としてこれを上回るプランを作ることができたら
私より優秀な人でしょう。
独断で28歳のご主人として試算します。
ご主人に万一の時は遺族年金なら月約8.6万円
遺族厚生年金なら約12万円程度を受け取れると予想
しておいて下さい。会社員・公務員は遺族厚生年金で、
今までの給与によって金額はかわります。
お子様がもう一人増えると増えます。
住居費はわかりませんが、奥様も働く前提で月10万円
が不足すると、月3120円で58歳まで支払えば、
60歳まで保障されます。
月の保険料は3120円
最大384か月で3840万円となります。
大学の費用を500万円とすると、52歳までの500万円
の定期保険特約(全期型で、保険料一定)は月1320円でできます。
掛け捨ての死亡保障は4640円です。
月5000円以下でも合理的に保障は付けられます。
実家へ戻ることや、地方で暮らすと住宅費の保障は減らせます。
残った予算は終身保険にして、将来年金に移行できるようにすると
良いと思います。
終身医療保険に夫婦で加入しても1万円以内に収まると思います。
私個人としては更新型はすすめたことはありません。
20歳前後で給与が少なくても子供が多くて大きな保障が必要という状況
では更新型をすすめる場合もあるかもしれませんが、3000円代でも大きな
保障は付けられるので今の所必要ありません。
部分的には他社でこれより安い場合があるかもしれませんが、
あくまで保障の付け方として
公的保証
住宅費
生活費・養育費
進学費用
と分けるとこういう保障の付け方になるという考え方です。
目的・期間にあった保障内容になっているということが重要だと思います。
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この回答へのお礼

かなり詳しく、プランまで立てていだだきまして、本当にありがとうございます。
保険はかなり大雑把なもの(死んだときいくらもらえる)という認識でしたが、細かいとこまで考えなくてはならないのですね。
大変勉強になりました。

ところで、どこの会社のプランなんでしょうか?
一般的な生保会社なんでしょうか?

お礼日時:2003/02/04 22:49

また来てしまいました。


皆さん色々意見があるようですので再び個人的な意見を・・・

私が全期型が良いと言う理由は

例えば、10年更新型のものに加入したとして、yabunaisya2は10年後に更新をヤメますか?おそらく子供さんはまだ小さく(小学校高学年or中学生?)、保険は続けると思うのです。
 更新型の場合は更新時の年齢にて保険料を算出しますので高くなります。子供は大きくなれば余計にお金がかかる、時がたてばもちろん収入も増えると思いますが、反対に支出も多くなってくるのです。そんな時に保険料upとなったらどうしますか?いくらupするかはここでは分かりませんけど・・・

また新商品が出たからといってそちらに乗り換えるということは避けてください。保険業界をひっくり返すような画期的な商品でしたら別ですが。
 なぜ避けたほうがよいのかと言うと、保険はそもそも“自分の人生何が起きるか分からない”から加入するものです。だから見直すというのは“自分の人生に変化が起きた”ときにするものです。例えば子供が増えたとか、転職等で収入が変わった時ということです。決して新商品が出たからという保険会社側の理由では意味がありません。

 さらにセールスマンとしてはお客様の家族構成、収入といった様々な情報を元にその条件下で最高のプランを提案すべきです。将来見直しが必要になるような保険はそれこそ
「じゃあ、あなたの勧めた保険はいったい何だったの?」
と言うことになります。

先にも言いましたが、自分に変化があったときに「見直し」すると言うのは、上記で否定した保険の乗り換え(これを転換と言う)ではなく、加えたり減らしたりすると言うことです。子供が増えたのならその分保障を増やせばいい、収入が減ったのならその分保障を減らして保険料を下げればいい、といったようにです。加入している保険をまるっきり新しくするような“転換”はヤメましょう。

話せばキリがないのでもう終わりにします。長々とすいません。
最後に、私は更新型を根本から否定するつもりはないです。加入時の保険料が1番安いのは確かですから、yabunaisya2の経済状況その他の点からyabunaisya2さんにとっては更新型が良いかもしれないからです。私の意見は単に“更新型か全期型かの2択で考えるなら”の観点で話しました。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
やはり、単純なものでなく、奥も深そうですね。

