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僕は基本的に音痴なのですが、ある時歌詞を全部ラララに変えて歌うと、歌詞を意識しないから楽になって歌いやすくなるという事を聞きました。
そして実行し、歌詞をラララに変えて歌ったものと、普通どおりの歌詞で歌ったものを録音して比べて見ました。

すると、ラララで歌ったものは、自分で聞く限りでは大きな音の外れも無く、カラオケとかで普通に歌っても恥ずかしくないような感じでした。
しかし、歌詞つきで歌ったものは、やはり音程もリズムもあちこちでズレていて、とても聞いてられませんでした。

この違いはなぜ現れるのでしょうか?
自分としてはぜひ「ラララ」で歌ったときの感触を、普通どおり歌詞つきで歌った場合にも当てはめれるようになりたいです。そのためには何をすれば良いのでしょうか?ご指導願いします。

A 回答 (2件)

歌詞を思い出すことをしなくて済むので、音程/リズムをあわせることに集中できるからではないでしょうか?

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人にはそれぞれ、得意な発音、苦手な発音というものがあります。


ラララで歌えない曲が、イイイなら歌えるというひとも少なくありません。(多くの人はイは得意です。)
カカカがベストだという人もいます。

録音して反省する練習方法は大変良いですよ。

練習方法として、一つの音が5つ以上入った文章を自分で作ります。
「いい兄さんに強られて意味深にシーン」みたいな。
50音(きゃきゅきょ等も入れるともっとですね)全部作ります。

だんだん、質問者さんのなかで、「ラ」以外にも、得意な発音が増えてくるはずです。



しかし、明治以降の音楽教育の弊害とも言えそうですが、
テクノみたいに厳密にリズム等をあわせることを芸術表現としている場合でない限り、
歌詞によってリズムがずれてしまうというのも、
味があって、逆に良いものです。
演歌や、海外でもわざとずらす表現は多いですよ。

普通のポップスなのに、あまりリズムだけにとらわれると
体が硬くなって、出る声も出なくなります。気をつけて。

歌詞をノートに書き出して、
「特に音程がおかしくなる場所」「ここだけはリズムがあっていないと変な場所」など、色鉛筆でチェックします。

主要な部分が合ってくるだけで、かなり上達して聞こえるはずです。

録音してドンドン上手くなりましょう!
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