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黄色ブドウ球菌についての問題を解いていて分からなくなってしまったので、質問させて下さい。

問題
黄色ブドウ球菌は嫌気性菌であるため、真空パック内でも増殖出来る

解答 ×
黄色ブドウ球菌は好気性菌であるため、食品を真空パックにして酸素を絶つことで増殖を防ぐことができるため

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疑問1.
黄色ブドウ球菌は通性嫌気性菌と微生物学の教科書ありましたが、参考書やこの解答では好気性とありました。
通性嫌気性=好気性と考えてよいのでしょうか?

疑問2.
教科書では、『通性嫌気性菌は、遊離酸素が存在下のエネルギー産生効率が高いため、好気的条件化にある方がすみやかに増殖する。』とあり、黄色ブドウ球菌が通性嫌気性菌であると考えた時は、嫌気性条件の真空パックでもわずかになら増殖するのでは・・・と考えたのですが間違いなのでしょうか?

ちなみに私が調べるために読んだ本は
教科書;新しい微生物学 第3版 廣川書店
参考書;衛生薬学2009年版 薬学ゼミナール この2つです。

解答宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

どの条件でも生育しますが、


通常黄色ブドウ球菌は、嫌気条件では、
あまり発育しません。
一般的には、問題は×が正解とされます。

ただし、おっしゃるとおりの指摘はあります。
http://www.jarmam.gr.jp/situmon/tsusei_kenki.html
をご覧ください。
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。
一般的に考えると×になるんですね。回答ありがとうございました!!

お礼日時:2008/12/30 14:30

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