頂いたアドバイスを元に、十分なりに考えていきたいと思います。

お礼日時:2003/02/04 22:42

他の方の回答と重複しますが、終身保険に定期特約というのがついていて、


特約部分が全期型だと例えば30年一定の保険料、保障額だと思います。更新型であれば、例えば10年ごとに見直すようになっています。
例えば3000万円の30年分の保険料だけの比較では全期型が30年分を割引を計算してあるので安いです。更新型で更新時に減額すれば、全期型より安くなります。
yabunaisya2さんが30歳ぐらいでお子様が生まれたばかりとすると、大学卒業まで22年間の生活費を月々保障する形にすると全期型の保険料のおよそ1/4になります。逓減定期か収入保障定期(家計保障とか家庭定期とよぶ会社もあります。)であれば保険料一定で合理的に保障できるのでそちらをおすすめします。
月10万円の保障で25年間でちょうど3000万円の保障です。
必要な保障を必要なだけ付けるのが無駄のない付け方です。
更新型で減額していっても全期型のおよそ1/2ぐらいの保険料です。

入院保障は終身保障で1入院120日以上でさがすと良いと思います。

余分にかきすぎましたが、参考にして下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

大変わかりやすい説明でした。自分は既婚子供1人の20代後半です。
もう少し自分なりに勉強して保険に入りたいと思います。

お礼日時:2003/01/30 11:12

全期型は割高ですし、もし貴方様がお若いのでしたら後進型を勧めます。


なぜかというますと、数年後とに新しい保険商品が出来、セールスマンから転換を勧められると思うのです。
そのときに切り替えたいとおもったら、長い期間の保険料を計算している全期型は損だと思いませんか。
若い方は更新型がいいと思います。
そして、もう見直しする必要ない(子供が大きくなった)時期に全期型に転換すればいいと思います。
病気持ちになっていたら条件付契約になるかも知れませんが。

でも貴方が40歳以上で保険料がそろそろ高くなる年齢でしたら、もう転換はせずに全期型でまとめたほうがいいです。

話はずれますが、民間生保は割高ですので、私的には県民共済と全労済の保険金MAXの額での加入をお勧めしますが・・。余談でした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私は20代後半、既婚、子供1人です。
保険外交員の方も同じような説明の内容でした。勉強はしてるつもりですが、保険って難しいですね。
もう少し勉強して、自分なりの保険を見つけたいと思います。

お礼日時:2003/01/30 11:15

yopparさんの言うとおり、ちょっと違いますね。

定期保険(特約)に更新型と全期型があります。

yabunaisya2さんの質問に対する答えとしては、
保険料が負担にならないのであれば、全期型が良いでしょう。おっしゃるとおり、全期型の方が長期間ではトータルで安くなるからです。

また変更は出来ません。どうしてもと言うときは解約新規しかありません。

ここでアドバイス。もしyabunaisya2さんが誰かに保険を勧められているのでしたら、こう言ってみてください。

「どうして更新型がいいの?」と。
答えが単に「保険料が安いから」というものでしたらその人はヤメましょう。お客のことを第一に考えていない人です。他に納得できる理由を話すのであれば考える余地があるでしょう。

他に「全期型が良いのだけど、保険料が高いのは困るから、保険金額を減らして全期型にしたい」と言ってみるのも良いです。
このとき保険金額を減らすのに抵抗を示すようでしたら、ますますヤメましょう。
そしてこう言ってみて下さい。「どうしてこれだけの保険金額が必要なの?」と。
ちゃんとした根拠を言う人はOK。そうじゃない人、例えば「あなたぐらいの人は皆さんこれぐらい必要ですよ」とか言う人はNG。

横道にそれてしまいましたが、結構役に立つと思いますよ。

ちなみに質問について、「い~や、絶対終身保険だ」と言う場合は教えてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

適切なアドバイスありがとうございます。早速、勧誘されている保険外交員の方に聞いてみようと思います。


後、自分なりに、もっと勉強しようと思います。

お礼日時:2003/01/30 11:18

どこか勘違いをされてるんじゃないですか?



おそらくyabunaisya2さんがいわれる更新型というのは「終身保険+定期特約」ではないでしょうか?
全期型にあたるのが本来の終身保険ではないでしょうか?

いかがなものでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

改めて勉強しなおしましたが、おっしゃるとおり質問がちょっとずれてました。

お礼日時:2003/01/30 11:19

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